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PythonによるWebアプリケーション開発


期間  2日間 時間  9:30~17:00
価格(税込)  108,900円(税込) 主催  トレノケート
コース種別  集合研修  
形式  講義+実機演習 コースコード  PRC0124G

対応チケット/ポイント等

  • Select6
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日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2024年12月19日(木) ~ 2024年12月20日(金)

オンラインLive

  空席あり

2025年1月23日(木) ~ 2025年1月24日(金)

オンラインLive

  空席あり

2025年1月27日(月) ~ 2025年1月28日(火)

オンラインLive

  空席あり

2025年2月17日(月) ~ 2025年2月18日(火)

オンラインLive

  空席あり

2025年2月27日(木) ~ 2025年2月28日(金)

オンラインLive

  空席あり

2025年5月29日(木) ~ 2025年5月30日(金)

オンラインLive

  空席あり

※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。
※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。
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※ トレノケート主催コース以外の空席状況は、残席数に関わらず「お申し込み後確認」と表示されます。
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お申込みに関するお問い合わせはこちらから

ワンポイントアドバイス

豊富なサンプルプログラムを掲載し、多くのコードに触れることでプログラムの動作の理解を促します。

重要なご連絡・ご確認事項

注意)オンラインで参加する際、演習環境にはGoogle Chromeでアクセスします。事前にインストールください。

【本コースはオンライン対応です】※一部日程をオンラインで開催しています


会場が「オンラインLive」または「教室Live配信」の日程は、PCやタブレット等を通してオンラインでご参加いただけます。


  • オンラインLive:受講者の方はオンラインのみとなります。
  • 教室Live配信:教室・オンラインから受講される方が混在します。

★オンラインLiveトレーニングの詳細はこちら

対象者情報

対象者
・Webアプリケーション開発が初めての方
・Webアプリケーションに興味のあるエンジニア
・これからDjangoを導入したWebアプリケーション開発をされる方
・これからDjangoを導入したWebシステム開発プロジェクトに関係される方
前提条件
□「Pythonプログラミング1 基本文法編(PRC0103G)」を受講または同等の知識を持つ
□「Pythonプログラミング2 オブジェクト指向編(PRC0104G)」を受講または同等の知識を持つことが望ましい
□「1日でわかる!Webテクノロジー」を受講または同等の知識を持つ
□ 何らかのプログラミング言語によるWebアプリケーションの構築経験があることが望ましい

学習内容の詳細

コース概要
本コースでは、Djangoを利用してPythonでWebアプリケーションを構築する方法を学習します。
DjangoはPythonで実装されたWebアプリケーションフレームワークであり、Pythonを利用してWebアプリケーションを構築する現場で、シェアの高いフレームワークです。多彩な基本機能を持ち、すばやいサイト構築をサポートします。
このコースでは、Djangoの特徴や仕組みを理解し、サンプルと実習を通して生産性の高いWebアプリケーション構築技法を習得します。
学習目標
● Djangoの特徴を理解する
● Djangoの開発環境を行うことができる
● Djangoを用いて簡単なWebアプリケーションを作成できる
学習内容
1. PythonによるWebアプリケーション開発 概要
  - Webアプリケーション
  - Webアプリケーションの仕組み
  - Pythonを利用したWebアプリケーション開発
  - (参考)フレームワークとは
  - Djangoとは

2. 開発環境を整えよう
  - (参考)Pythonのインストール
  - Djangoのインストール
  - Djangoプロジェクトの作成
 - Djangoプロジェクトのフォルダ構造
  - Djangoアプリケーションの作成
  - 動作確認
  - DjangoにおけるMVTの考え方
  - Visual Studio Codeの環境構築

3. 簡単なレスポンスを返してみよう
  - リクエストとレスポンス
  - views.pyのみを利用したレスポンスの作成
  - urls.pyを利用したURLディスパッチ
  - Templateを利用したレスポンスの作成
  - Templateを利用した動的なコンテンツ
  - Templateの応用
  - セッションの利用

4. Djangoフォームを利用してみよう
  - 一般的な入力フォームとDjangoフォームの違い
  - forms.pyを利用したDjangoフォームの作成
  - DjangoフォームのTemplateファイルへの組み込み
  - (参考) Djangoフォームのカスタマイズ
  - フォームに入力された値の取得
  - URLパスコンバータを利用した値の取得
  - クロスサイトリクエストフォージェリとは
  - Djangoのクロスサイトフォージェリ対策

5. Webアプリケーションでデータを扱おう
  - 各種RDBMSとの連携
  - SQLite3の概要
  - models.py概要
  - Modelを利用したテーブルの作製
  - Modelを利用したデータの操作
  - SQLite3以外のRDBMSの利用と移行

実習/演習内容詳細

ソフトウェア
ハードウェア
・Python3.5以降

ご注意・ご連絡事項

・ソフトウェアのバージョンは変更される可能性があります。
・環境構築に使用したファイルや演習ファイルをお持ち帰りいただくことができます。
ご希望の方は、ご受講の際にUSBフラッシュメモリやポータブルHDなどをお持ちください。
・学習内容は予告なく変更される可能性があります。

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