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OPS320 Anypoint Platform Operations: CloudHub (CloudHub運用コース)


期間  2日間 時間  9:30~17:30
価格(税込)  209,000円(税込) 主催  株式会社セールスフォース・ジャパン
コース種別  集合研修  
形式  講義+実機演習 コースコード  PRC0152R
コース日程が決定次第、ご案内いたします。マイページ会員様は「お気に入り」にご登録いただければ、日程が公開された際にメールで通知が届きます。
詳しくはお問い合わせください。

ワンポイントアドバイス

☆ 本コースは、株式会社セールスフォース・ジャパン(Salesforce社)の主催コースです。
本コースにお申込みになる前に、必ず本ページ下部の”ご注意・ご連絡事項”をご確認下さい。
お申込み完了と同時に、下記の「キャンセルポリシー」「受講条件」「受講規約」に同意したものとみなされますのでご注意ください。

​【事前のご確認】
あらかじめ以下をご確認をお願い致します。

▶︎ご受講環境のシステム要件
以下の FAQ をご覧になり、Zoom のサポートする OS および ブラウザであることをご確認ください。

▶︎Zoom アプリのインストールと接続
PC でのご受講に際しては、デスクトップクライアント(アプリ)の利用を推奨しております。ご受講予定の PC に Zoom アプリがインストールされていない場合は、事前にインストールを済ませておくことをお勧めいたします。
ダウンロードサイト

▶︎Zoom への接続確認
事前に接続テストの実施をお願いいたします。テスト方法は FAQ の以下のセクションにてご確認ください。

▶︎ご受講にあたっての事前準備
ご受講には以下の要件を満たすPCが必要です。ご準備の上ご受講くださいますようお願いいたします。
関連付加情報:コースセットアップマニュアル をご参照ください。

・コンピュータについて:
  8-16GB RAM (推奨:16GB), 2GHz CPU, 10GBの空きストレージ
  解像度1024x768以上のモニター
・インターネットについて:
  インターネット下り速度5Mbps以上、上り速度2Mbpsの速度
  Port 80と3306が使用可能であること
・対応ブラウザ: 
  最新版のGoogle Chrome, Safari, Firefox または Microsoft Edge
Advanced REST Client(Postman などの REST API クライアントアプリケーションも代用可)
  Node.js のインストールが必要になります。
  Git のインストールが必要になります。
Java 8(Adopt OpenJDK 8)
  Adopt OpenJDK のバージョンをご確認ください。
  ご使用されるPCに対応したものをご用意ください。

※設定されているリンクは、Salesforce社の用意したサイトが表示されます。

​▶︎その他推奨する受講環境
ご参加の PC のほかに、外付けモニタもしくは 2台目の PC やタブレットをご用意いただくことを強く推奨いたします。(講師の画面を表示しながら、ご自分の画面で eBook にメモをしたり、演習を行なったりできるため)

・弊社経由で他社主催研修へお申込みの場合、弊社が「訓練の実施機関」ではないため、人材開発支援助成金の申請書類にトレノケートは署名できません。「主催」欄をご確認ください。本研修コースはトレノケート経由のお申込では人材開発支援助成金の申請ができない旨を予めご了承のうえ、お申込みください。

重要なご連絡・ご確認事項

トレーニングのご受講には、Trailblazer ID(TBID)の登録必須となりました。トレーニングの開始前までに、以下のサイトをご参照の上登録をお済ませください。
Trailblazer ID (TBID) について

Trailblazer ID (TBID)は、お申し込み時に受講者様として登録いただいたメールアドレスで作成をお願いいたします。
既にTrailblazer ID (TBID)をご登録されている受講者様は、トレーニングお申込みの際、そのTBIDのメールアドレスを受講者様情報としてご登録お願いいたします。

本コースは、2024年10月21日(月)-22日(火)の開催が最終回となり提供終了となります。

対象者情報

対象者
・Anypoint Platformのアドミン担当者(運用者)、開発者、またはアーキテクトが、CloudHubにデプロイされたMuleアプリケーションを管理・モニターする経験を積むことを目的としています。
前提条件
□システム管理とサーバーコマンドに関する知識
□XML, CSV, JSONなどのデータフォーマットに関する基礎的な理解
□HTTP, JMS, JDBC, REST, SOAPなどインテグレーションに関する技術の基礎的な理解

