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Microsoft Fabric データ エンジニア (DP-700T00)


対応チケット/ポイント等

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    新規コース(過去6ヶ月)
期間  4日間 時間  9:30~17:30
価格(税込)  308,000円(税込) 主催  トレノケート
形式  講義+実機演習 コースコード  MSC0966V
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2025年9月16日(火) ~ 2025年9月19日(金)

オンラインLive

  空席あり

※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。
※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。
※ お申込期日が過ぎた日程は、「お問い合わせください」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外の空席状況は、残席数に関わらず「お申し込み後確認」と表示されます。
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お申込みに関するお問い合わせはこちらから

重要なご連絡・ご確認事項

コースの内容は予告なく変更される可能性があります。最新情報は本Webページにてご確認ください。


【重要】事前準備について

●テキスト
本コースでは、マイクロソフト社から提供される電子テキスト(Microsoft Learn)を使用します。
Microsoft アカウントが必要となりますので、受講ガイドをご確認の上、事前に設定をお済ませください。


●演習環境
演習環境はリモートラボ(Skillable)を使用します。
リモートラボ(Skillable)接続テストをご確認の上、事前にお試しください。
リモートラボは、研修終了から原則180日間ご利用いただけます。(コースにより起動回数やテナントの有効期限の制約があります)
※ご受講いただくNW環境により、演習中の画面や操作に遅延が生じる場合があります。


●演習用アカウントのMFAについて
2025年(10月以降予定)より、Microsoft AzureへのサインインにMFA (多要素認証)が必須となり、演習で使用するアカウントも対象となります。
Microsoft Authenticator 操作ガイドをご確認の上、受講当日までにMicrosoft Authenticatorのインストールをお願いいたします。


【本コースはオンライン対応です】

会場が「オンラインLive」または「教室Live配信」の日程は、オンラインでご参加いただけます。

  • オンラインLive:受講者の方はオンラインのみとなります。
  • 教室Live配信:教室・オンラインから受講される方が混在します。

★オンラインLiveトレーニングの詳細はこちら

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対象者情報

対象者
・Microsoft Fabric を使ってエンタープライズ規模のデータ分析を行い、データ エンジニアリング ソリューションを作成および展開なさる方
前提条件
□マイクロソフトのデータサービスを使用したコアデータの概念とその実装方法に関する基礎知識 (Azure データの基礎 (DP-900)相当)
□データ抽出、変換、ロード、オーケストレーションの経験
□構造化照会言語 (SQL)、PySpark、Kusto 照会言語 (KQL) のいずれかのプログラミング言語を使用してデータの操作および変換に関する知識

学習内容の詳細

コース概要
このコースでは、Microsoft Fabric を使ったデータ エンジニアリング ソリューションの実装方法とプラクティスについて学習します。
効果的なデータ読み込みパターン、データ アーキテクチャ、オーケストレーション プロセスを設計および開発する方法について学びます。
学習目標
● データの取り込みと変換ができる
● 分析ソリューションの監視ができる
● 分析ソリューションの実装と管理ができる
学習内容
1. Microsoft Fabric を使用してデータを取り込む
  - Microsoft Fabric でデータフロー Gen2 を使用してデータを取り込む
  - Microsoft Fabric を使用してプロセスとデータ移動のオーケストレーションを行う
  - Microsoft Fabric で Apache Spark を使用する
  - Microsoft Fabric のリアルタイム インテリジェンスの使用を開始する
  - Microsoft Fabric でリアルタイム イベントストリームを使う
  - Microsoft Fabric イベントハウスでリアルタイム データを操作する

2. Microsoft Fabric を使用してレイクハウスを実装する
  - Microsoft Fabric を使用したエンドツーエンドの分析の概要
  - Microsoft Fabric でのレイクハウスの概要
  - Microsoft Fabric で Apache Spark を使用する
  - Microsoft Fabric で Delta Lake テーブルを操作する
  - Microsoft Fabric でデータフロー Gen2 を使用してデータを取り込む
  - Microsoft Fabric を使用してプロセスとデータ移動のオーケストレーションを行う
  - medallion アーキテクチャ設計を使用して Fabric レイクハウスを整理する

3. Microsoft Fabric を使用してリアルタイム インテリジェンスを実装する
  - Microsoft Fabric のリアルタイム インテリジェンスの使用を開始する
  - Microsoft Fabric でリアルタイム イベントストリームを使う
  - Microsoft Fabric イベントハウスでリアルタイム データを操作する
  - Microsoft Fabric でリアルタイム ダッシュボードを作成する

4. Microsoft Fabric を使用してデータ ウェアハウスを実装する
  - Microsoft Fabric のデータ ウェアハウスの概要
  - Microsoft Fabric データ ウェアハウスにデータを読み込む
  - Microsoft Fabric のデータ ウェアハウスにクエリを実行する
  - Microsoft Fabric データ ウェアハウスを監視する
  - Microsoft Fabric データ ウェアハウスをセキュリティで保護する

5. Microsoft Fabric 環境を管理する
  - Microsoft Fabric で継続的インテグレーションと継続的デリバリー (CI/CD) を実装する
  - Microsoft Fabric でアクティビティを監視する
  - Microsoft Fabric でデータ アクセスをセキュリティで保護する
  - Microsoft Fabric 環境を管理する

実習/演習内容詳細

ソフトウェア
ハードウェア
Microsoft Fabric

関連試験や資格との関連

MCP試験 DP-700: Implementing Data Engineering Solutions Using Microsoft Fabric

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