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EC-Coumcil(The International Council of E-Commerce)は2001年、Jay Bavisi (EC-Councilの共同創立兼元CEO)によって設立された、電子商取引コンサルタント国際評議会です。実践的なスキルと知識を備えることができるセキュリティエンジニア向けトレーニングおよびそれらの技術を証明するための試験、認定資格を提供しています。トレノケートは2018年11月、EC-Councilの日本総代理店であるグローバルセキュリティエキスパート株式会社(GSX)と提携し、EC-Council認定トレーニングセンターとしてEC-Councilコースの提供を開始しました。
先着10名様限定でCCT(Certified Cybersecurity Technician)トレーニングを特別価格でご提供!サイバーセキュリティやEC-Council認定資格に関心をお持ちの方はぜひ本キャンペーンをご活用ください。
EC-Council認定資格は世界共通のサイバーセキュリティ認定資格です。日本における資格保有者数は年々増加しています。EC-Council認定資格は国内外問わず、サイバーエンジニアとしての実力とスキルを証明できる国際的な認定資格です。
EC-Councilの全資格合格者数:2,517人(2022年7月末)
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2022年の世界GDPランキング(成長率)
第3位にランクインするのは・・・・・?「世界のサイバー犯罪被害額」です。前年比と比べると成長率はなんと40%増でした。この数字は2025年に10.5兆ドルになると予測されています※2。日本の経済成長率が飛躍的に上昇しない限り、2025年には日本のGDPの2倍になる可能性があります。
※2 https://cybernews.com/editorial/cybercrime-world-third-economy/※参考 Global Cyber Risk and Insurance Survey 2022 | Munich Re
調査に参加した10か国以上の国々と比較すると、日本はセキュリティに投資する予算、事前の対策や実際の取り組みが十分ではないため、サイバー犯罪のターゲットとなりやすい状況を生み出しています。それにより多くの身代金や二重脅迫を受け、多額の損害を被っています。2025年にはサイバー犯罪は、10.5兆ドルまでの規模になると予測されています。(ISC)²は毎年実施しているCybersecurity Workforce Study(2022年度版)において、サイバーセキュリティ専門家の人材不足が一層深刻化していることを明らかにしました※6。世界のサイバーセキュリティ人材は過去最高水準の470万人に上り、日本においても約39万人(前年比40.4%増)となったものの、資産を効率的に保護するためにはさらに約340万人のサイバーセキュリティ人材が必要であることが調査データにより判明しました。日本で不足しているサイバーセキュリティ人材数は、およそ5万6千人となっています。
企業にとって日々進化していくサイバー犯罪から会社の経営資源を守り、同時にビジネスを成長させていくためには、社員のセキュリティに関する意識の向上と、知識、スキル、実効力を併せ持ったセキュリティエンジニアによるセキュリティソフトやインフラの強化、攻撃を受けても速やかに検知し、ダメージを未然または最小限にできる体制を築くことが求められます。
※6 (ISC)² 2022 Cybersecurity Workforce Study (isc2.org)
EC-Councilはお客様の目的別に、初級(Fundamental)▶中級(Intermediate)▶上級(Advanced)▶スペシャリスト(Specialist)と習得スキルおよび技術別にコースがラインアップされています。
2023年5月に提供がスタート!サイバーセキュリティの基礎的なスキルを身につけ、サイバーセキュリティのキャリアをスタートするために必要な基礎を3日間で網羅的に習得する、効率の高いコースです。サイバーセキュリティの概念をはじめ、現場で実際に必要となる技術を駆使し、トレーニング用のツールを利用して実践を行うことにより、実効性のあるスキルを身につけることができる初級コースです。
CCT Associateは、エンジニアではない方がサイバーセキュリティの基礎的な知識を身につけ、 サイバーセキュリティのキャリアをスタートするために必要な基礎を3日間で網羅的に習得する、効率の高い学習コースです。CCT Associate講座はCCT(認定サイバーセキュリティ技術者)講座から実技試験を除いた講座になっており、技術的な経験がなくても必要なスキルと知識を習得し、認定を受けることができます。
CNDは、ネットワーク技術者やCSIRT担当者がITセキュリティインシデントの初期段階からセキュリティに関する防御~検出~対応~予測までのネットワークのセキュリティ問題に効果的に対処するための包括的なトレーニングです。中級レベル(Intermediate)のコースです。
※コースにより提供する配布物が異なります。
サイバーセキュリティに関わるエンジニアの方に効果的な、初級~中級のトレーニングです。SOCアナリストとしての高いスキルを習得するのに役立つトレーニングと国際認定資格取得をするためのプログラムです。SOCチームで活躍できるSOCレベル2のスキルを習得することが可能です。
CEHは、手口、脅威、攻撃手法を学ぶことにより、「現実の攻撃手法」を体系的に理解し、ホワイトハッカーとして「攻撃者視点」の判断力を養い、効果的な防御方法を習得できるトレーニングです。スペシャリスト(Specialist)レベルのコースです。
ECIHは、インシデントレスポンス領域におけるスペシャリスト資格として位置付けられており、インシデントに備え、対処し、根絶するための知識、スキルを学ぶ講座です。本講座では、インシデント対応の全プロセスを網羅し、計画立案、記録管理、トリアージ、通知、封じ込めといった各フェーズに必要な手順とテクニックを習得します。
CCSEはクラウドインフラストラクチャとアプリケーションを保護するためのセキュリティポリシーの作成と実装をシミュレーション環境で体得できる実践的なトレーニングです。またベンダーニュートラルなコンセプトとベンダー(AWS, Azure, Google)固有のコンセプトを融合させたプログラムになっています。クラウドにおけるガバナンス、リスク管理、コンプライアンス、クラウドインフラストラクチャのフォレンジック手法を習得します。上級(Advanced)レベルのコースです。
CHFIはインシデント初動時において、ファーストレスポンスを正しく行い、迅速で適切なインシデント対応に欠かせない痕跡を見つけ、分析判断することのできるフォレンジック全般を網羅するためのスキルをハンズオンで習得するコースです。上級(Advanced)レベルのコースです。
ペネトレーションテストを実践的に実行する方法を学習するスペシャリスト向けコースです。IoTシステム、OTシステムのペンテスト、独自のエクスプロイトの作成、ツールの構築、高度なバイナリエクスプロイト、隠しネットワークへのダブルピボットなど様々な技術を習得できます。従来のペンテストのコースとは異なり、複雑なネットワークに対して効果的な侵入テストを行う方法を学ぶ厳格なペンテスト・プログラムです。
オンライン接続の仮想演習環境です。コース受講後も6か月間使用可能で、何度でも反復復習をすることができます。
Webサイト:https://ilabs.eccouncil.org/
EC-Council資格者は、資格を継続する為に年会費($80)の支払いのほか、ECE(EC-Council Continuing Education)クレジットを取得する必要があります。ECEクレジットとはセキュリティに関する活動を継続的に行っていることを証明するためのポイントで、3年間で120クレジットの取得が必要です。
EC-Council ECEページ : https://cert.eccouncil.org/ece-policy.html
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