学習内容の詳細

コース概要
CloudHubにデプロイされたMuleアプリケーションの管理・監視を実際に体験しましょう。

このコースは、Anypoint Platformのアドミン担当者(運用者)、開発者、またはアーキテクトが、CloudHubにデプロイされたMuleアプリケーションを管理・モニターする経験を積むことを目的としています。

*このコースは CloudHub1.0を対象にしています。
学習目標
このコースを修了することで、参加者が以下のスキルを身につけることを目的としています:

CloudHub上のMuleアプリケーションを設定、デプロイ、管理、モニター、そして分析することができる
CloudHub上のMuleアプリケーションのロードバランシングと高可用性(HA, High Availability)の設定を行うことができる
Anypoint Platform REST APIs を使って、CloudHub上のMuleアプリケーションを管理することができる
学習内容
モジュール 1: Anypoint Platform入門
  - Anypoint Platformの機能概要
  - Anypoint Platformで管理できること
  - Muleアプリケーションの管理に関わる操作とタスク
  - MuleアプリケーションをCloudHubにデプロイ・管理するためのステップ

モジュール 2: ユーザーとリソースの管理
  - ビジネスグループと環境の作成
  - Anypoint Platformユーザーの管理
  - Anypoint Platform ロール (役割)の作成と管理

モジュール 3: Muleアプリケーションの管理
  - CloudHubへのMuleアーカイブのデプロイ
  - アプリケーション設定と機能
  - ダウンタイムなしでMuleアプリケーションをアップデートする

モジュール 4: Muleアプリケーションの監視と分析
  - Runtime ManagerとAnypoint Monitoringを使ったMuleアプリケーションの監視
  - Muleアプリケーションのための管理指標ダッシュボードとアラートの作成
  - MuleアプリケーションとMuleワーカーのログのダウンロードと管理
  - ビジネスイベントから作成したMuleアプリケーションのKPIトラッキング
  - Persistent (永続的な) オブジェクトストアのデータをRuntime Managerで管理する

モジュール 5: Muleアプリケーションの設定
  - Mule アプリケーションを環境間で昇格させる
  - 環境変数を使ったMuleアプリケーションの設定切り替え
  - 非表示プロパティを使ったMuleアプリケーション設定

モジュール 6: パフォーマンスと信頼性のゴールを達成する
  - Muleアプリケーションのパフォーマンスチューニング、スケーリング、オプション、ソリューションアーキテクチャについて
  - Muleアプリケーションを複数のワーカーにデプロイする
  - 複数のワーカーにデプロイされたMuleアプリケーションのロードバランサーとフェイルオーバー時の挙動をテストする

モジュール 7: CloudHubのインフラを管理する
  - CloudHubリージョンにVirtual Private Clouds (VPCs) を設定する
  - MuleアプリケーションをVPCにデプロイする
  - プライベートな通信のために、ファイアウォールのルールをVPCに設定する
  - Dedicated Load Balancer (DLB) をVPCと活用する

モジュール 8: 管理タスクの自動化
  - Anypoint CLIツールを使った管理タスクの自動化
  - Anypoint Access Management と Runtime Manager REST APIを使った管理タスクの自動化

ご注意・ご連絡事項

本コースは、株式会社セールスフォース・ジャパン(Salesforce社)の開催コースです。
【キャンセルポリシー】
・日程の変更、キャンセルについてのご連絡は、受講開始日の15日前(当該日が当社休業日の場合は、直前の営業日)までにお願いします。
・締切日を過ぎてのキャンセル、日程変更は有償となりますのでご注意ください。(受講開始日の前日まで:受講料の50%、当日:受講料の100%)
【受講条件】
・コースの前提条件を全て満たした上でお申し込みください。
【受講規約】
・トレーニング内容をテープなどの機器にて録音することはご遠慮下さい。
・Salesforce社がトレーニングで提供または使用を許諾する文書・印刷物の著作権、またはその他知的財産権は、すべてSalesforce社に帰属しております。
・お客様はSalesforce社の事前の書面による許諾がない限り、いかなる形態においても提供資料等の全部、または一部について転載および複製並びに改変を行ってはならず、また提供資料等を第三者へ開示または提供(貸与や使用許諾を含みます)もしくは譲渡してはならないものとします。
・最小催行人数に満たない場合は、Salesforce社判断によりコースの開催が中止になることがあります。