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ARC730 Anypoint Platform Architecture: IntegrationSolutions (インテグレーションソリューションズ)


期間  5日間 時間  9:30~17:30
価格(税込)  522,500円(税込) 主催  株式会社セールスフォース・ジャパン
コース種別  集合研修  
形式  講義+実機演習 コースコード  PRC0151R
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2024年12月2日(月) ~ 2024年12月6日(金)

SFDC(バーチャルクラス-Zoom)

  お問い合わせください

2025年2月17日(月) ~ 2025年2月21日(金)

SFDC(バーチャルクラス-Zoom)

  お申し込み後確認

※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。
※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。
※ お申込期日が過ぎた日程は、「お問い合わせください」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外の空席状況は、残席数に関わらず「お申し込み後確認」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外では、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申込みに関するお問い合わせはこちらから

ワンポイントアドバイス

☆ 本コースは、株式会社セールスフォース・ジャパン(Salesforce社)の主催コースです。
本コースにお申込みになる前に、必ず本ページ下部の”ご注意・ご連絡事項”をご確認下さい。
お申込み完了と同時に、下記の「キャンセルポリシー」「受講条件」「受講規約」に同意したものとみなされますのでご注意ください。

​【事前のご確認】
あらかじめ以下をご確認をお願い致します。

▶︎ご受講環境のシステム要件
以下の FAQ をご覧になり、Zoom のサポートする OS および ブラウザであることをご確認ください。

▶︎Zoom アプリのインストールと接続
PC でのご受講に際しては、デスクトップクライアント(アプリ)の利用を推奨しております。ご受講予定の PC に Zoom アプリがインストールされていない場合は、事前にインストールを済ませておくことをお勧めいたします。
ダウンロードサイト

▶︎Zoom への接続確認
事前に接続テストの実施をお願いいたします。テスト方法は FAQ の以下のセクションにてご確認ください。

▶︎ご受講にあたっての事前準備
ご受講には以下の要件を満たすPCが必要です。ご準備の上ご受講くださいますようお願いいたします。
関連付加情報:コースセットアップマニュアル をご参照ください。

・コンピュータについて:
  8-16GB RAM (推奨:16GB), 2GHz CPU, 10GBの空きストレージ
  解像度1024x768以上のモニター
・インターネットについて:
  インターネット下り速度5Mbps以上、上り速度2Mbpsの速度
  Port 80と3306が使用可能であること
・対応ブラウザ: 
  最新版のGoogle Chrome, Safari, Firefox または Microsoft Edge
・最新の Anypoint Studio 7 (Mule Runtime 4.X)
Anypoint Platform アカウント
Advanced REST Client (もしくは Postman などの REST Client ツール)
・(任意) Archimate

※設定されているリンクは、Salesforce社の用意したサイトが表示されます。

​▶︎その他推奨する受講環境
ご参加の PC のほかに、外付けモニタもしくは 2台目の PC やタブレットをご用意いただくことを強く推奨いたします。(講師の画面を表示しながら、ご自分の画面で eBook にメモをしたり、演習を行なったりできるため)

・弊社経由で他社主催研修へお申込みの場合、弊社が「訓練の実施機関」ではないため、人材開発支援助成金の申請書類にトレノケートは署名できません。「主催」欄をご確認ください。本研修コースはトレノケート経由のお申込では人材開発支援助成金の申請ができない旨を予めご了承のうえ、お申込みください。

重要なご連絡・ご確認事項

トレーニングのご受講には、Trailblazer ID(TBID)の登録必須となりました。トレーニングの開始前までに、以下のサイトをご参照の上登録をお済ませください。
Trailblazer ID (TBID) について

Trailblazer ID (TBID)は、お申し込み時に受講者様として登録いただいたメールアドレスで作成をお願いいたします。
既にTrailblazer ID (TBID)をご登録されている受講者様は、トレーニングお申込みの際、そのTBIDのメールアドレスを受講者様情報としてご登録お願いいたします。

本コースは、前提条件の必須項目を満たしていない方はご受講いただけません。
お申込みいただいても、セールスフォース社の前提条件チェックがあり、条件未達の場合はご受講いただくことができません。
あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。

対象者情報

対象者
・エンタープライズインテグレーションソリューション分野において、Mule アプリケーションの開発とデプロイの経験を持った、ソリューションアーキテクトやテクニカルアーキテクト、または リード/シニアデベロッパー (開発者) を対象にしています。
前提条件
□以下のうちいずれかに当てはまる方 (OR 条件、いずれかが必須になります)
・MCD, MuleSoft Certified Developer (MuleSoft 認定開発者) - Level 1 (Mule 4)合格者
・MCD, Integration and API Associate (Mule 3) 合格者
・Anypoint Platform 開発: 基礎 (Development: Fundamentals) コース完了者

□上記に加え、開発やアーキテクチャの知識や経験:
・JVM ベースのプログラミング言語やオブジェクト指向プログラミングの経験
・スレッド、スレッドプール、ロック、サーバー/クライアント ソケット、JDBC データソース、また JVM のコネクションプールに関する知識
・Git/GitHub, Maven, Jenkins などのソフトウェア開発ツールの知識
・最低1つ以上のインテグレーションプロジェクトにおける、アーキテクトやリード/シニアデベロッパー (開発者) としての経験
・以下を含むエンタープライズインテグレーションについての理解
- インターフェイス定義やコントラクト
- XML や JSON を使ったデータエンコーディング
- REST APIs や SOAP Webサービス
- SQL もしくは NoSQL データベース
- JMS や AMQP メッセージ
- TCP/IP や HTTP, HTTPS などのネットワークプロトコル
・シングルリソーストランザクション
・証明書、暗号化を含む、伝送中のデータ(in transit)と保管中のデータ(at rest)のセキュリティに関する基本的な理解

