学習効果を向上!反転学習
スキルアップの重要性は認識しているけれど、普段の業務が忙しく、長時間は研修に時間を割けないという課題をお持ちの方は多いのではないでしょうか。効率的に時間を使いつつ、学習効果も高める「反転学習」の手法と、具体的なソリューションをご紹介します。
反転学習とは?
反転学習は、従来の学習方法を逆転させ、より効果的・効率的な学習を目指す手法です。
従来の学習では、教室で講義を受けた後、自宅で復習や実践を行いますが、反転学習ではこれが逆になります。講義の前に、各個人で動画や文献などでインプットを行い、教室ではワークや演習に集中するやり方です。個人でできることは事前に済ませ、全員が集まる時間を有効に活用することが出来ます。
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反転学習の具体例
トレノケートでは、反転学習の考え方を取り入れた研修もご提供しています。
eラーニングで座学+集合研修でワークショップ
座学にあたる部分を動画でご提供し、受講者の方のご都合の良い時間で事前に視聴・学習をいただいた上で集合研修にご参加いただきます。集合研修では学んできた知識を前提に、ディスカッションやグループワーク、演習を行い、実践力を身につけます。
その他、一社向け研修にて、座学を動画による事前学習にて行い、当日は演習のみを行うカスタマイズも可能です。お気軽にご相談ください。
一社向け研修を詳しく見る
eラーニングで理解度を揃え、集合研修に臨む
学習効果を高めるには、受講者の方のスキル・知識レベルに合った研修を選択することも大切です。しかし、複数人に同じ研修を受けてもらったり、どうしてもぴったり丁度良い研修が見つからなかったりするケースもよく発生します。その場合は、eラーニングによる事前学習で、前提知識として必要とされる部分をカバーすることが可能です。
eラーニング教材一覧へ
全社・全部門にはeラーニング、
選抜メンバーに追加で集合研修
反転学習とは異なりますが、セルフペースでの学習と集合研修の組み合わせとして、全社員や部門全員に基本レベルの学習を提供し、その上で選抜メンバーにより実践的な教育を追加で行う、というパターンも可能です。
全体のリテラシーレベルや理解度を一定以上に揃えることができ、その上でリーダークラスがより高度な知識・スキルを身に着けることができるため、主にDX推進を行う際などに採用いただく方式です。
300名以上を対象にeラーニングを導入される場合は、ボリュームディスカウントプランがおすすめです。
ボリュームディスカウントプランを
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