セキュリティ研修(セキュリティトレーニング)
セキュリティの基礎から、管理者・エンジニアが最新の情報や技術をキャッチアップしリスキリングできるコース、資格取得を目指すコースや製品別のコースなど、幅広い研修をご用意しています。
セキュリティ人材育成でお困りの場合は、お気軽にお問い合わせください。
すべてのビジネスパーソンに必須となった
セキュリティスキル
近年、在宅勤務の普及やクラウドサービスの利用拡大により、ビジネス環境やIT環境が大きく変化しました。一方で、ランサムウェア攻撃や標的型攻撃などのサイバー攻撃も高度化・巧妙化し、セキュリティに関する事件・事故が多発しています。
私達のビジネスは常にサイバー攻撃の脅威と隣合わせであり、一人の不適切な行動が大きな事件・事故に繋がります。だからこそ専門的な人材だけでなく、すべてのビジネスパーソンがセキュリティリテラシーを身につけることが必要です。
セキュリティ人材・育成の不足
サイバー攻撃が高度化・巧妙化する中で、日本におけるサイバーセキュリティ人材は質的にも量的にも不足しており、セキュリティ人材の育成は急務となっています(※1)。また、経済産業省とIPAがまとめた「デジタルスキル標準(※2)」においてもセキュリティは必要な知識・スキルの一つとなっており、セキュリティスキルをもった人材の育成はますます重要になっていくといえます。
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セキュリティ研修 一覧
【 役割・担当業務別 】セキュリティ研修
トレノケートは国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT; エヌアイシーティー)サイバーセキュリティネクサス(CYNEX; サイネックス)が主導して発足した、サイバーセキュリティ分野の産学官連携拠点「CYNEXアライアンス」に参画しています。
以下のコースでは、セキュリティインシデント発生時のCSIRTの対応をロールプレイ形式で学習します。演習にはCYNEXから提供される実践的サイバー防御演習「CYDER」を基にしたロールプレイシナリオを活用し、組織におけるインシデント対応力の向上を目指します。
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【 eラーニング 】セキュリティ研修
セキュリティの基礎知識を大人数に習得させる必要がある場合は、eラーニングもおすすめです。
全社や部門全体などのセキュリティ知識の底上げに、価格や学習のタイミングなどにメリットのあるeラーニングもご検討ください。50名以上からお申込みいただける社員向けセキュリティeラーニングでは、1名あたり2,200円で、セキュリティ専門企業の株式会社ラックが開発したコンテンツで学習いただけます。
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【 技術カテゴリ別 】セキュリティ研修
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【 資格・認定関連 】セキュリティ研修
EC-Council
EC-Council(情報セキュリティ国際認定資格)対応のセキュリティエンジニア養成トレーニングです。
CompTIA
IT業務における実践力、応用力を評価するCompTIA 認定資格対応トレーニングです。
セキュリティ関連の
資格特集はこちら
人気の国家資格 情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)
取得したいIT資格1位と言われる「情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)」。(※3)
トレノケートでは、登録セキスペ対応コースや特定講習を多数提供しています。今後登録セキスペの取得を検討している方、更新を控えている方におすすめです。
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【 ベンダー別 】セキュリティ研修
Trend Micro
Trend Micro 社製品の導入技術、設計、構築、運用スキルを修得できます。
AWS
AWSにおけるセキュリティサービスやクラウドセキュリティを習得できます。
Microsoft
Microsoftクラウドサービスのセキュリティ・コンプライアンス・アイデンティティに関連する認定トレーニングを提供しています。
Cisco
シスコ認定試験「350-701 SCOR 試験」対応コースを提供しています。
Splunk
Splunkの製品スキル修得や認定資格取得のためのトレーニングです。
Palo Alto Networks
Palo Alto Networks社の次世代ファイアウォールの設定・管理技術を修得できます。
Fortinet
国内初のFortinet認定トレーニングセンターとして、Fortinet認定トレーニングを提供しています。
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セキュリティの
コースフローはこちら
※1:令和6年 情報通信白書(総務省)
※2:「デジタルスキル標準」をとりまとめました!(METI/経済産業省)
※3:「取得したいIT資格」は登録セキスペが1位(日経クロステック)
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