ホーム > DEX401-1 Anypoint Platform Development: Fundamentals (開発: 基礎) [前編]

DEX401-1 Anypoint Platform Development: Fundamentals (開発: 基礎) [前編]


期間  2日間 時間  9:30~17:30
価格(税込)  209,000円(税込) 主催  株式会社セールスフォース・ジャパン
コース種別  集合研修  
形式  講義+実機演習 コースコード  PRC0148R
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2024年12月5日(木) ~ 2024年12月6日(金)

SFDC(バーチャルクラス-Zoom)

  お問い合わせください

2025年1月9日(木) ~ 2025年1月10日(金)

SFDC(バーチャルクラス-Zoom)

  お申し込み後確認

2025年2月13日(木) ~ 2025年2月14日(金)

SFDC(バーチャルクラス-Zoom)

  お申し込み後確認

2025年3月13日(木) ~ 2025年3月14日(金)

SFDC(バーチャルクラス-Zoom)

  お申し込み後確認

※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。
※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。
※ お申込期日が過ぎた日程は、「お問い合わせください」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外の空席状況は、残席数に関わらず「お申し込み後確認」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外では、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申込みに関するお問い合わせはこちらから

ワンポイントアドバイス

☆ 本コースは、株式会社セールスフォース・ジャパン(Salesforce社)の主催コースです。
本コースにお申込みになる前に、必ず本ページ下部の”ご注意・ご連絡事項”をご確認下さい。
お申込み完了と同時に、下記の「キャンセルポリシー」「受講条件」「受講規約」に同意したものとみなされますのでご注意ください。

【バーチャルクラスとは】
Web 上で開催されるクラスです。
ご受講者様は会社やご自宅のPCからインターネット経由で参加いただきます。演習やテキストの参照もご受講者様のPCで実施いただきます。
以下のFAQ(外部サイト)をご確認のうえ、ご準備お願いいたします。

​【事前のご確認】
あらかじめ以下をご確認をお願い致します。

▶︎ご受講環境のシステム要件
以下の FAQ をご覧になり、Zoom のサポートする OS および ブラウザであることをご確認ください。

▶︎Zoom アプリのインストールと接続
PC でのご受講に際しては、デスクトップクライアント(アプリ)の利用を推奨しております。ご受講予定の PC に Zoom アプリがインストールされていない場合は、事前にインストールを済ませておくことをお勧めいたします。
ダウンロードサイト

▶︎Zoom への接続確認
事前に接続テストの実施をお願いいたします。テスト方法は FAQ の以下のセクションにてご確認ください。

▶︎ご受講にあたっての事前準備
ご受講には以下の要件を満たすPCが必要です。ご準備の上ご受講くださいますようお願いいたします。
関連付加情報:コースセットアップマニュアルをご参照ください。

・コンピュータについて:
  8-16GB RAM (推奨:16GB), 2GHz CPU, 10GBの空きストレージ
  解像度1024x768以上のモニター
・インターネットについて:
  インターネット下り速度5Mbps以上、上り速度2Mbpsの速度
  Port 80と3306が使用可能であること
・対応ブラウザ: 
  最新版のGoogle Chrome, Safari, Firefox または Microsoft Edge
・Anypoint Platformアカウント
・Mule Runtime 4に対応したAnypoint Studio 7.14.0~(最新バージョンの Anypoint Studio)
  Anypoint Studioが起動することをお試しください。
Advanced REST Client(Postman などの REST API クライアントアプリケーションも代用可)

※設定されているリンクは、Salesforce社の用意したサイトが表示されます。

​▶︎その他推奨する受講環境
ご参加の PC のほかに、外付けモニタもしくは 2台目の PC やタブレットをご用意いただくことを強く推奨いたします。(講師の画面を表示しながら、ご自分の画面で eBook にメモをしたり、演習を行なったりできるため)

・弊社経由で他社主催研修へお申込みの場合、弊社が「訓練の実施機関」ではないため、人材開発支援助成金の申請書類にトレノケートは署名できません。「主催」欄をご確認ください。本研修コースはトレノケート経由のお申込では人材開発支援助成金の申請ができない旨を予めご了承のうえ、お申込みください。

重要なご連絡・ご確認事項

トレーニングのご受講には、Trailblazer ID(TBID)の登録必須となりました。トレーニングの開始前までに、以下のサイトをご参照の上登録をお済ませください。
Trailblazer ID (TBID) について

Trailblazer ID (TBID)は、お申し込み時に受講者様として登録いただいたメールアドレスで作成をお願いいたします。
既にTrailblazer ID (TBID)をご登録されている受講者様は、トレーニングお申込みの際、そのTBIDのメールアドレスを受講者様情報としてご登録お願いいたします。

