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DO316 Managing Virtual Machines with Red Hat OpenShift Virtualization


期間  4日間 時間  9:30~17:30
価格(税込)  264,000円(税込) 主催  レッドハット
コース種別  集合研修  
形式  講義+実機演習 コースコード  NFC0682R
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2025年1月27日(月) ~ 2025年1月30日(木)

RH(バーチャルトレーニング)

  お申し込み後確認

2025年2月17日(月) ~ 2025年2月20日(木)

RH(バーチャルトレーニング)

  お申し込み後確認

2025年3月10日(月) ~ 2025年3月13日(木)

RH(バーチャルトレーニング)

  お申し込み後確認

※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。
※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。
※ お申込期日が過ぎた日程は、「お問い合わせください」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外の空席状況は、残席数に関わらず「お申し込み後確認」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外では、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申込みに関するお問い合わせはこちらから

ワンポイントアドバイス

・弊社経由で他社主催研修へお申込みの場合、弊社が「訓練の実施機関」ではないため、人材開発支援助成金の申請書類にトレノケートは署名できません。「主催」欄をご確認ください。本研修コースはトレノケート経由のお申込では人材開発支援助成金の申請ができない旨を予めご了承のうえ、お申込みください。

重要なご連絡・ご確認事項

Red Hat社のシステム変更に伴い、受講いただく際には「Red Hat ログインID」が必要となりました。

お申し込み時には、備考欄に必ず 「Red Hat ログインID」を記載くださいますようお願いいたします。
まだ、「Red Hat ログインID」をお持ちでない方は、
FAQ: Red Hat のログイン ID を作成するにはどうすればよいですか?」(Red Hat社Webサイト)
の手順に従い登録いただいた「Red Hat ログインID」をお知らせください。
「Red Hat ログインID」のお知らせがないと、お申し込み手続きが完了いたしませんのでご注意ください。

対象者情報

対象者
・仮想化ワークロードを従来のハイパーバイザーから OpenShift Virtualization に移行することを検討している仮想マシン管理者
・コンテナ化ワークロードと仮想化ワークロードの両方を同じ OpenShift クラスタでサポートすることを検討している Kubernetes 管理者 (クラスタ管理者、クラスタエンジニア)
・GitOps と Ansible Automation を使用して OpenShift 上の仮想マシンを管理しているサイト信頼性エンジニア
前提条件
□Red Hat OpenShift I: Containers & Kubernetes (DO180) を推奨しますが必須ではありません。

※ 無料のスキルチェックでこのコースが自分のスキルに最適かどうかを確認してください。

学習内容の詳細

コース概要
Red Hat OpenShift Virtualization Operator を使用して OpenShift で仮想マシンを作成および管理する

Managing Virtual Machines with OpenShift Virtualization では、Red Hat OpenShift Virtualization Operatorを使用して OpenShift で仮想マシン (VM) を作成および管理するために必要な基本スキルを習得します。このコースを受講するのに、コンテナと Kubernetes の予備知識は必要ありません。

このコースでは、以下のことを学びます。
・OpenShift クラスタで VM を作成、アクセス、管理するために必要なスキル
・コンテナの CPU、メモリ、ストレージ、ネットワーキングリソースの使用とアクセスを制御するのと同じKubernetes の機能を使用して、VM のこれらのリソースの使用とアクセスを制御するのに必要なスキル
・Kubernetes の標準機能と OpenShift Virtualization の拡張機能を使用して VM の高可用性 (HA) を管理するためのサンプルアーキテクチャ
・OpenShift 上の VM を、ストレージやデータベースなど、OpenShift クラスタ外のデータセンターサービスに接続するための戦略
学習目標
IT プロフェッショナルは、仮想化ワークロードを OpenShift 上でデプロイして管理し、SSH や Ansible などの従来の方法と、GitOps や CI/CD などの先進的な DevOps プラクティスを使用してこれらのワークロードを管理する方法を学びます。
学習内容
1. OpenShift Virtualization の概要
  - OpenShift Virtualization の機能とユースケースについて説明します。

2. 仮想マシンの実行とアクセス
  - Red Hat OpenShift Virtualization で仮想マシンを作成、管理、検査、監視します。

3. 仮想マシン用に Kubernetes ネットワークを設定
  - 標準の Kubernetes ネットワークオブジェクトと、VM および仮想マシンを使用するアプリケーションの外部アクセスを設定します。

4. 仮想マシンを外部ネットワークに接続
  - 仮想マシンとノードをクラスタ外のネットワークに接続するようノードネットワークを設定します。

5. 仮想マシン用に Kubernetes ストレージを設定
  - Red Hat OpenShift で VM のストレージとディスクを管理します。

6. 仮想マシンテンプレートの管理
  - 仮想マシンをプロビジョニングするためのテンプレートを作成および管理します。

7. 高度な仮想マシン管理
  - 仮想マシンのインポート、エクスポート、スナップショット作成、クローン作成、ライブマイグレーション、ノードメンテナンスの開始を行います。

8. 仮想マシン用に Kubernetes 高可用性 (HA) を設定
  - Kubernetes リソースを構成して仮想マシン用に高可用性 (HA) を実装します。

ご注意・ご連絡事項

・本コースはレッドハット株式会社が開催いたします。
・レッドハット株式会社開催コースのキャンセル・日程変更は11営業日前までとさせていただきます。
・お申込の確定は、主催会社の受付準備が整い次第となります。受講コース確認書の発送までお時間を頂く場合がありますので、ご了承ください。
・講習終了時間は講習の進行状況によって異なります。
・自習時間は毎日18:00までとします。