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H41JCS Kubernetes マネジメント (LFS458-JP) CKA-JP試験バウチャー付き


対応チケット/ポイント等

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    新規コース(過去6ヶ月)
期間  3日間 時間  10:00~18:00
価格(税込)  440,000円(税込) 主催  日本ヒューレット・パッカード
コース種別  集合研修  
形式  講義+実機演習 コースコード  NFC0666R
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2024年11月13日(水) ~ 2024年11月15日(金)

HP(ライブオンライン)

  お問い合わせください

2025年1月22日(水) ~ 2025年1月24日(金)

HP(ライブオンライン)

  お申し込み後確認

2025年3月12日(水) ~ 2025年3月14日(金)

HP(ライブオンライン)

  お申し込み後確認

※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。
※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。
※ お申込期日が過ぎた日程は、「お問い合わせください」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外の空席状況は、残席数に関わらず「お申し込み後確認」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外では、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申込みに関するお問い合わせはこちらから

ワンポイントアドバイス

・弊社経由で他社主催研修へお申込みの場合、弊社が「訓練の実施機関」ではないため、人材開発支援助成金の申請書類にトレノケートは署名できません。「主催」欄をご確認ください。本研修コースはトレノケート経由のお申込では人材開発支援助成金の申請ができない旨を予めご了承のうえ、お申込みください。

重要なご連絡・ご確認事項

当コースは、試験バウチャー(Certified Kubernetes Administrator (CKA-JP))の費用を含んでおります。

試験バウチャーが不要のお客様は以下のコースにお申込みください。

本研修では、クラウド上の仮想マシンに接続して演習を実施します。ご自身のPCで演習を行う場合ssh接続クライアント(Teraterm、Putty等)が必要です。
また、ライブオンライン受講環境からssh接続ができるかどうかを事前に確認をお願いします。
セキュリティ設定等でssh接続ができない場合、演習が実施できませんのでご注意下さい。

演習環境について以下の内容を必ず事前にご確認願います。

対象者情報

対象者
・Kubernetesを使ったコンテナ環境を計画、構築、管理するシステム管理者、エンジニア、コンサルタント
前提条件
□演習を行う上で、Linuxの基礎知識が必要です。
□コンテナ技術の基礎知識が必要です。
□「Docker入門」コースの受講をお勧めします。
□クラウド上の仮想マシンに接続して演習を実施します。ご自身のPCで演習を行う場合ssh接続クライアント(Putty等)が必要です。

学習内容の詳細

コース概要
HPEはLinux Foundation認定トレーニング パートナー(ATP)です。

このコースはLinux FoundationのKubernetes Administration (LFS458)コースの日本語版です。Kubernetes Administration (LFS458) コースの日本語テキスト・演習ガイドを使用し、3日間で学習するカリキュラムとなっています。演習環境は1名につき2台の仮想マシンをトレーニングと合わせて5日間ご利用可能なので、ご自身のペースで演習を進める事ができます。演習では特定ベンダーのツールを使うのではなくkubeadmを使うためベンダーロックされません。
コース終了後にLinux Foundationからコース完了証が発行されます。

Kubernetesはコンテナアプリケーションのデプロイ、スケーリング、管理を行うためのオープンソースのオーケストレーションシステムで、市場で最も利用されているものです。このコースはKubernetes クラスターのコアコンセプト、構築、管理方法をハンズオン演習を通して学習します。Cluster構築・拡張、Network設定、アプリケーションデプロイ・スケーリング、ストレージ構成、セキュリティー、トラブルシューティングをカバーしています。プロダクションシステムでのKubernetes管理者や、設計、構築を行うエンジニアに最適なコースです。

またこのコースは、Linux Foundation のCertified Kubernetes Administrator(CKA)認定資格の推奨トレーニングとなっています(試験対策コースではありませんが試験対策のポイントについては講義の中で触れています)。
学習目標
このコースを受講すると以下のことができるようになります。

● Kubernetesテクノロジーの理解
● kubeadmを使用したマルチノードKubernetesクラスターのインストール、およびクラスターの拡張の理解
● クラスタネットワークの実装
● スケーリング、更新、ロールバックなど、アプリケーションライフサイクル管理
● クラスターとコンテナのセキュリティーを構成する
● コンテナで使用可能なストレージの管理
● コンテナとクラスタの監視、ログ記録、トラブルシューティング
● コンテナ展開のスケジューリングとアフィニティを構成
● アプリケーション展開の自動化
● フォールトトレランスと高可用性のフェデレーションを理解
学習内容
1. Kubernetes の基本
  - Kubernetes の概要
  - クラスターの構造
  - Kubernetes の導入
  - プロジェクトガバナンスとCNCF

2. インストールと設定
  - Kubernetes を始めるには
  - minikube
  - kubeadm
  - その他のインストールツール

3. Kubernetes アーキテクチャ
  - Kubernetes のアーキテクチャ
  - ネットワーク
  - 他のクラスターシステム

4. API とアクセス
  - API へのアクセス
  - Annotation
  - シンプルなPod の操作
  - kubectl とAPI
  - Swagger とOpenAPI

5. API オブジェクト
  - API オブジェクト
  - v1 グループ
  - API リソース
  - RBAC の設定におけるAPI

6. Deployment による状態管理
  - Deployment の概要
  - Deployment の状態管理
  - Deployment とReplica Set
  - DaemonSet
  - Label

7. Volume とData
  - Volume の概要
  - Volume
  - 永続化ストレージ
  - データをPod に受け渡す
  - ConfigMap

8. Service
  - 概要
  - Service へのアクセス
  - DNS

9. Helm
  - 概要
  - Helm
  - Helm の利用

10. Ingress
  - 概要
  - Ingress コントローラ
  - Ingress Rule
  - サービスメッシュ

11. スケジューリング
  - 概要
  - スケジューラの設定
  - PodのSpec
  - affinity のルール
  - Taint とToleration

12. ロギングとトラブルシューティング
  - 概要
  - トラブルシューティングの流れ
  - 基本的な起動シーケンス
  - モニタリング
  - プラグイン
  - ロギング
  - トラブルシューティング用リソース

13. Custom Resource Definition
  - 概要
  - Custom Resource Definition(CRD)
  - Aggregated API

14. セキュリティ
  - 概要
  - API へのアクセス
  - 認証と認可
  - Admission Controller
  - Podのポリシー
  - ネットワークポリシー

15. High Availability
  - 概要
  - データベースのスタック化
  - 外部データベース

※各章で演習を実施します
※内容は変更される場合があります

ご注意・ご連絡事項

・本コースは日本ヒューレット・パッカード合同会社が開催いたします。
・日本ヒューレット・パッカード開催コースの受講お申込、キャンセル、日程変更はコース初日の11営業日前までとさせていただきますので ご了承ください。