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Oracle Cloud Infrastructure Architect Associate:Hands-on Workshop


対応チケット/ポイント等

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    新規コース(過去6ヶ月)
期間  3日間 時間  9:30~17:30
価格(税込)  297,000円(税込) 主催  トレノケート
コース種別  集合研修  
形式  講義+実機演習 コースコード  RAC0180V
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2024年11月6日(水) ~ 2024年11月8日(金)

オンラインLive

  お問い合わせください

実施確定

2024年11月20日(水) ~ 2024年11月22日(金)

オンラインLive

  空席あり

2024年12月11日(水) ~ 2024年12月13日(金)

オンラインLive

  空席あり

2025年1月22日(水) ~ 2025年1月24日(金)

オンラインLive

  空席あり

2025年3月26日(水) ~ 2025年3月28日(金)

オンラインLive

  空席あり

2025年4月16日(水) ~ 2025年4月18日(金)

オンラインLive

  空席あり

2025年5月21日(水) ~ 2025年5月23日(金)

オンラインLive

  空席あり

2025年6月11日(水) ~ 2025年6月13日(金)

オンラインLive

  空席あり

※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。
※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。
※ お申込期日が過ぎた日程は、「お問い合わせください」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外の空席状況は、残席数に関わらず「お申し込み後確認」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外では、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申込みに関するお問い合わせはこちらから

ワンポイントアドバイス

●受講前の事前準備作業について 
本コースでは、Oracle MyLearnにて公開提供される座学資料を一部用います。 
受講前に講師より講座資料を送付いたしますが、各自にて無償のOracle学習サイト Oracle MyLearnの登録をお勧め致します。 

●実習環境について 
トレーニング期間中のハンズオン実習は専用の学習環境をご提供いたします。 
ハンズオンの学習環境は5日間のみ利用可能ですが、実習終了後もハンズオンが1ヶ月間利用可能となる以下のサブスクリプションサービスも提供致します。 

重要なご連絡・ご確認事項

★ELS(Event Learning Subsctiption)のお知らせ★
本コースは事前にオラクル社のサイト oracle.comへアカウント登録が必要です。受講が確定しましたら、オラクル社よりELSキーが送られますので、その後、ELSサイトへの登録にて、電子ファイル教材「eKit」でテキストを提供します。ELS及びeKitの詳細については、「ELSおよびeKitのご案内」よりご覧になれます。


お申し込みにあたりましては必ず所属企業の情報でお申し込みくださいますようお願いいたします。企業単位でのライセンス認証が必要になっております。


【本コースはオンライン対応です】※一部日程をオンラインで開催しています


会場が「オンラインLive」または「教室Live配信」の日程は、PCやタブレット等を通してオンラインでご参加いただけます。

注意)オンラインで参加する際、演習環境にはGoogle Chromeでアクセスします。事前にインストールください。
  • オンラインLive:受講者の方はオンラインのみとなります。
  • 教室Live配信:教室・オンラインから受講される方が混在します。

★オンラインLiveトレーニングの詳細はこちら



対象者情報

対象者
・Oracle Cloudのアーキテクトおよびシステム設計をされる方、またはお客様へ提案をされる方
・クラウドインフラストラクチャとリファレンスアーキテクチャの設計を担当する方
前提条件
□ 分散システムの実務的知識
□ 一般的なネットワーキングの概念の知識
□ 多層アーキテクチャの実務的知識
□ クラウドコンピューティングの概念の知識
□ Oracle Cloud Infrastructure Foundations Associateレベルの知識を有している方【推奨】

学習内容の詳細

コース概要
このコースでは、OCIプラットフォーム上でクラウドソリューションを設計・実装するための基礎を扱います。
受講者は、OCIの各サービスがソリューションにどのように適合するかを理解してOCIクラウドを最適化する方法を学びます。