対象者情報

対象者
・Anypoint Platform™に 関わるどなたでもが 対象です。
前提条件
□XML, JSONなどのデータフォーマットに関する基礎的な理解
□HTTP, REST, SOAPなどインテグレーションに関する技術の基礎的な理解

学習内容の詳細

コース概要
この前後編のコースは、開発者やアーキテクトが Anypoint Platform™を使って、APIの開発とインテグレーションの基礎を学ぶためのものです。

前編は、Anypoint Platform™に 関わるどなたでもが 対象であり、 Anypoint Platform を使っ て、公開されたAPIの発見、利用、デザイン、ビルド、デプロイ、そして管理を学びます。このコース ではコーディングは行いません。

※本コースは「Getting Started with Anypoint Platform (Anypoint Platform 入門)」と同等の内容です。

API の構築と統合を行い、MuleSoft 認定開発者 Level 1 に必要なスキルを身につけるために Anypoint Platform™ を始めましょう。前編では、Anypoint Platform を実際に使って API を確認し、設計、構築、デプロイ、管理、運営します。
学習目標
このコースを修了することで、参加者が以下のスキルを身につけることを目的としています:
● アプリケーションネットワークとAPI主導の接続性(API-led Connectivity)の利点を説明することができる。
● Anypoint Exchangeを中央ポジトリとして使って、アセットの発見や再利用をすることができる。
● Flow Designer を使って、Anypoint Exchangeに公開されているAPIと接続したり、データの変換を行うための、インテグレーションアプリケーションを構築することができる。
● API DesignerとRAMLを用いてAPI仕様を定義し、Anypoint Exchangeに公開することでAPIを再利用可能にする。
● Anypoint Studioを使って、データベースと連携したり、データを変換するAPIを構築する。
● CloudHubにAPI 実装をデプロイする。
● API Manager を使ってAPI プロキシを作成し、APIへのアクセスを制御する。
学習内容
モジュール 1: アプリケーションネットワークと API 主導の接続性(API-led Connectivity)の概要
  - アプリケーションネットワークとその利点
  - API 主導の接続性(API-led Connectivity)を使ったアプリケーションネットワークの構築
  - ウェブサービスと API
  - API の呼び出し(secure & unsecure APIs)

モジュール 2: Anypoint Platform の概要
  - Anypoint Platformの利点とMuleSoftのアプローチ
  - アプリケーションネットワークを構築するための各コンポーネントと役割
  - Anypoint Platformを知る
  - Anypoint Exchangeに公開されたAPIやその他のアセットを探す
  - Flow Designer を使った、基本的なシステム連携インテグレーションの実現

モジュール 3: API の設計
  - RAML(the Restful API Modeling Language)を使ったAPIの定義・デザイン
  - デザインした APIスペックのテスト(Mocking Service)
  - Anypoint Exchangeを使った、APIスペックのプライベート公開
  - Public API Portalを使った、APIスペックの外部公開

モジュール 4: APIの作成
  - Anypoint Studioを使ったMuleアプリケーションの開発とテスト
  - コネクターを使ったデータベースへのアクセス
  - DataWeaveのグラフィカルエディターを使ったデータの変換
  - RAMLスペックを使った、RESTful APIインターフェースの作成
  - APIインターフェースと API実装との連携
  - Anypoint StudioとAnypoint Platform間での、APIスペックの同期

モジュール 5: APIのデプロイと管理
  - Muleアプリケーションのデプロイ方法
  - MuleアプリケーションのCloudHubへのデプロイ
  - API Managerを使ったAPIプロキシの作成とデプロイ
  - API Manager使ったAPIプロキシへのアクセス制限

ご注意・ご連絡事項

本コースは、株式会社セールスフォース・ジャパン(Salesforce社)の開催コースです。
【キャンセルポリシー】
・日程の変更、キャンセルについてのご連絡は、受講開始日の15日前(当該日が当社休業日の場合は、直前の営業日)までにお願いします。
・締切日を過ぎてのキャンセル、日程変更は有償となりますのでご注意ください。(受講開始日の前日まで:受講料の50%、当日:受講料の100%)
【受講条件】
・コースの前提条件を全て満たした上でお申し込みください。
【受講規約】
・トレーニング内容をテープなどの機器にて録音することはご遠慮下さい。
・Salesforce社がトレーニングで提供または使用を許諾する文書・印刷物の著作権、またはその他知的財産権は、すべてSalesforce社に帰属しております。
・お客様はSalesforce社の事前の書面による許諾がない限り、いかなる形態においても提供資料等の全部、または一部について転載および複製並びに改変を行ってはならず、また提供資料等を第三者へ開示または提供(貸与や使用許諾を含みます)もしくは譲渡してはならないものとします。
・最小催行人数に満たない場合は、Salesforce社判断によりコースの開催が中止になることがあります。