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能動的サイバー防御入門 ~制度の全体像を理解する~


期間  1日間 時間  10:00~11:30
価格(税込) 1社様向け 主催  トレノケート
形式  講義 コースコード  SCC0665G
このコースは定期開催しておりません。1社様向け研修としてご要望にあわせて開催いたします。

ワンポイントアドバイス

能動的サイバー防御の制度の全体像を、関係する主要な組織・主体の役割を通じて俯瞰します。
高度なIT専門知識は不要です。経営企画・法務・総務・情報システム・セキュリティ担当者など、制度の影響を受ける立場の方に向けた入門セミナーです。

重要なご連絡・ご確認事項

【本セミナーは教室開催・オンライン開催の両方に対応しています】
・ご希望に応じて、教室での対面開催、またはオンラインLive開催のいずれかでご提供いたします。開催形式はご相談ください。
・法律に関する説明はあくまで情報提供を目的としております。法律についての最終判断は自組織の法務部門にご確認ください。

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対象者情報

対象者
・経営企画・法務・総務・情報システム・セキュリティ担当者など、能動的サイバー防御制度の影響を受ける立場の方
・能動的サイバー防御や関連法制度について、基礎から学びたい方
・業種・職種は問いません
前提条件
□特になし(高度なIT専門知識は不要)

学習内容の詳細

コース概要
サイバー空間の脅威が急速に拡大しています。国家の支援を受けたAPTグループが政府機関や重要インフラへの事前侵入を行い、ランサムウェア犯罪組織が大手飲料メーカーや病院などの機能を停止させています。従来の「受けてから対処する」枠組みでは、もはや対応が困難です。

この課題認識のもと整備された日本の能動的サイバー防御は、もはや構想段階ではありません。独立監督機関であるサイバー通信情報監理委員会は既に発足し、2026年10月1日には基幹インフラ事業者への義務適用が開始、2027年11月までには通信情報の利用も本格化します。国が体制整備を進める中、問われるのは私たちの側の準備です。

本セミナーでは、その第一歩として、制度の全体像の理解をはかります。なお、本セミナーは講義のみとなり、演習はございません。
学習目標
● 能動的サイバー防御の制度の全体像を、関係組織の役割を通じて俯瞰的に説明できる
● 指揮命令系統と関係機関の役割(誰が命じ、誰が指揮し、誰が実行するのか)を把握できる
● 憲法上の「通信の秘密」との関係を踏まえ、通信情報の分析における権限と制約を理解できる
学習内容
1. 制度の全体像
   - 能動的サイバー防御制度の俯瞰

2. 脅威の現状と能動的防御の必要性
   - サイバー攻撃の現状
   - 従来の戦争・犯罪との違い

3. 防御対象の具体像
   - 守るべき対象の全体像
   - 防御の正当性

4. 指揮命令系統
   - 指揮命令系統の概観
   - 「誰が命じ、誰が指揮し、誰が実行するのか」

5. 関係機関の役割
   - 協力機関の役割
   - 独立監督機関の役割

6. 通信情報の分析における権限と制約
   - 通信の秘密との関係
   - 権限と制約

7. 関連法令と施行スケジュール
   - 関連法令と施行スケジュール

8. まとめ・質疑応答
   - 振り返り
   - ご要望に応じて:必要な知識・スキルと推奨講座のご案内

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ご注意・ご連絡事項

・今後、法改正や制度の見直し、社会情勢の変化などにより、記載内容が最新の状況と異なる可能性があるためです。最新の開催内容については、お申し込み時点の資料をご確認ください。
・法律に関する説明はあくまで情報提供を目的としております。法律についての最終判断は自組織の法務部門にご確認ください。
・本セミナーは制度の全体像を俯瞰する入門編という位置付けのセミナーです。ご要望に応じて、質疑応答またはセミナー後のご相談の場で、各スキルレベルにおいて必要となる知識・スキルや、それに対応する推奨講座などご案内することもできます。弊社は幅広いセキュリティ関連の教育サービスを提供しております。