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Understanding Cisco Cybersecurity Operations Fundamentals (CBROPS) v1 (バウチャーなし)


期間  5日間 時間  9:30~17:30
価格(税込)  407,000円(税込) 主催  トレノケート
形式  講義+演習 コースコード  CSC0468V

対応チケット/ポイント等

  • 30 CEクレジット
    Cisco継続教育プログラム対応クレジット数
コース日程が決定次第、ご案内いたします。マイページ会員様は「お気に入り」にご登録いただければ、日程が公開された際にメールで通知が届きます。

ワンポイントアドバイス

本コースは Cisco 認定試験 200-201 CBROPS 試験 に対応しています。
200-201 CBROPS 試験に合格することで、以下のようになります。
Cisco Certified CyberOps Associate 認定を取得できます。

試験バウチャー付きのコースもご用意しております。
ご希望の方は、こちらからお申込みください。

重要なご連絡・ご確認事項

*重要* 事前準備について

本コースへ参加するためには、いくつかの事前準備が必要です。

こちらの内容に従って、受講時までにご対応ください。
未対応のままコース初日を迎えた場合、受講を開始できませんのでご注意ください。

本コースはオンライン対応です

会場が「オンラインLive」または「教室Live配信」の日程はオンラインでご参加いただけます。

  • オンラインLive:受講者の方はオンラインのみとなります。
  • 教室Live配信:教室・オンラインから受講される方が混在します。

★オンラインLiveトレーニングの詳細はこちら


『シスコ継続教育プログラム』ご利用予定の方

ご自身の再認定プランやクレジット獲得条件に問題がないか、こちらの内容を必ずご確認ください。

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対象者情報

対象者
・アソシエイトレベルのサイバーセキュリティアナリスト
前提条件
このトレーニングに参加するための前提条件はありません。ただし、参加前に推奨される知識とスキルは以下の通りです。

□ イーサネットおよび TCP/IP ネットワークに関する知識があること
□ Windows および Linux オペレーティングシステムの実務知識があること
□ ネットワークセキュリティの基本概念に関する知識があること
□ CCNA 受講済みであること

学習内容の詳細

コース概要
このトレーニングでは、TCP/IP プロトコルスイートのネットワークインフラストラクチャデバイス、運用、脆弱性、基本的な情報セキュリティ概念、一般的なネットワークアプリケーションの運用と攻撃、Windows および Linux オペレーティングシステム、セキュリティインシデント調査に使用されるデータの種類について理解を深めます。
本トレーニング修了後、SOC(セキュリティオペレーションセンター)におけるアソシエイトレベルのサイバーセキュリティアナリスト職に必要な基礎知識を習得できます。
学習目標
・SOCの運用方法を説明し、実施される各種サービスの種類を記述する
・一般的なエンドポイントセキュリティ技術を理解する
・NSM(ネットワークセキュリティ監視)ツールを説明する
・TCP/IPプロトコルのセキュリティ上の欠陥と、それらがネットワークやホストへの攻撃に悪用される方法を説明する
・暗号化の基本概念と用途を説明する
・クラウド環境をサイバー脅威から効果的に保護するための基礎的なクラウドセキュリティ実践を理解する
・インシデント調査のためのキルチェーンとダイヤモンドモデル、脅威アクターによるエクスプロイトキットの使用を理解する
・不審な行動のパターンを特定する
・セキュリティインシデント調査を実施する
・典型的なインシデント対応計画と典型的な CSIRT の機能を説明する
学習内容
1. SOC(セキュリティオペレーションセンター)の定義 
2. SOC メトリクスの理解 
3. SOC ワークフローと自動化の理解 
4. Windows オペレーティングシステムの基本理解 
5. Linux オペレーティングシステムの基本理解 
6. エンドポイントセキュリティ技術の理解
7. ネットワークインフラストラクチャとネットワークセキュリティ監視ツールの理解 
8. 一般的な TCP/IP 攻撃の理解 
9. データタイプカテゴリの調査 
10. 基本暗号技術の概念理解 
11. クラウドセキュリティの基礎 
12. クラウドデプロイメントのセキュリティ確保 
13. Threat-Centric SOC におけるインシデント分析の理解
14. 一般的な攻撃ベクトルの特定
15. 悪意のある活動の特定
16. 不審な行動パターンの特定
17. サイバー脅威ハンティングのためのリソース特定
18. イベント相関と正規化の理解
19. セキュリティインシデント調査の実施
20. プレイブックモデルを用いたセキュリティ監視の組織化
21. インシデント対応の説明

実習/演習内容詳細

演習/デモ内容
1. Windows オペレーティングシステムの確認
2. Linux オペレーティングシステムの確認
3. エンドポイントセキュリティの確認
4. TCP/IP 攻撃の確認
5. NSM ツールを使用したデータカテゴリの分析
6. 暗号技術の確認
7. ハッカーの手法の確認
8. ブラウザベースの攻撃の確認
9. 不審な DNS アクティビティの分析
10. 分析のためのセキュリティデータの確認
11. Security Onion を使用した不審なアクティビティの調査
12. 悪意のあるトラフィックの追跡
13. Cisco XDR から Splunk Enterprise への統合シミュレーション
14. 攻撃のイベントログ, PCAP, アラートの相関分析
15. APT(持続的標的型攻撃)調査
16. SOC プレイブックの確認

関連試験や資格との関連

シスコ技術者認定試験 200-201 CBROPS

コース関連付加情報

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ご注意・ご連絡事項

・講習会開始日の5営業日前以降は、無償での日程変更はお受けできません。ご注意ください。
・本コースの受講証明書は、シスコ社より発行されます(発行基準 100%の出席)。
・学習内容は予告なく変更される可能性があります。
【本コースはオンライン対応です】
・会場が「オンラインLive」または「教室Live配信」の日程は、オンラインでご参加いただけます。
オンラインLive:受講者の方はオンラインのみとなります。
教室Live配信:教室・オンラインから受講される方が混在します。
・オンライン参加の場合、テキスト閲覧と演習環境アクセスにGoogle Chromeブラウザが必要となります。