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セキュリティオペレーション実践コース 初級編


期間  1日間 時間  10:00~17:30
価格(税込)  165,000円(税込) 主催  株式会社ラック
コース種別  集合研修  
形式  講義+実機演習 コースコード  SCC0280R
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2024年12月5日(木) ~ 2024年12月5日(木)

LAC東京(平河町)

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2025年2月18日(火) ~ 2025年2月18日(火)

LAC東京(平河町)

  お申し込み後確認

※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。
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ワンポイントアドバイス

・弊社経由で他社主催研修へお申込みの場合、弊社が「訓練の実施機関」ではないため、人材開発支援助成金の申請書類にトレノケートは署名できません。「主催」欄をご確認ください。本研修コースはトレノケート経由のお申込では人材開発支援助成金の申請ができない旨を予めご了承のうえ、お申込みください。

重要なご連絡・ご確認事項

コースは「情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)特定講習」対象コースです。

登録セキスペ資格更新希望の方は、以下の対応をお願い致します。

①申込時:「登録セキスペ資格更新希望」と備考欄にご入力ください。
②受講時:IPA規定により「顔写真付き身分証明書」を忘れずにご持参ください。


参考URL:https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/tokutei.html


特定講習参考ブログ:https://www.lac.co.jp/lacwatch/service/20231011_003534.html

対象者情報

対象者
・IT技術者(インフラ系・開発系)
・情報システム・セキュリティ推進部門担当者
・SOC(セキュリティ運用)要員
前提条件
□Webアプリケーションに対する攻撃の基本的な知識
□検索エンジンを利用した情報収集経験があると望ましい

学習内容の詳細

コース概要
実際にJSOCのセキュリティアナリスト養成に使用されているカリキュラムから、ログや通信内容を確認する機会が多いHTTP通信を題材に、攻撃の痕跡を発見・分析できるようなポイントをお伝えします。
最終的には、Webサーバが攻撃通信によって受けた影響を自ら発見、判断できるよう、実践的な技術の習得を目指します。
学習目標
● Webサーバのアクセスログの見方や通信ログ(パケットキャプチャ)の解析ツール「Wireshark」の基本的な使用方法を会得できる
● アクセスログや通信ログ(パケットキャプチャ)の解析を通じて、公開Webサーバへの攻撃を発見したり、攻撃によるシステムへの影響の有無を判断するための技術を会得できる
学習内容
--1日目午前--

1. HTTPの基礎知識
  - HTTPの通信がどのようにやり取りされているかを学習

2. Webサーバのアクセスログ
  - ログに保存される内容、分析に必要な観点


--1日目午後--

3. Wireshark
  - 実際にツールを使用し、所望の通信内容を確認できる手法を学習

4. 攻撃通信解析
  - Webアプリケーションに対する基本的な攻撃通信をアクセスログとパケットキャプチャから解析

5. 総合演習
  - 攻撃を発見、解析する手法を学ぶ演習

ご注意・ご連絡事項

・最少催行人数に達しない場合には中止になる場合がございます。
・コース内容は変更される可能性があります。
・株式会社ラック開催コースの受講お申し込みは11営業日前まで、キャンセル・日程変更は11営業日前まで、受講者変更は2営業日前までとさせていただきます。日程変更は同一コースにつき一回限りです。

なお、キャンセル料の扱いは以下のとおりです。
・コース開始日の10営業日前以降:受講料の全額を請求
・日程変更後のキャンセル:お申し出日に関わらず受講料の全額を請求

受講者の声

●基本的なログの見方やWireshark の実用的な部分などが、とても参考になりました。