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HQ6V7S Kubernetesアプリケーション開発 (LFD459-JP)


対応チケット/ポイント等

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    新規コース(過去6ヶ月)
期間  3日間 時間  10:00~18:00
価格(税込)  396,000円(税込) 主催  日本ヒューレット・パッカード
コース種別  集合研修  
形式  講義+実機演習 コースコード  NFC0650R
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2024年8月21日(水) ~ 2024年8月23日(金)

HP(ライブオンライン)

  お申し込み後確認

2024年11月25日(月) ~ 2024年11月27日(水)

HP(ライブオンライン)

  お申し込み後確認

2025年2月12日(水) ~ 2025年2月14日(金)

HP(ライブオンライン)

  お申し込み後確認

※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。
※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。
※ お申込期日が過ぎた日程は、「お問い合わせください」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外の空席状況は、残席数に関わらず「お申し込み後確認」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外では、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申込みに関するお問い合わせはこちらから

ワンポイントアドバイス

・弊社経由で他社主催研修へお申込みの場合、弊社が「訓練の実施機関」ではないため、人材開発支援助成金の申請書類にトレノケートは署名できません。「主催」欄をご確認ください。本研修コースはトレノケート経由のお申込では人材開発支援助成金の申請ができない旨を予めご了承のうえ、お申込みください。

重要なご連絡・ご確認事項

当コースは、試験バウチャー(Certified Kubernetes Application Developer (CKAD-JP))は付属しておりません。

試験バウチャーもご希望のお客様は以下のコースにお申込みください。

本研修では、クラウド上の仮想マシンに接続して演習を実施します。ご自身のPCで演習を行う場合ssh接続クライアント(Teraterm、Putty等)が必要です。
また、ライブオンライン受講環境からssh接続ができるかどうかを事前に確認をお願いします。
セキュリティ設定等でssh接続ができない場合、演習が実施できませんのでご注意下さい。

演習環境について以下の内容を必ず事前にご確認願います。

対象者情報

対象者
・Kubernetesを使用してアプリケーションをデプロイ、スケール、管理する必要がある、アプリケーション開発者及びソフトウェアエンジニア
前提条件
□演習を行う上で、Linuxの基礎知識が必要です。
□コンテナ技術の基礎知識。
「Docker&Kubernetes入門」の受講をお勧めします。
□演習環境について事前に必ずご確認をお願いします。

学習内容の詳細

コース概要
HPEはLinux Foundation認定トレーニング パートナー(ATP)です。

このコースはLinux FoundationのKubernetes for App Developers (LFD459)コースの日本語版です。Kubernetes for App Developers (LFD459) コースの日本語テキスト・演習ガイドを使用します。演習環境は1名につき2台の仮想マシンをトレーニングと合わせて5日間ご利用可能なので、ご自身のペースで演習を進める事ができます。演習では特定ベンダーのツールを使うのではなくkubeadmを使うためベンダーロックされません。
コース終了後にLinux Foundationからコース完了証が発行されます。

Kubernetesはコンテナアプリケーションのデプロイ、スケーリング、管理を行うためのオープンソースのオーケストレーションシステムで、市場で最も利用されているものです。このコースは、Kubernetesのアプリケーション開発者向けトレーニングで、マルチノードクラスタでアプリケーションをコンテナ化、ホスト、デプロイ、構成する方法を学びます。また、Kubernetes Application Developer(CKAD)認定試験の準備にもなります。(試験対策コースではありません)

※コース概要は、予告なく変更されることがございます
学習目標
このコースを受講すると以下のことができるようになります。

● Kubernetesアーキテクチャーの理解
● コンテナ化されたアプリケーションの構築
● アプリケーションコンテナの設計
● Kubernetesオブジェクトの作成と管理(Pod、Deployment、Serviceなど)
● セキュリティとアクセス制御
● アプリケーションの公開
● トラブルシューティング
学習内容
1. Kubernetesアーキテクチャ
  - Kubernetes のコンポーネント
  - コントロール プレーン ノードとワーカーノード
  - Pod
  - Service
  - ネットワーク設定
  - Pod間コミュニケーション

2. ビルド
  - コンテナのオプション
  - アプリケーションのコンテナ化
  - Dockerfileの作成
  - Deploymentの作成
  - マルチコンテナPod
  - コンテナ監視

3. デザイン
  - 従来のアプリケーション: 検討事項
  - 分離されたリソース
  - リソース使用量の管理
  - サイドカーコンテナ、アダプターコンテナ、アンバサダー
  - Custom Resource Definition
  - Job

4. Deployment設定
  - ボリュームの概要、構成
  - PersistentVolume と Claim
  - 動的プロビジョニング
  - SecretとConfigMap
  - スケーリング
  - ローリングアップデート、ロールバック

5. セキュリティの理解
  - セキュリティの概要
  - APIへのアクセス
  - 認証、認可
  - RBAC
  - アドミッションコントローラー
  - ポッドセキュリティ
  - ネットワークセキュリティポリシー

6. アプリケーションの公開
  - Serviceの種類
  - Serviceのアップデートパターン
  - Serviceを使ったアプリケーションへのアクセス
  - ClusterIP、NodePort、Load Balancer、External Name
  - Ingressリソース
  - Ingressコントローラー
  - サービスメッシュ

7. アプリケーションのトラブルシューティング
  - トラブルシューティングの概要
  - トラブルシューティングの基本的な手順
  - 基本的なトラブルシューティングの流れ
  - モニタリング
  - ロギングツール
  - アプリケーションのモニタリング
  - システムとエージェントのログ

※各章で演習を実施します

(内容は変更となる場合がございます)

ご注意・ご連絡事項

・本コースは日本ヒューレット・パッカード合同会社が開催いたします。
・日本ヒューレット・パッカード開催コースの受講お申込、キャンセル、日程変更はコース初日の11営業日前までとさせていただきますので ご了承ください。