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【PDU対象】信頼されるITプロフェッショナルの交渉方法~実践的折衝・交渉方法~


期間  2日間 時間  9:30~17:30
価格(税込) 1社様向け 主催  トレノケート
コース種別  集合研修  
形式  講義+演習 コースコード  ON050

対応チケット/ポイント等

  • 14 PDU (Business Acumen)
    PDU対象コース
このコースは定期開催しておりません。1社様向け研修としてご要望にあわせて開催いたします。
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【本コースはオンライン対応です】


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対象者情報

対象者
・中堅のITプロフェッショナル
前提条件
□特になし

学習内容の詳細

コース概要
ITプロフェッショナルは仕事の各局面(提案、システム開発、運用保守)で様々な問題に直面します。この問題を解決するために、ITプロフェッショナルは、社内外の人々と交渉したり、彼らを効果的に説得したりしながら、より一層お客様との強い信頼関係を築きあげる必要があります。
このコースでは、説得、交渉、対応方法の手順を講義とロールプレイ(ITプロフェッショナルの実際の活動に定着した内容)で体験学習することにより、この手順を日常の仕事で使えるようになることを目的とします。ロールプレイでは、提案段階、システム開発段階、運用保守段階の3つのケースを用意し、「お客様への問題解決策提案」、「改善提案」、「メンバー説得」、「トラブル処理」等を事例として扱います。
学習目標
● お客様との信頼関係の重要性を理解し、行動する
● お客様から正確なニーズを引き出す(インタビュー)
● 各種提案でお客様を説得する(提案交渉)
● お客様との考え方の相違を調整する(調整交渉)
● 開発メンバーに対して問題点を認識させ、対応策をメンバー自ら作成させる(説得交渉)
● お客様とのトラブル時に適切な対応をとる(トラブル対応)
学習内容
1. 交渉方法の基本
  - 交渉のサイクル(交渉準備、雰囲気づくり、交渉実践、信頼関係維持)
  - 交渉準備
  - 雰囲気づくり
  - 交渉実践(ポイント、手順)
  - 信頼関係維持

2. インタビュー方法
  - インタビュー準備
  - 4つの質問方法
  - インタビュー後の整理

3. 提案交渉
  - 問題解決策、改善案、スケジュール、新しいツール使用等の提案時にお客様を説得する手順

4. 調整交渉
  - お客様の考え方と自分の考え方の間に相違がある場合、考え方の相違を調整し、
  よりよい解決策にするための交渉手順

5. 説得交渉
  - 開発メンバーに問題がある場合、そのメンバーを説得し、メンバー自ら対応策を作成させる手順

6. トラブル対応
  - お客様に対してトラブルが生じた場合適切な対応をとる手順

実習/演習内容詳細

演習/デモ内容
このコースでは上記内容の1~6について講義、ゲームおよびグループディスカッションにより、出席者が日頃行うべ言動や手順を再認識します。同時に3~6に関してはITプロフェッショナルの活動に密着したケースをロールプレイで体験学習することにより、この手順を日常の活動に定着したものとしていきます。

コース関連付加情報

ご注意・ご連絡事項

・本コースはオンライン対応です
・PMP®継続認定プログラムの要件として、14PDUを申請取得できます。
・人間のスタイルに合わせて対応する「対人対応法'DiSC'理論」を取り入れることも可能です。
・リラックスして受講できるように軽装 (カジュアルウェア) でお越しください。