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Running Containers on Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS)


期間  3日間 時間  9:30~17:30
価格(税込)  231,000円(税込) 主催  トレノケート
コース種別  集合研修  
形式  講義+実機演習 コースコード  AWC0147V
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2024年11月27日(水) ~ 2024年11月29日(金)

オンラインLive

  キャンセル待ち

実施確定

2025年2月5日(水) ~ 2025年2月7日(金)

オンラインLive

  空席あり

2025年5月28日(水) ~ 2025年5月30日(金)

オンラインLive

  空席あり

※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。
※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。
※ お申込期日が過ぎた日程は、「お問い合わせください」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外の空席状況は、残席数に関わらず「お申し込み後確認」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外では、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
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ワンポイントアドバイス

【本コースはオンライン対応です】
会場が「オンラインLive」または「教室Live配信」の日程はオンラインでご参加いただけます。
  • オンラインLive:受講者の方はオンラインのみとなります。
  • 教室Live配信:教室・オンラインから受講される方が混在します。

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重要なご連絡・ご確認事項

★お申込の皆様へ★ 
AWSラボ(AWS Builder Labs)へのサインインには、以下のいずれかのメールアドレスが必要です。 
・会社のメールアドレスなど、Amazonからのメールを受信可能なメールアドレス  
・APNアカウントアドレス

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※あらかじめ「no-reply@us-east-1.otp.signin.aws.training」からのメール受信を許可してください。 
※Amazonアカウントに紐づいたアドレスが必須では無くなりました。

受講者様用AWS Builder Labsご利用手順 

●受講前の事前準備作業について

本コースでは、Gilmore社より発行される電子テキストを使用します。
同社の電子テキストの閲覧には、無償の電子ブックビューワーBookshelfが必要です。

ご受講当日スムーズにテキスト閲覧を開始するために、あらかじめ Bookshelfアカウント登録作業をお済ませください。
すでにアカウントをお持ちの方は、登録アカウントとパスワードでログインができることをご確認ください。

対象者情報

対象者
・ AWS クラウドでのコンテナオーケストレーション管理の提供者
・ DevOps エンジニア
・ システム管理者
前提条件
□ Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) Primer の修了
□ AWS Cloud Practitioner Essentials の修了 (または同等の実務経験)
□ Linux の基本的な管理の経験
□ 基本的なネットワーク管理の経験
□ コンテナとマイクロサービスについての基礎知識

学習内容の詳細

コース概要
このコースでは、Amazon EKS を使用した Kubernetes のコンテナ管理とオーケストレーションについて学習します。

Amazon EKS クラスターを構築し、環境を構成し、クラスターをデプロイしてから、クラスターにアプリケーションを追加します。Amazon Elastic Container Registry (ECR) を使用してコンテナイメージを管理し、アプリケーションのデプロイを自動化する方法を学習します。
CI/CD ツールを使用してアプリケーションをデプロイします。メトリクス、ログ記録、トレース、水平/垂直スケーリングを使用して環境のモニタリングおよびスケーリングを行う方法を学習します。効率性、コスト、耐障害性を考慮した設計により、大規模なコンテナ環境を設計および管理する方法を学習します。クラスターをサポートするように AWS ネットワークサービスを構成し、Amazon EKS 環境のセキュリティを確保する方法を学習します。
学習目標
このコースを修了すると、次のことができるようになります。

● コンテナ、Kubernetes と Amazon EKS の基礎、およびコンテナがワークフローに与える影響を確認し検証する。
● AWS Identity and Access Management (IAM) 認証によるクラスターのセキュリティを確保する。
● クラスターにアプリケーションをデプロイし、自動化する。コンテナイメージを ECR にパブリッシュし、IAM ポリシーを使用してアクセスのセキュリティを確保する。
● パフォーマンスを調整するためのメトリクスを特定し、最適なスケーリングアプローチが必要となるボトルネックの状況について確認する。
● クラスターをサポートするように AWS ネットワークサービスを構成する。
学習内容
1. Kubernetes の基礎
 - コンテナオーケストレーション
 - Kubernetes オブジェクト
 - Kubernetes の仕組み

2. Amazon EKS の基礎
 - Amazon EKS の紹介
 - Amazon EKS コントロールプレーン
 - Amazon EKS データプレーン
 - Amazon EKS セキュリティの基礎
 - Amazon EKS API

3. Amazon EKS クラスターを構築する
 - 環境を構成する
 - Amazon EKS クラスターを作成する
 - ワーカーノードをデプロイする
 - (ラボ1) Amazon EKS クラスターを構築する

4. Amazon EKS クラスターにアプリケーションをデプロイする
 - Amazon Elastic Container Registry (Amazon ECR) を構成する
 - Helm を使用してアプリケーションをデプロイする
 - Amazon EKS での継続的デプロイ
 - GitOps と Amazon EKS
 - (ラボ2) アプリケーションをデプロイする

5. Amazon EKS でのオブザーバビリティの設定
 - Amazon EKS クラスターでのオブザーバビリティを設定する
 - メトリクスを収集する
 - メトリクスをオートスケーリングに使用する
 - ログを管理する
 - Amazon EKS でのアプリケーショントレース
 - オブザーバビリティからインサイトを獲得して適用する
 - (ラボ3) Amazon EKS のモニタリング

6. Amazon EKS での効率性、耐障害性、コスト最適化のバランスをとる
 - 全体的な概要
 - 耐障害性を考慮して設計する
 - コスト最適化を考慮して設計する
 - 効率性を考慮して設計する

7. Amazon EKS でのネットワークを管理する
 - 復習: AWS でのネットワーク
 - Amazon EKS での通信
 - IP アドレス空間を管理する
 - サービスメッシュをデプロイする
 - (ラボ4) Amazon EKS の通信の詳細

8. Amazon EKS での認証と認可を管理する 
 - AWS の責任共有モデルについて
 - 認証と認可
 - IAM と RBAC を管理する
 - RBAC Service Account を使用して Pod のアクセス許可を管理する

9. セキュアなワークフローを実装する
 - クラスターエンドポイントへのアクセスのセキュリティを確保する
 - ワークフローのセキュリティを向上させる
 - ホストとネットワークのセキュリティを向上させる
 - Secret を管理する
 - (ラボ5) Amazon EKS のセキュリティ保護

10. Kubernetes バージョンのアップグレードを管理する
 - アップグレードを計画する
 - Kubernetes バージョンをアップグレードする
 - Amazon EKS プラットフォームのバージョン

実習/演習内容詳細

演習/デモ内容
このコースにはハンズオン演習が含まれており、学習したスキルを試す機会となるとともに、実際の作業環境に応用できるようになります。

ラボ 1. Amazon EKS クラスターを構築する
ラボ 2. アプリケーションをデプロイする
ラボ 3. Amazon EKS のモニタリング
ラボ 4. Amazon EKS の通信の詳細
ラボ 5. Amazon EKS のセキュリティ保護

コース関連付加情報

ご注意・ご連絡事項

・弊社経由でお申込みされた場合、APNパートナー割引は適用されませんのであらかじめご了承ください。
・ご受講前に、電子ブックビューア【BookShelf】のアカウント登録をお済ませください。
・ご受講当日、電子テキスト閲覧用の各種デバイス(スマートフォン、タブレット、ノートPC等)を研修会場へお持ち込みいただいても結構です。