学習内容の詳細

コース概要
Anypoint Platform™ の実装をリードしてソリューションの品質と運用を確保する方法を学び、MuleSoft 認定インテグレーションアーキテクト Level 1 に必要なスキルを習得しましょう。本コースでは、実績豊富なソリューションとテクニカルアーキテクトを題材に、Anypoint Platform を使って、機能要件および非機能要件を満たすインテグレーションソリューションを設計する方法を学びます。Mule アプリケーションの開発やデプロイの経験を前提とし、Anypoint Platform がサポートするさまざまなデプロイオプションから Mule ランタイム(Mule 4 と Mule 3 の両方を含みます)のインテグレーションソリューションを設計するための確かなガイダンスを提供します。コースはケーススタディが中心で、ソリューションアーキテクチャと組織の全体的なアーキテクチャへの影響についてコースを進めていきます。

このコースは経験のあるソリューションアーキテクトやテクニカルアーキテクト、または リード/シニアデベロッパー(開発者)を対象にしており、Anypoint Platform™ を使用して、機能要件と非機能要件を満たすインテグレーションソリューションの設計を学ぶためのコースです。

Mule アプリケーションの開発やデプロイに関する事前の知識・経験を元に、Anypoint Platformがサポートする様々なデプロイオプションを使用して、Mule Runtime(Mule 4 と Mule 3)のためのインテグレーションソリューションを設計するためのガイドを行います。

このコースは Case-Study(ケーススタディ)ドリブンであり、ソリューションアーキテクチャや、組織におけるアーキテクチャ全体への影響を考えながらケーススタディを進めていきます。

このコースを完了することで、「MuleSoft Certified Integration Architect - Level 1」(MCIA)資格試験の準備を行うことができます。2024年 4月 26日までに終了するコースに参加することで、MCIA 資格試験の 2回分の受験権利が付与されます。

*2024 年 4 月 27 日以降に終了するクラスを受講された場合は、無償受験権利は付与されません。
学習目標
このコースを完了することで、受講者は以下の知識・技術を得ることを目的としています。
● 機能要件と非機能要件を、インテグレーションのインターフェースと実装のデザインにドキュメント化すること
● インテグレーションソリューションを設計時における、Muleコンポーネントのベストプラクティス
● MuleSoft-hosted(MuleSoft がホスト)、もしくは Customer-hosted(顧客がホスト)のコントロールプレーンとランタイムプレーンの選択肢の中から、Anypoint Platform を使用したデプロイの手法と構成を適切に選択する
● Anypoint Platformのランタイムプレーンにおける様々なデプロイの選択肢に応じて、Muleアプリケーションを設計する
● ソリューションの質を保つために、開発のフルライフサイクルを考慮しつつ、一般的な開発手法を適用する
● 再利用可能なアセット(資産)、コンポーネント、スタンダード、フレームワーク、そしてプロセスを設計し、APIとインテグレーションプロジェクトをサポート・促進する
● 技術的品質、ガバナンス(コンパイアンス)、そして、インテグレーションソリューションの運用化を設計する
● パフォーマンス、スケーラビリティ、信頼性、モニタリング(運用監視)、また、Anypoint Platformにおけるその他のインテグレーションソリューションの運用タスクについて、技術チームに対してアドバイスができる
学習内容
モジュール 1: インテグレーションソリューションアーキテクチャの紹介

モジュール 2: Anypoint Platformコンポーネントと機能の理解

モジュール 3: Mule アプリケーションコンポーネントを使用したインテグレーションソリューションの設計

モジュール 4: 適切な Mule 4 イベント処理モデルの選択

モジュール 5: 適切なメッセージトランスフォーメーション (変換) とルーティングパターンの選択

モジュール 6: Mule アプリケーションのテスト戦略の設計

モジュール 7: デプロイメント戦略の決定と開発

モジュール 8: 適切なステート (状態) の維持と管理のオプション設計

モジュール 9: 効果的なログと監視 (モニタリング) の設計

モジュール 10: 効率的で自動化されたソフトウェア開発ライフサイクル (SDLC) の設計

モジュール 11: Mule アプリケーションにおけるトランザクション管理設計

モジュール 12: 信頼性 (reliability) 目標のための設計

モジュール 13: 高可用性 (HA) 目標のための設計

モジュール 14: デプロイした Mule アプリケーションのパフォーマンス最適化

モジュール 15: セキュアな Mule アプリケーションとデプロイメントの設計

モジュール 16: Mule アプリケーション間のネットワーク通信をセキュアにする

ご注意・ご連絡事項

本コースは、株式会社セールスフォース・ジャパン(Salesforce社)の開催コースです。
【キャンセルポリシー】
・日程の変更、キャンセルについてのご連絡は、受講開始日の15日前(当該日が当社休業日の場合は、直前の営業日)までにお願いします。
・締切日を過ぎてのキャンセル、日程変更は有償となりますのでご注意ください。(受講開始日の前日まで:受講料の50%、当日:受講料の100%)
【受講条件】
・コースの前提条件を全て満たした上でお申し込みください。
【受講規約】
・トレーニング内容をテープなどの機器にて録音することはご遠慮下さい。
・Salesforce社がトレーニングで提供または使用を許諾する文書・印刷物の著作権、またはその他知的財産権は、すべてSalesforce社に帰属しております。
・お客様はSalesforce社の事前の書面による許諾がない限り、いかなる形態においても提供資料等の全部、または一部について転載および複製並びに改変を行ってはならず、また提供資料等を第三者へ開示または提供(貸与や使用許諾を含みます)もしくは譲渡してはならないものとします。
・最小催行人数に満たない場合は、Salesforce社判断によりコースの開催が中止になることがあります。