さらに、OCIで最適なITソリューションを設計するための、OCIクラウドのベストプラクティスと設計パターンを探り、ガイド付きのハンズオン演習でさまざまなインフラストラクチャを実習で構築します。
学習目標
● OCIのコアサービスを深く理解し、アーキテクチャ上の決定を行う
● OCIクラウドソリューションの効果的な設計・実装を行う
● スケーラブルで信頼性や可用性の高いOCIインフラストラクチャを作成する
● 実践的スキルを通じて、OCI環境での管理能力を習得する
学習内容
1.アーキテクチャの概要
 - OCIアーキテクチャの概要と主要コンセプト
 - リージョン、可用性ドメイン、フォルトドメイン
 - テナンシとコンパートメント

2.Identity and Access Management (IAM)
 - アイデンティティドメイン
 - ユーザー、グループ、ポリシー
 - 最小権限の設定・拡張ポリシー- 動的グループ
 - 組織管理
 - 認証と認可
   デモ:アイデンティティドメインの利用とユーザー登録
   デモ:MFAの有効化

3.ネットワーキング
 - 仮想クラウドネットワーク (VCN)
 - CIDR表記とVCNのIPアドレス範囲
 - サブネット、ルート表
 - 各種ゲートウェイ(インターネットゲートウェイ、NATゲートウェイ、サービスゲートウェイ)
 - セキュリティリスト
 - ネットワークセキュリティグループ
 - ピアリングサービス
 - ロードバランササービス
 - DNSサービス
   演習1:ネットワーキング::仮想クラウドネットワークの作成および構成
   演習2:ネットワーキング::VCNピアリングの構成

4.コンピュート
 - コンピュートの種類と選択
 - シェイプ
 - インスタンス、イメージ、シェイプ
 - 容量予約
 - バースト可能インスタンス
 - 保護インスタンス
 - インスタンスコンソール接続
 - ブロックボリューム、ブートボリューム
 - 自動スケーリング
   演習3:コンピュートインスタンスの作成および接続確認
   演習4:ネットワーキング:OCIロードバランサの作成
   演習5:コンピュートインスタンスでのWebサーバーの作成
   演習6:コンピュート:メトリックベースの自動スケーリングの構成


5.ストレージ
 - ストレージの種類と選択
 - オブジェクトストレージ
 - マルチパートアップロード
 - ライフサイクル管理
 - レプリケーション
 - バージョニング
 - ブロックストレージ
 - 複数インスタンスへのアタッチとブートボリューム
 - バックアップ、リストア、クローン
 - ファイルストレージ
 - ファイルストレージのレプリケーション
   演習7:ストレージ:OCIオブジェクトストレージの作成と管理
   演習8:ストレージ:ブロックボリュームの作成と管理

実習/演習内容詳細

演習/デモ内容
このコースには演習が含まれており、学習したスキルを試す機会となるとともに、実際の作業環境に応用できるようになります。

演習1:ネットワーキング::仮想クラウドネットワークの作成および構成
演習2:ネットワーキング::VCNピアリングの構成
演習3:コンピュートインスタンスの作成および接続確認
演習4:ネットワーキング:OCIロードバランサの作成
演習5:コンピュートインスタンスでのWebサーバーの作成
演習6:コンピュート:メトリックベースの自動スケーリングの構成
演習7:ストレージ:OCIオブジェクトストレージの作成と管理
演習8:ストレージ:ブロックボリュームの作成と管理

関連試験や資格との関連

ORACLE認定試験 Oracle Cloud Infrastructure 2024 Certified Architect Associate

コース関連付加情報

ご注意・ご連絡事項

・この研修コースはオラクルoracle.comへのアカウント登録が必要です。以下を参考にしてください。
https://www.oracle.com/jp/education/guide/newuser-172640-ja.html
・アカウント登録後、オラクル社より受講前日までにELSキーがeメールにて発行されます。内容に従ってテキスト準備を以下より行います。以下を参考にしてください。ELS UserGuide
・本コース申込は、メールアドレス、氏名のローマ字表記、英語会社名、会社電話番号、会社住所も必要です。
・受講取り消し期限はコース開始の15日前、日程変更および受講者変更期限は10営業日前まで(当該日が当社休業日の場合は、その直前の営業日まで)となります。