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N462 無線LANトラブルシュート


対応チケット/ポイント等

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    新規コース(過去6ヶ月)
期間  2日間 時間  9:30~17:00
価格(税込)  143,000円(税込) 主催  CTCテクノロジー株式会社
コース種別  集合研修  
形式  講義+実機演習 コースコード  NWC0253R
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2024年12月5日(木) ~ 2024年12月6日(金)

CTCT東京(九段)

  お問い合わせください

2025年1月14日(火) ~ 2025年1月15日(水)

CTCT東京(九段)

  お申し込み後確認

2025年2月27日(木) ~ 2025年2月28日(金)

CTCT東京(九段)

  お申し込み後確認

2025年3月26日(水) ~ 2025年3月27日(木)

CTCT東京(九段)

  お申し込み後確認

※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。
※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。
※ お申込期日が過ぎた日程は、「お問い合わせください」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外の空席状況は、残席数に関わらず「お申し込み後確認」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外では、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申込みに関するお問い合わせはこちらから

ワンポイントアドバイス

・弊社経由で他社主催研修へお申込みの場合、弊社が「訓練の実施機関」ではないため、人材開発支援助成金の申請書類にトレノケートは署名できません。「主催」欄をご確認ください。本研修コースはトレノケート経由のお申込では人材開発支援助成金の申請ができない旨を予めご了承のうえ、お申込みください。

重要なご連絡・ご確認事項

[Liveオンライン研修]
Liveオンライン研修で受講される場合、ご受講の際、下記のソフトウェアが必要です。
・Zoom
・Cisco AnyConnect
※詳細はページ下部、コース関連付加情報のリンクからご確認ください。

対象者情報

対象者
・無線LANに携わるSE/CE
前提条件
*以下のすべての条件を満たしている方
□「無線LANシステム構築実践」コースを修了、または同等の知識を有している
□EthernetやTCP/IPプロトコルの仕組みを理解している
□パケットアナライザ(WireShark等)を用いたパケット解析の経験を有している

学習内容の詳細

コース概要
無線LANのトラブルシュートに携わるネットワークエンジニアを対象としたコースです。
トラブル発生時の無線LAN環境を調査し、その原因を特定・解析する方法を学習します。
また、実際に無線LANに対してサイバー攻撃(DoS攻撃やセキュリティキーの解読など)を実施し、アクセスポイントが抱える脆弱性やインシデント(情報セキュリティに関する事件・事故)発生時の対処法について学習します。
学習目標
● トラブル発生時の初期対応(関連機器からの情報収集)を実施することができる
● 専用ツールを用いた情報収集を実施することができる
● 収集した無線LANパケットの情報から、トラブルの原因を推察することができる
● 無線LANに対してペネトレーションテスト(システムを実際に攻撃し脆弱性を調べるテスト)を実施し、アクセスポイントが抱える脆弱性を調査することができる
● インシデント発生時の初期対応(関連機器からの情報収集)を実施することができる
学習内容
1. トラブルシューティング概要
  - 無線LANのトラブル
  - トラブル遭遇前の事前準備
  - トラブルシューティングのフロー
  - 情報収集のポイント
  ・ステーションの調査
  ・APの調査
  ・認証サーバの調査
  ・専用ツールを用いた調査

2. 各種ツールの使用方法
  - ネットワークコマンド
  - スペクトラムアナライザ
  ・安定した無線LAN通信の要件
  ・サンプルシグナル(コードレス電話、bluetooth、電子レンジ等)
  ・フリーの電波環境調査ツール
  ・電波関連のトラブルと対策
  - パケットアナライザ
  ・パケットアナライザの特徴
  ・パケットアナライザの使用方法

3. 無線LAN通信の解析(基礎編)
  - 802.11 MAC Headerの解析
  ・フレームコントロールフィールド
  ・その他のフィールド
  - 管理フレームの解析
  ・Beacon
  ・Probe Request/Response
  ・Authentication
  ・Association Request/Response
  - 制御フレームの解析
  ・ACK
  ・RTS/CTS
  - パケット解析によるトラブル原因の特定
  ・無線LAN接続不可、パフォーマンス劣化 等

4. 無線LAN通信の解析(応用編)
  - WPA/WPA2
  ・4 Way Handshake
  ・2 Way Handshake
  ・パケットアナライザの復号機能
  - IEEE802.1X/EAP認証
  ・EAPOLによるカプセル化
  ・EAPパケット本体
  ・EAP-TLSのシーケンス
  ・PEAPのシーケンス
  - パケット解析によるトラブル原因の特定
  ・PSK認証、IEEE802.1X/EAP認証の失敗 等

5. 無線LANへの攻撃とその調査手法
  - 無線LANをとりまく脅威
  - 攻撃ツールのセットアップ
  - 事前調査(攻撃対象の確認)
  - DoS攻撃
  - 無線LANデータの盗聴
  - WEPキーの解読
  - WPA/WPA2-PSKの解読
  - Fake AP(不正APの設置)
  - インシデント発生時の調査手法

実習/演習内容詳細

ソフトウェア
ハードウェア
・アクセスポイント
・ノートPC
−電波環境調査ツール
−無線LANパケットアナライザ
−DoS攻撃ツール
−WEPキー解読ツール
−WPA/WPA2-PSK解読ツール
演習/デモ内容
[テキスト]
集合研修(会場で受講される)の方:
テキストは紙を使用いたします。

Liveオンライン研修の方: ※開催予定日の会場:「CTCT(Liveオンライン)」が対象
テキストは電子版をお渡しいたします。

[Liveオンライン研修]
Liveオンライン研修で受講される場合、ご受講の際、下記のソフトウェアが必要です。
・Zoom
・Cisco AnyConnect
※詳細は関連付加情報のリンクからご確認ください。

ご注意・ご連絡事項

CTCテクノロジー株式会社開催コースのお申込み・キャンセル・日程変更(1回に限る)は、コースの開始日より11営業日前までとさせて頂きます。
なお、キャンセル料の扱いは以下のとおりです。
コースの開催日より10営業日前から2営業日前まで:受講料の50%を請求
コースの開催日より1営業日前から当日まで:受講料の100%を請求