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【PDU対象】中途入社者自身が学ぶ!組織適応の3ステップ ~関係構築・アンラーニング・リスキリングで強みを生かす~


対応チケット/ポイント等

  • New!
    新規コース(過去6ヶ月)
期間  1日間 時間  9:30~17:00
価格(税込)  60,500円(税込) 主催  トレノケート
形式  講義と演習 コースコード  HSC0270G

対応チケット/ポイント等

  • Select6
    Select6
  • 6.5 PDU (Power Skills)
    PDU対象コース
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2026年1月27日(火) ~ 2026年1月27日(火)

新宿LC

  空席あり

2026年3月3日(火) ~ 2026年3月3日(火)

新宿LC

  空席あり

2026年6月1日(月) ~ 2026年6月1日(月)

新宿LC

  空席あり

※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。
※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。
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ワンポイントアドバイス

活躍するぞ!とやる気満々で転職した先で、「あれ?思っていたのと何か違う」「こんなはずではなかった」と感じ、組織適応で壁にぶつかる中途入社者も多いものです。中途入社者特有の組織適応におけるつまずきポイントを「築く」「手放す」「学ぶ」の3つに類型化し、中途入社者自身の心構えや具体的な行動を学習し、中途入社者の強味を活かし、1日も早く活躍できる自分になるための具体的方策を実践的に学びます。

キャンペーン・イベント情報

【録画コンテンツ(無料DL)】
「なぜ、あの人は定着しないのか?」中途入社者の組織適応の“壁”を乗り越える支援のヒント(録画版)


中途入社者が早期に活躍軌道へ乗るうえで、
初期の“組織適応”は大きなポイントになります。

本動画では、研修プログラムの一部を交えながら、
現場で実践しやすい関わり方の基本視点を紹介しています。
初期オンボーディングを見直したい人事・育成担当の方に特におすすめです。

▼録画版のダウンロードはこちら
セミナー録画視聴:「なぜ、あの人は定着しないのか?」 中途入社者の組織適応の“壁”を乗り越える支援のヒント

重要なご連絡・ご確認事項

掲載カリキュラムに関しまして、一部、変更が入る可能性があります。変更があった際は随時更新いたしますが、あらかじめご注意ください

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対象者情報

対象者
・中途入社者自身(入社~半年程度の方)
※第二新卒者は対象ですが、新規学卒者は対象外です
前提条件
・特にありません

学習内容の詳細

コース概要
「これまでの経験を活かし、新天地で活躍したい!」と期待に胸を膨らませている中途入社者がぶつかる“見えない壁”——文化の違いや暗黙のルールへの戸惑い、人間関係の築き方の苦労、これまでに身につけたことのアンラーニングや新たな学びの困難さなど、様々な要因で組織適応に苦労することがあります。このコースでは、「築く」「手放す」「学ぶ」の3つのステップを念頭に、自身ができる主体的行動により、組織適応課題を乗り越えるポイントを学びます。組織適応に苦労し、それがモチベーションや自己効力感の低下につながったのは、非常にもったいないことです。一日も早く自分の強みを組織への貢献に結び付けるために、自分は何を理解し、何を行えばよいのか、具体的に学びましょう。
学習目標
● 中途入社者にとって組織適応とは何かを言う
● 組織適応の壁の内、「築く」について自らできることを2つ以上挙げる
● 組織適応の壁の内、「手放す」について自らできることを2つ以上挙げる
● 組織適応の壁の内、「学ぶ」について自らできることを3つ以上挙げる
● 自身が組織適応し、活躍する人材になるため、研修後1か月以内に開始できる行動を3つ以上挙げる
学習内容
1. 中途入社者にとっての組織適応とその「壁」
  - 中途入社者の特徴
  - 年後の活躍イメージを描く
  - 組織適応とその「壁」
  - 【演習①】 1年後の活躍イメージを描く

2. 組織適応の「壁」を克服する(「築く」編)
  - 組織適応の「築く」に関する「壁」
  - 組織適応の壁「築く」ためにできること
  - 【演習②】 「人脈マップ」作り
  - 【演習③】 信頼関係を築くための「プロアクティブ行動」

3. 組織適応の壁を克服する(「手放す」編)
  - 組織適応の「手放す」に関する「壁」
  - 組織適応の壁「手放す」ためにできること
  - 【演習④】 私のアンラーニング課題と克服法

4. 組織適応の壁を克服する(「学ぶ」編)
  - 組織適応の「学ぶ」に関する「壁」
  - 組織適応の壁「学ぶ」ためにできること
  - 【演習⑤】 学ぶべきことの学び方

5. 一日も早く活躍するために
  - オンボーディング施策を活用する
  - 具体的なアクション・プランを立てる
  - 【演習⑥】 上司との1on1を効果的に活用する
  - 【演習⑦】 今後のアクション・プランを作成する

実習/演習内容詳細

演習/デモ内容
内省し言語化し、その内容を他者と対話することでより深めていくという演習を多く行います。
一部、ロールプレイもあります。

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ご注意・ご連絡事項

・本コースは、対話やロールプレイからの気づきを大切にしているため、オンラインでご参加の際は以下をご準備ください
①音声で対話するためのデバイス(例:ヘッドセット、イヤホンなど+音声コミュニケーション可能な環境含む)
②PC内蔵もしくは外付けカメラ(お顔を見ながら対話やロールプレイができるよう、ご準備ください)
・1社向けにアレンジしたものを提供することが可能です。アレンジできる範囲は、実施時間(長さ)や内容などです。ご相談ください
・掲載カリキュラムに関しまして、一部、変更が入る可能性があります。変更があった際は随時更新いたしますが、あらかじめご注意ください

講師からのメッセージ

インストラクター
国家資格2級キャリアコンサルティング技能士でもある講師の田中淳子です。中途入社者の組織適応に課題があるというご相談をここ数年受けるようになり、自身も社内でオンボーディング支援策を運営した経験からも、組織(会社の仕組みや上司/OJTトレーナーなど)側の支援だけでなく、中途入社者自身のアンラーニングやリスキリング(学び直し)も大事ではないかと思うようになりました。 「中途入社者向けコース」と「中途入社者を迎え入れる側向けのコース」の2本を同時リリースします。対面で対話を深めることで学びを最大化したいので、基本、対面形式で実施いたします。(ただし、1社向けでの提供の場合は、オンラインでも可能ですのでご相談ください)。

受講者の声

●中途入社ならではの悩みや不安は、自分だけではないと知れて気持ちが楽になりました。共感し合える場は意外と少ないので、とても貴重でした。講義内容は体系的で「思い当たる点」が多く、背中を押される感覚があり、受講後は前向きになれました。また「自分は何をすべきか」を整理するワークが多く、翌日からの実践にそのまま活かせそうです。特に中途入社者は“早く結果を出さなければ”と焦りがちなので、組織適応の3ステップを学ぶ価値は大きいと感じます。迷っている方には、安心材料として強くおすすめできます。
●転職のたびに感じていた課題を、この講座が言語化してくれたことで客観視でき、具体的アクションが明確になりました。ワークを通じて自分の職務に落とし込めたのは大きな収穫です。特に「過剰適応」という状態を知り、自分がなぜ苦しかったのか腑に落ちました。3ステップをスモールステップで進めることで、今は実践に移せています。同じ中途入社者との交流で、自分では気づけない視点も得られました。新人とは違う“中途ならではの壁”を乗り越えるために、この研修は非常に役立つと感じます。組織適応に不安を抱える方には、早期に受けてほしい内容です。