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【PDU対象】DiSC (行動スタイル分析)マネジメント編 ~自分のマネジメントスタイルの強みと課題を知り、部下のニーズに合わせた効果的な適応方法を学ぶ~


期間  2日間 時間  9:30~17:00
価格(税込)  143,000円(税込) 主催  トレノケート
形式  講義+演習 コースコード  PMC0166G

対応チケット/ポイント等

  • Select6
    Select6
  • 13 PDU (Power Skills)
    PDU対象コース
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2025年4月14日(月) ~ 2025年4月15日(火)

新宿LC

  空席あり

2025年5月29日(木) ~ 2025年5月30日(金)

新宿LC

  空席あり

※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。
※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。
※ お申込期日が過ぎた日程は、「お問い合わせください」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外の空席状況は、残席数に関わらず「お申し込み後確認」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外では、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申込みに関するお問い合わせはこちらから

ワンポイントアドバイス

「部下やチームメンバーとの関わり方に悩んでいる。」
「様々な考え方・価値観に対応した接し方をするには?」
そんなお悩みをお持ちではありませんか?

多様なメンバーが集まったチームにおいて信頼関係を築き、成果を出すには、
まずはリーダーである自分のマネジメントスタイルを客観的に把握し、自分の強みと課題を自覚することが必要です。
このコースでは、以下の切り口で自分のマネジメントスタイルの理解を深め、
チームメンバーの行動スタイルを考慮した効果的なアプローチを考えていきます。

アセスメントでは以下の点を客観的に把握できます:
•自分の行動スタイルの特徴
•部下や上司にどのような印象や影響を与えているか
さらに、部下や上司と接する際に気をつけたいポイントや、効果的な接し方のヒントも得られます。


▼DiSC®行動スタイル分析アセスメントとは
人の基本的な行動スタイルを以下の4つに分類し、どのスタイルの傾向が強いかを判定するアセスメントです。
当コースではリーダーやマネジャーに特化した「マネジメント版」を活用し、
以下のポイントを通じて自分のマネジメントスタイルを深く理解します。
•自分のマネジメントスタイル
•指示と権限委譲の傾向
•モチベーション
•部下育成
•上司との関係構築

自身や他者の行動スタイルを理解することにより、以下の効果が期待されます。
•チームに共通言語を提供し、相互理解を促進
•会話やチームビルディングの出発点として機能
•職場のコミュニケーションを改善
•理解しにくかった人を理解する助けに
•コンフリクトを減らし、誤解を防止
•顧客のニーズに合わせたアプローチの調整
•部下をより効果的に育成する手がかり

※DiSC® アセスメントは診断テストではなく、職場における行動スタイルを分析するツールです。
 あなた自身と他者を理解するためのシンプルな枠組みを提供し、コミュニケーションの「共通言語」として機能します。
※「DiSC®」、「Everything DiSC®」は米国John Wiley & Sons社の登録商標です。
※日本語版開発及び、総販売代理権はHRD株式会社が所有しています

重要なご連絡・ご確認事項

必ず下記の前提条件を満たした上で、お申込みください。

★【必ずお読みください】事前課題である、DiSCアセスメント実施について★
ご受講にあたり、DiSCアセスメントの実施が必要となります。
お申込み完了後、コース実施の14日前頃にDiSCアセスメント案内メールが送付されますので、手順に従い研修日前日までにご準備ください。
お申込み時に登録されるメールアドレスは、後日DiSCアセスメント入力用のURLをご連絡する案内メールが確実に届く、個人のメールアドレスを登録していただくようお願いいたします。

コース受講時は、事前に実施されたDiSCアセスメント結果(PDFファイル)を読み込んでおいてください。
印刷し、気になる箇所にチェックをするなどしながら熟読いただくことをおすすめいたします。
研修当日は、ご自身でカラー印刷(※)したアセスメント結果をご持参ください。
※印刷が難しい場合:
ノートPCやタブレット等でアセスメント結果を参照しながら受講することも可能です。
本コースのお申込み期限は5営業日前です。
※講習会開催日の5営業日前以降は、日程変更・受講者変更をお受けできませんので、十分にご注意ください。

【本コースはオンライン対応です】※一部日程をオンラインで開催しています
会場が「オンラインLive」または「教室Live配信」の日程は、オンラインでご参加いただけます。
  • オンラインLive:受講者の方はオンラインのみとなります。
  • 教室Live配信:教室・オンラインから受講される方が混在します。

