コース概要
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この 2 日間のコースでは、Google Kubernetes Engine (GKE) および Google Cloud が提供するその他のサービスでのコンテナ化されたアプリケーションのデプロイと管理について紹介します。プレゼンテーション、デモ、ハンズオンラボの組み合わせを通じて、Pod, Deployment, Service, 永続ストレージなどのインフラストラクチャ コンポーネントを含むソリューションの要素について学習します。また、セキュリティとアクセス管理、オブザーバビリティ、CI/CD パイプラインによるデプロイなど実用的なソリューションの展開についても学習します。
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学習内容
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モジュール 1:ワークロード - Deployment と Job
- Deployment を構成、管理、更新する
- Job と CronJob
- クラスタをスケールする
- ラベルとアフィニティ ルールを使用して Pod の配置を制御する
- taint と toleration を使用して Pod の配置を制御する
- クラスタにソフトウェアをインストールする
モジュール 2:Google Kubernetes Engine ネットワーク
- Kubernetes ネットワーキング
- Kubernetes Service
- Ingress
- コンテナ ネイティブのロード バランシング
- GKE のネットワーク ポリシー
モジュール 3:永続データと永続ストレージ
- Kubernetes のストレージ抽象化
- StatefulSet
- ConfigMap
- Secret
モジュール 4:Kubernetes と GKE のアクセス制御とセキュリティ
- 認証と認可
- Kubernetes ロールベース アクセス制御
- Workload Identity
- Kubernetes コントロール プレーンのセキュリティ
- Pod のセキュリティ
モジュール 5:Google Kubernetes Engine のロギングとモニタリング
- Google Cloud Observability
- Cloud Logging
- kubectl コマンドを使用してログを調べる
- Cloud Logging と Logging エージェントを使用してログを調べる
- Cloud Monitoring
モジュール 6:GKE で Google Cloud マネージド ストレージ サービスを使用する
- マネージド ストレージ サービスとセルフマネージド ストレージ
- Cloud Storage のユースケース
- Google Cloud のマネージド データベース サービス
- Cloud SQL と Cloud SQL Auth Proxy
- Google Cloud のストレージ オプション
モジュール 7:Google Kubernetes Engine での CI/CD の使用
- 継続的インテグレーションと継続的デプロイ(CI / CD)
- CI / CD パイプラインの作成
- CI / CD プロダクト
- Google Cloud で CI / CD を使用するためのベスト プラクティス
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