テストプロセス改善 ~TPI NEXTを活用した評価・改善案策定を一日で伝授~
期間 |
1日間 |
時間 |
10:00~19:00 |
価格(税込) | 55,000円(税込) |
主催 |
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形式 |
講義+実機演習 |
コースコード |
SWC0046R |
※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。 ※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。 ※ お申込期日が過ぎた日程は、 「お問い合わせください」と表示されます。 ※ トレノケート主催コース以外の空席状況は、残席数に関わらず「お申し込み後確認」と表示されます。 ※ トレノケート主催コース以外では、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。 お申込みに関するお問い合わせは こちらから
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ワンポイントアドバイス
・弊社経由で他社主催研修へお申込みの場合、弊社が「訓練の実施機関」ではないため、人材開発支援助成金の申請書類にトレノケートは署名できません。「主催」欄をご確認ください。本研修コースはトレノケート経由のお申込では人材開発支援助成金の申請ができない旨を予めご了承のうえ、お申込みください。
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対象者情報
対象者 |
・テストの品質を向上させたいと考えているリーダー、マネジャーの方 ・品質向上のためにプロセス改善を検討している方 ・テストプロセス改善にご興味のある方 ・既に開発プロセス改善を手掛けられておられる方
◎業務設計者 ◎管理者 ◎アーキテクト
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前提条件 |
□特にありません
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学習内容の詳細
コース概要
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★TPI NEXT準拠★ 本講座では、品質保証の「方法論」の一つである「テストプロセス改善」を学びます。 ソフトウェアテスト作業の品質を向上させる鍵となる、テストプロセス改善を推進するために必要となる知識習得を目的とする講座です。
TPI NEXTとは、世界中のテスト現場で適用されているテストプロセス改善手法であり、単なるテストの技術面、管理面だけでなく、組織内でのテストに対する考え方や顧客との関係を重視することで、現場のテストプロセスを現場の人たち自身で改善していくことが可能となります。 また、開発スタイルや改善の目的にあわせた柔軟なカスタマイズも可能なので、アジャイル開発におけるテストプロセス改善やテストツール活用のためのテストプロセス改善、DevOpsなどといった場面でも活用することが可能です。
テストプロセスの課題や成熟度を可視化したい、テストプロセスの無駄を発見し改善したい。このような課題意識をおもちではないでしょうか? TPI NEXTの方法論は課題を可視化して、無駄を見つける方法論です。
講座では、プロセス改善を推進モデルのTPI NEXTを取りあげ、ご自身のテストプロジェクトの作業評価を行い、改善計画を立案するまでの一連の演習を行います。 組織やプロジェクトでどうすればテストプロセス改善を効果的に実現できるのか悩まれている方にはオススメです!
講師には「TPI NEXT日本語版」の訳者であり、日本の第一人者である薮田和夫氏にご登壇いただきます。 経験豊富な講師のお話を聞ける大変貴重な講義となっております。
※本ページでは「TPI NEXT」と簡易表記しております。正式表記は「TPI NEXT🄬」となります。
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学習目標
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● ソフトウェアテストに関するさまざまな標準モデルとTPI NEXTの位置づけを習得する ● TPI NEXTモデルの基本的な構造を習得する ● TPI NEXTのキーエリア・チェックポイントの理解と評価方法を習得する ● TPI NEXTをつかったプロセス改善実施計画の立案方法を習得する
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学習内容
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1. ソフトウェアテスト技術の標準化動向とTPI NEXTの位置づけと概説
2. TPI NEXT キーエリアとチェックポイント
3. 実施計画の立案と実施、改善計画の立案
4. まとめ
※内容は変更になる場合もあります
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ご注意・ご連絡事項
・株式会社SHIFTの開催コース(ヒンシツ大学)お申込みはコース開始日の7営業日前までとさせていただきます。 ・キャンセル/日程変更につきましては、コース開始日の7営業日前までは無償でお受けいたします。
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・株式会社SHIFTの個人情報取り扱いに関する規定は、弊社Webサイトの当社以外の第三者が提供する講習会の提供条件に掲載しています。 http://www.trainocate.co.jp/gkinfo/3rdparty.html お申込いただいた際には、株式会社SHIFTの個人情報の取り扱いにも同意いただいたものとみなします。
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