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Oracle Database: 管理クイック・スタート (バウチャ付)


対応チケット/ポイント等

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    新規コース(過去6ヶ月)
期間  2日間 時間  9:30~17:30
価格(税込)  276,100円(税込) 主催  トレノケート
コース種別  集合研修  
形式  講義+実機演習 コースコード  RAC0179V
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2024年12月19日(木) ~ 2024年12月20日(金)

オンラインLive

  空席あり

2025年1月20日(月) ~ 2025年1月21日(火)

オンラインLive

  空席あり

2025年6月10日(火) ~ 2025年6月11日(水)

オンラインLive

  空席あり

※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。
※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。
※ お申込期日が過ぎた日程は、「お問い合わせください」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外の空席状況は、残席数に関わらず「お申し込み後確認」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外では、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申込みに関するお問い合わせはこちらから

ワンポイントアドバイス

★バウチャなしのコース(RAC0178V)もございます★

重要なご連絡・ご確認事項

★ELS(Event Learning Subsctiption)のお知らせ★

本コースは事前にオラクル社のサイト oracle.comへアカウント登録が必要です。受講が確定しましたら、オラクル社よりELSキーが送られますので、その後、ELSサイトへの登録にて、電子ファイル教材「eKit」でテキストを提供します。ELS及びeKitの詳細については、「ELSおよびeKitのご案内」よりご覧になれます。


お申し込みにあたりましては必ず所属企業の情報でお申し込みくださいますようお願いいたします。企業単位でのライセンス認証が必要になっております。


【本コースはオンライン対応です】※一部日程をオンラインで開催しています


会場が「オンラインLive」または「教室Live配信」の日程は、PCやタブレット等を通してオンラインでご参加いただけます。

注意)オンラインで参加する際、演習環境にはGoogle Chromeでアクセスします。事前にインストールください。
注意)オンライン時の演習環境は教室PCを利用するため、ご自身のPCへOracle Database等をインストールする必要はありません。
  • オンラインLive:受講者の方はオンラインのみとなります。
  • 教室Live配信:教室・オンラインから受講される方が混在します。

★オンラインLiveトレーニングの詳細はこちら


※2024年8月申し込みより表示されている新価格となっております

対象者情報

対象者
・データベース開発者および管理者を問わず、これからOracleデータベースに関わっていく方
・ORACLE MASTER Bronze DBA 2019 の取得をお考えの方
前提条件
□「Oracle Database: SQL 基礎 I」(RAC0170V)コースををご受講、または同等の知識をお持ちの方

学習内容の詳細

コース概要
このコースでは、Oracle Database 19cのインストールからバックアップ・リカバリ、およびパフォーマンス監視まで、データベースの運用を継続するために必要なOracle Database 19cの基本的な管理タスクの実行方法を学習します。中小規模のデータベース管理者を目指す方に最適なコースです。
学習目標
● Oracle Databaseのバックアップおよびリカバリができる
● データベースの監視およびアドバイザが使用できる
● Oracle Database 19cのインストールができる
● データベースの作成ができる
● Enterprise Manager Database Expressを使用したデータベースの管理ができる
● データベース記憶域構造とスキーマ・オブジェクトの管理ができる
● ユーザーおよびセキュリティの管理ができる
学習内容
1. コースの概要
  - コースの目的
  - コースの講義項目
  - コース環境

2. Oracle Database: 概要
  - リレーショナル・データベース: はじめに
  - リレーショナル・データベースの用語
  - 複数の表の関連付け
  - SQLの概要
  - SQL文
  - SQLを使用したデータベースへのアクセス
  - Oracle Databaseの開発ツール
  - Oracleインスタンスおよびデータベース: 概要

3. データベースのインストールおよび作成
  - インストールのワークフロー
  - Oracle Universal Installer
  - インストールの前提条件
  - 環境変数の設定
  - インストール手順
  - セキュリティ更新の構成
  - ソフトウェア更新のダウンロード
  - インストール・オプションの指定

4. Oracle Enterprise Manager Database ExpressとSQLベース管理ツールの使用
  - 管理フレームワーク
  - Enterprise Manager Database Express: 概要
  - EM ExpressのHTTPSポートの構成
  - EM Expressへのアクセス
  - 「データベース・ホーム」ページの使用
  - EM Expressのナビゲート
  - EM Expressへのアクセス権の付与
  - SQL*Plus

5. Oracleネットワーク環境の構成
  - ネットワーク構成: 概要
  - Oracle Net Listener: 構成および管理
  - Oracleネットワークを構成および管理するツール
  - リスナー制御ユーティリティの使用方法
  - Oracle Databaseへの接続
  - 名前解決
  - Oracle Net: ネーミング・メソッド

6. Oracleインスタンスの管理
  - Oracleインスタンスの管理
  - 初期化パラメータ
  - Oracleプロセス
  - Oracleのメモリー構造
  - インスタンスの起動および停止
  - インスタンスの状態
  - SQL*Plusを使用したインスタンスの停止および起動
  - SQL Developerを使用したインスタンスの停止および起動

7. データベース記憶域構造の管理
  - Oracle Databaseの構造
  - Oracle Databaseの記憶域構造の確認
  - 制御ファイル
  - REDOログ・ファイル
  - REDOログの多重化
  - 表領域とデータファイル
  - 事前構成済データベースの表領域
  - データベースの拡張

8. ユーザーおよびセキュリティの管理
  - ユーザーおよびセキュリティの概要
  - Oracle定義のユーザー
  - ユーザーの作成
  - ユーザーの変更
  - ユーザーの削除
  - アカウントのロックおよびロック解除
  - ユーザー・アカウントのロック解除およびパスワードの再設定
  - パスワード・ポリシーの設定

9. スキーマ・オブジェクトの管理
  - スキーマの概要
  - スキーマ
  - スキーマ・オブジェクトへのアクセス
  - 表内のデータ型の指定
  - 表の作成および変更
  - 表の変更
  - データ整合性の概要
  - 制約の定義

10. バックアップおよびリカバリの実行
  - Oracleのリカバリ機能
  - バックアップ・ファイルのタイプ
  - バックアップのタイプ
  - メディア・リカバリのオプション
  - メディア・リカバリのステップ
  - バックアップおよびリカバリのためのデータベース構成
  - 高速リカバリ領域の構成
  - バックアップおよびリカバリの実行に必要な資格証明

11. データベースの監視およびアドバイザの使用
  - データベースの事前監視
  - 一般的なデータベースの状態およびワークロードの監視
  - パフォーマンスの監視
  - パフォーマンスの問題の診断
  - ADDM結果のタイプ
  - ADDMパフォーマンス結果のサマリーの表示
  - 結果への対応
  - アドバイザの使用

実習/演習内容詳細

ソフトウェア
ハードウェア
Windows
Oracle Database 19c

関連試験や資格との関連

ORACLE認定試験 1Z0-085J Bronze DBA Oracle Database Fundamentals

コース関連付加情報

ご注意・ご連絡事項

・この研修コースはオラクルoracle.comへのアカウント登録が必要です。以下を参考にしてください。
https://www.oracle.com/jp/education/guide/newuser-172640-ja.html
・アカウント登録後、オラクル社より受講前日までにELSキーがeメールにて発行されます。内容に従ってテキスト準備を以下より行います。以下を参考にしてください。ELS UserGuide
・本コース申込は、メールアドレス、氏名のローマ字表記、英語会社名、会社電話番号、会社住所も必要です。
・受講取り消し期限はコース開始の15日前、日程変更および受講者変更期限は10営業日前まで(当該日が当社休業日の場合は、その直前の営業日まで)となります。

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