★オンラインLiveトレーニングの詳細はこちら

オンラインクラスをお申し込みの場合は、必ず下記の環境での受講をお願いいたします。
・社外の共有サーバー(one drive)にアクセス可能なネットワーク環境
・キーボード付きのPCでの参加 ※スマートフォンやタブレットのみでのご参加はできません。

対象者情報

対象者
▼部門やチームのメンバーを育成する立場にある方
・部門のマネジャー
・プロジェクトマネジャー、プロジェクトリーダー
・チームリーダー
上記の立場になりたての方、および候補者の方にもおすすめのコースです。
前提条件
事前課題として、DiSC(行動スタイル)マネジメント編PMC0166Gのアセスメントを実施し、アセスメント結果を印刷して読み込んでから受講いただく必要があります。コース受講時には、印刷したアセスメント結果を持参していただく必要があります。

※印刷が難しい場合:
ノートPCやタブレット等でアセスメント結果を参照しながら受講することも可能です。

学習内容の詳細

コース概要
コース受講前に自分のマネジメントスタイルについて行動スタイルアセスメントを実施します。
コースでは、個人別のアセスメント結果を参照しながら、演習を通じて以下の点を学びます。

・自分のDiSCマネジメントスタイル
・指示と権限委譲
・モチベーション
・部下育成
・上司との関係構築

演習を通じて、アセスメント結果を十分に読み込み、自分とは違う行動スタイルの受講者と共有することで、多くの気づきを得ることができます。
自分の行動スタイルと、部下の行動スタイルの特徴を把握し、相手と良好な関係を築くために、どのようなアプローチが効果的なのかを体験するコースです。
自分の強みと課題を把握し、部下のニーズに合わせた適応方法を学ぶことで、より効果的なマネジメントが可能になります。
学習目標
自分のDiSCマネジメントスタイルを把握し、その強みと課題がチームに与える影響を考える

自分の指示と権限委譲のスタイルを把握し、行動スタイルの違いを考慮した効果的なアプローチを考える

自分が部下のモチベーションにどのような影響を与えているかを把握し、行動スタイルの違いを考慮した効果的なアプローチを考える

部下育成について、自分の自然なスタイルを把握し、行動スタイルを考慮した効果的なアプローチを考える

上司があたなをどのように見ているかを把握し、行動スタイルを考慮した効果的なアプローチを考える
学習内容
オリエンテーション

モジュール1:導入、DiSCモデルの確認
 演習1 好きなマネジャーについて考える
 演習2 DiSCマネジメントスタイル
 演習3 DiSCスタイルとドット

モジュール2:あなたのDiSCマネジメントスタイル
 演習4 あなたの優先事項、好み
 演習5 時間管理、意思決定の傾向
 演習6 職場でのマネジメントスタイル
 演習7 他のスタイルの見分け方

モジュール3:指示と権限委譲
 演習8 指示と権限委譲のスタイル

モジュール4:モチベーション
 演習9 動機付づけ

モジュール5:部下育成
 演習10 部下育成
 演習11 各スタイル別育成の好み

モジュール6:上司との関係構築
 演習12 上司との関係構築

まとめ

ご注意・ご連絡事項

【本コースはオンライン対応です】※一部日程をオンラインで開催しています
会場が「オンラインLive」または「教室Live配信」の日程は、オンラインでご参加いただけます。
オンラインLive:受講者の方はオンラインのみとなります。
教室Live配信:教室・オンラインから受講される方が混在します。

講師からのメッセージ

インストラクター
行動スタイルのアセスメントを実施し、信頼できるデータにもとづいて、自己理解、他者理解、他者適応の演習を行います。 演習を通じて、自分とは違う行動スタイルの受講者と会話し、気づきを共有することで、職場のチームの良好な人間関係を築くためのヒントが得られます。

受講者の声

●私が特にためになったと思ったトピックは、次の2点です。コースで学んだこと、考えたことをこれからも普段の業務に意識的に取り入れていきたいと思います。 (1)部下、上司の行動スタイルをイメージし効果的な接し方を考えるワーク。上司や部下の方の行動スタイルを具体的にイメージしてみることで、効果的な働きかけのアイデアが次々と思いつきました。 (2)他の参加者の方とのコミュニケーション。他の方も同じような悩みや課題感を持っているんだなということが分かり、少し気持ちが楽になりました。 またワークを通して、「参考にしたい」「実践したい」と思えるアイデアを聞くことができました。