人材開発に関する以下のような用語を理解した上で、どのように自社の人材開発に結び付ければよいかを参加者同士の対話や講師からの情報提供などから学んでいくセミナーです。人材開発を経験や勘だけでなく、理論ベースに行うことで、人材開発の意義や意味を経営にも現場にも強く訴えられるようになるはずです。
【扱う用語例】 「70:20:10のルール」「研修効果」「経験学習」「経験学習サイクル」「カークパトリックの4段階評価モデル」「学習者の動機づけARCSモデル」「インストラクショナルデザイン」など。
この研修では、人材開発の内、主に「研修」の「企画と運営」(Off-JT)について扱います。「OJT」については、下記でもご紹介しております『人材開発の基礎知識(OJT編) ~自社にあったOJT制度とメンター制度を設計し、運用する~』をご受講ください。
人材開発のそのほかの分野については、下記のコースのご受講をお勧めいたします。
●OJTやメンタリングなど、「実務の中で人材開発」について学びたい方
●研修教材の開発について学びたい方
●研修講師としてのスキル向上について学びたい方
●OJTトレーナーとしての後輩指導について学びたい方