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プログラム解析|マルウェア解析II


期間  2日間 時間  10:00~18:00
価格(税込)  330,000円(税込) 主催  株式会社サイバーディフェンス研究所
形式  講義+演習 コースコード  SCC0471R
コース日程が決定次第、ご案内いたします。マイページ会員様は「お気に入り」にご登録いただければ、日程が公開された際にメールで通知が届きます。
詳しくはお問い合わせください。

ワンポイントアドバイス

・弊社経由で他社主催研修へお申込みの場合、弊社が「訓練の実施機関」ではないため、人材開発支援助成金の申請書類にトレノケートは署名できません。「主催」欄をご確認ください。本研修コースはトレノケート経由のお申込では人材開発支援助成金の申請ができない旨を予めご了承のうえ、お申込みください。

重要なご連絡・ご確認事項

サイバーディフェンス研究所主催のコースは、個人扱いでのお申込みをお断りしております
そのため個人事業主の方からのお申込みは承ることが出来ません。
企業ご所属の方は必ず「法人申込」で進めていただくようお願いいたします。

コースは「情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)特定講習」対象コースです。

登録セキスペ資格更新希望の方はIPA規定により、受講時「顔写真付き身分証明書」を忘れずにご持参ください。


参考URL:https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/tokutei.html

対象者情報

対象者
・サイバー犯罪捜査官
・執行機関のフォレンジック担当者
・インシデントレスポンス担当者
・セキュリティスペシャリスト
前提条件
□Windows OSの基本的な知識
□C言語についての基本的な知識およびプログラミング経験

学習内容の詳細

コース概要
本トレーニングでは、ハンズオン形式によるマルウェア解析を通じて、マルウェアの解析の際に必要となる基本的なリバースエンジニアリング技術について学びます。
モニタツールによる動的解析では解析できないような、マルウェアが潜在的に有する機能や通信プロトコルを解析できるようになることを目的としています。
学習内容
1. リバースエンジニアリング概論
  - 静的解析と 動的解析の特徴 / コンパイラの挙動

2. アセンブリ言語基礎
  - 命令のフォーマット / レジスタ / メモリ/ スタック / 数値の表現

3. IDAの使用方法
  - IDAの各ウインドウの特徴・使用方法

4. x86命令解説
  - 主要な命令の解説

5. リバースエンジニアリングのためのC言語
  - C言語とアセンブリ言語の関係性 / 各構文との対応

6. Windows API基礎
  - ファイル操作 / レジストリ操作 / コマンド実行・プロセス関連 / メモリ管理・コードインジェクション / ソケット通信 / HPPT通信

7. 演習

ご注意・ご連絡事項

・株式会社サイバーディフェンス研究所の開催コースのお申込みはコース開始日の15日前までとさせていただきます。
・キャンセルにつきましては、コース開始日の15日前までは無償でお受けいたします。
・各コース初日に、誓約書類(各コースで習得したハッキング技術等を悪意を持って使用しない旨をご誓約いただくもの)への署名が必要となります。