ホーム > 【PDU対象】プロジェクトマネジャーのためのビジネスアナリシス~要求の引出しとモデリング~

【PDU対象】プロジェクトマネジャーのためのビジネスアナリシス~要求の引出しとモデリング~


期間  2日間 時間  9:30~17:30
価格(税込)  132,000円(税込) 主催  トレノケート
コース種別  集合研修  
形式  講義+机上演習 コースコード  PMC0151G

対応チケット/ポイント等

  • Select6
    Select6
  • 14 PDU (Business Acumen)
    PDU対象コース
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2024年12月2日(月) ~ 2024年12月3日(火)

オンラインLive

  空席あり

実施確定

2025年1月20日(月) ~ 2025年1月21日(火)

新宿LC

  空席あり

2025年1月30日(木) ~ 2025年1月31日(金)

大阪LC

  空席あり

2025年2月17日(月) ~ 2025年2月18日(火)

オンラインLive

  空席あり

2025年3月27日(木) ~ 2025年3月28日(金)

オンラインLive

  空席あり

2025年4月14日(月) ~ 2025年4月15日(火)

新宿LC

  空席あり

2025年4月24日(木) ~ 2025年4月25日(金)

大阪LC

  空席あり

2025年5月26日(月) ~ 2025年5月27日(火)

オンラインLive

  空席あり

※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。
※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。
※ お申込期日が過ぎた日程は、「お問い合わせください」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外の空席状況は、残席数に関わらず「お申し込み後確認」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外では、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申込みに関するお問い合わせはこちらから

ワンポイントアドバイス

プロジェクトが失敗する主要な要因は要求管理の不備とされ、プロジェクトマネジャーにもビジネス価値や、その評価に関するスキルが求められています。 このコースではプロジェクトマネージャーの方/超上流工程を担当なさる方向けに、潜在的な要求を引出すテクニックをご紹介します。 併せてプロジェクトの特性に基づき最適なモデルを選択できるよう、複数のモデリング手法(BPMN2.0レベル1、ユーザーストーリー/ユーザーストーリーマッピング等)をご紹介します。

重要なご連絡・ご確認事項

【本コースはオンライン対応です】

会場が「オンラインLive」または「教室Live配信」の日程は、オンラインでご参加いただけます。

  • オンラインLive:受講者の方はオンラインのみとなります。
  • 教室Live配信:教室・オンラインから受講される方が混在します。

★オンラインLiveトレーニングの詳細はこちら

対象者情報

対象者
・プロジェクトマネジャーとして要求の引出し/マネジメントを担当する方
・プロジェクト発足前後で要求事項の引出しを担当する方
前提条件
□プロジェクト型業務に携わった経験がある方
□プロジェクト・マネジメントに関する基礎知識を有する方

学習内容の詳細

コース概要
潜在的なものを含めた要求の引出し、要求事項のモデリング/妥当性確認/モニタリングの手順と具体的な手法について、演習を通して習得します。
*PMI(R)標準「実務者のためのビジネスアナリシス:実務ガイド」に準拠しております。
学習目標
ビジネスアナリシスの流れを理解する
● 要求の引出し技法の特徴を理解する
● 適切なモデルを選択し、要求をモデリングできる
● トレーサビリティとモニタリングの必要性を理解する
学習内容
1. ビジネスアナリシスの流れ
  -プロジェクトは何故失敗するのか
  -ビジネスアナリシスとは何か
  -誰がビジネスアナリシスを行うのか
  -要求の定義
  -ビジネスアナリシスの作業

2. 要求事項の引出し
  -ビジネスアナリスト計画書
  -要求事項の引出しとは
  -要求事項の引出しの概要
  -引出しを計画する
  -引出しを準備する
  -引出し活動を実施する
  -引出し活動のアウトプットを文書化する
  -引出しを完了する
  -引出しの課題や難題

3. 要求事項の分析
  -要求事項分析の概要
  -要求事項を分析する
  -要求事項をモデル化し精緻化する
  -ソリューション要求事項を文書化する
  -要求事項の妥当性を確認する
  -要求事項を検証する
  -承認セッション
  -要求事項関連のコンフリクトを解決する

4. トレーサビリティとモニタリング
  -トレーサビリティ
  -関連性と依存関係
  -要求事項の承認
  -承認済み要求事項のベースライン化
  -トレーサビリティ・マトリックスを用いて要求事項をモニタリングする
  -要求事項ライフサイクル
  -要求事項の変更をマネジメントする

*学習内容は変更の可能性がございます。

実習/演習内容詳細

演習/デモ内容
要求事項の引出し/モデリング等をロールプレイおよびグループ演習形式で実施します。

*演習内容は変更の可能性がございます。

ご注意・ご連絡事項

・PMI(R)は、プロジェクトマネジメント協会(Project Management Institute, Inc.)の登録商標です。
・リラックスして受講頂けるよう軽装(カジュアルウェア)でお越しください。
【本コースはオンライン対応です】
会場が「オンラインLive」または「教室Live配信」の日程は、オンラインでご参加いただけます。
・オンラインLive:受講者の方はオンラインのみとなります。
・教室Live配信:教室・オンラインから受講される方が混在します。

おすすめのコースフロー図を見る