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今日、AI(人工知能)を利活用してビジネスの変革に挑戦する企業が増えてきました。 富士キメラ総研の調査結果によるとAIビジネスの国内市場は、2030年度に2兆円規模になり、2015年度の14倍になると言われています。経済産業省の調査報告においても、AIはビッグデータやIoTと並び今後大幅に市場が拡大するという見方が強く、「産業界を大きく変革する可能性のある先端IT技術」の一つとして重要視されています※。 もはや、AIは今後のビジネス成長のカギを握ると言っても過言ではありません。
AIビジネス市場の活性化に伴い、IT企業はもちろん製造業や金融業等あらゆる業界において、AI関連の知識・スキルを有するAI人材の確保に注力する企業が増えています。 一方AI人材の不足は深刻で、経済産業省は、2030年にはAI人材の需要に対して約12万人が不足するとの試算を発表しています※。 AI人材の争奪戦が激しさを増す中、外部からの採用に加えて社内におけるAI人材育成の重要性もますます高まることが予想されます。
※参考・引用:経済産業省「IT人材需給に関する調査」
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AIをビジネスに活かすためには、2つのタイプの人材の育成と連携が必要です。すなわち、AIの基礎知識をベースに、現実的かつ新しい発想でAIのビジネス活用の企画ができるAIビジネスプランナーと、その企画を実行に移すための開発・運用力を備えたAIエンジニアです。
トレノケートでは、AIビジネスプランナー、AIエンジニアの両方を育成できるトレーニングをご用意しています。 オンラインでご受講可能なコースもございます。詳しくは各コースの詳細ページをご参照ください。
まずはAIの基礎をおさえることが、ビジネス利活用への第一歩です。現在のAI技術でできること・できないことを理解することは、現実的な活用法を思考するうえで重要です。AIの基礎技術や利用例を1日で学べるトレーニングをご用意しています。
AI関連技術の発達により、これまでに無かったツールやサービスがアイデア次第で続々と実現できる時代です。さらに、近年ではクラウドベンダー各社の提供するAIサービスや、機械学習のAPIの登場により、AIがより手軽に導入しやすくなってきており、AIのビジネスへの利活用は今後、急速に広まってくことが予想されます。このような状況の中でビジネスの競争優位性を高めるために、AIを使った業務改革や新規サービスの立案など、具体的な活用法を企画・立案できる力は、ますます重要になってくるでしょう。
ビジネスへの活用のアイデアを実際に開発・運用するためには、AI、特に近年活用が広まっている機械学習のアルゴリズムや、それを正しく理解するための統計学・数学の基礎知識、データ分析、そしてプログラミング等、多岐にわたる知識・スキルが求められます。
トレノケートではCOVID-19などの感染症防止や、移動のご負担軽減の観点から、オンライン研修を実施しています。 「会場」の項目が「オンライン」または「教室Live配信」となっている日程がオンラインLive形式で実施されます。(一部のコースは集合研修のみの対応となります)。
コースの内容に関するご質問や、課題に応じた人材育成のご提案やカスタマイズなど、お気軽にご相談ください。
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