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Microsoft サイバーセキュリティ アーキテクト (SC-100T00) バウチャー付き


対応チケット/ポイント等

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    新規コース(過去6ヶ月)
期間  4日間 時間  9:30~17:30
価格(税込)  374,000円(税込) 主催  トレノケート
形式  講義+実機演習 コースコード  MSC0921V
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2025年3月4日(火) ~ 2025年3月7日(金)

オンラインLive

  空席あり

※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。
※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。
※ お申込期日が過ぎた日程は、「お問い合わせください」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外の空席状況は、残席数に関わらず「お申し込み後確認」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外では、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申込みに関するお問い合わせはこちらから

ワンポイントアドバイス

Microsoft 認定試験「SC-100: Microsoft サイバーセキュリティ アーキテクト」受験予定の方に最適です。 

 ▼バウチャなしコースは下記リンクからお申込できます。

重要なご連絡・ご確認事項

コースの内容は予告なく変更される可能性があります。

【本コースはオンライン対応です】
会場が「オンラインLive」または「教室Live配信」の日程は、オンラインでご参加いただけます。
  • オンラインLive:受講者の方はオンラインのみとなります。
  • 教室Live配信:教室・オンラインから受講される方が混在します。
★オンラインLiveトレーニングの詳細はこちら

重要: 事前準備について

・テキストおよび演習ガイドについて
 本コースでは、マイクロソフト社から提供される電子テキストを使用します。電子テキストのプラットフォームはMicrosoft Learnです。 受講に際して事前にテキスト参照用に Microsoft アカウントが必要となります。
 詳しくはガイドをご覧ください。

・演習環境について
本コースでは、演習環境としてリモートラボ(Skillable)を使用します。リモートラボ(Skillable)接続テストをご覧のうえご確認ください。
Skillable演習環境は受講開始から6ヶ月間利用できます。
マイクロソフト公式カリキュラムの演習は、1つあたり10回までの起動制限があります。また、途中結果を保存することもできません。


・演習用アカウントのMFAについて
2025年より、Microsoft Azure へのサインインにMFA(多要素認証)が必須となる予定です。演習で使用するアカウントも対象となります。
認証にはMicrosoft Authenticator というアプリを使用します。受講当日までにお手持ちのスマートフォンなどへのインストールをお願いいたします。
アプリのインストールおよび操作方法についてはMicrosoft Authenticator 操作ガイドをご覧ください。

対象者情報

対象者
このコースは、セキュリティ、コンプライアンス、ID ポートフォリオに関する認定資格を取得済みの、経験豊富なクラウド セキュリティ エンジニアを対象としています。
ID およびアクセス、プラットフォーム保護、セキュリティ運用、データのセキュリティ保護、アプリケーションのセキュリティ保護など、さまざまなセキュリティ エンジニアリング分野の高度な経験と知識が必要です。
また、ハイブリッドとクラウドの実装に関する経験も必要です。
前提条件
□IDとアクセス、プラットフォーム保護、セキュリティ運用、データ保護、アプリケーション保護に関する高度な経験と知識
□ハイブリッドおよびクラウドの実装経験

学習内容の詳細

コース概要
このコースは専門家レベルの上級コースです。
参加は必須ではありませんが、受講予定の方はセキュリティ、コンプライアンス、ID ポートフォリオに関する別のアソシエイト レベルの認定資格 (AZ-500、SC-200、SC-300 など) を受験し、合格してからこのクラスに参加することを強くお勧めします。
このコースは、サイバーセキュリティ戦略を設計および評価する専門知識を持つ方を対象に、ゼロトラスト、ガバナンス リスク コンプライアンス (GRC)、セキュリティ運用 (SecOps)、データとアプリケーションの領域について学びます。
受講者は、ゼロトラストの原則を使用してソリューションを設計および構築し、さまざまなサービス モデル (SaaS、PaaS、IaaS) のクラウド インフラストラクチャのセキュリティ要件を指定する方法についても学習します。
学習目標
● ID、ガバナンス、監視ソリューションを設計する
● データ ストレージ ソリューションを設計する
● ビジネス継続性ソリューションを設計する
● インフラストラクチャ ソリューションを設計する
学習内容
1. セキュリティのベスト プラクティスと優先順位に沿ったソリューションの設計
  - ゼロ トラストとベスト プラクティス フレームワークの概要
  - クラウド導入フレームワーク (CAF) と Well-Architected フレームワーク (WAF) に沿ったセキュリティ ソリューションを設計する
  - Microsoft Cybersecurity リファレンス アーキテクチャ (MCRA) および Microsoft クラウド セキュリティ ベンチマーク (MCSB) に沿ったソリューションを設計する
  - Microsoft セキュリティ ベスト プラクティスに基づいて、ランサムウェアやその他の攻撃に対する回復性戦略を設計する
  - ケース スタディ: セキュリティのベスト プラクティスと優先順位に沿ったソリューションを設計する

2. セキュリティ オペレーション、ID、コンプライアンス機能の設計
  - 規制コンプライアンスのソリューションを設計する
  - ID およびアクセス管理のソリューションを設計する
  - 特権アクセスをセキュリティで保護するためのソリューションを設計する
  - セキュリティ オペレーションのソリューションを設計する
  - ケース スタディ: セキュリティ オペレーション、ID、コンプライアンス機能の設計

3. アプリケーションとデータのセキュリティ ソリューションの設計
  - Microsoft 365 をセキュリティで保護するためのソリューションを設計する
  - アプリケーションをセキュリティで保護するためのソリューションを設計する
  - 組織のデータをセキュリティで保護するためのソリューションを設計する
  - ケース スタディ: アプリケーションとデータのセキュリティ ソリューションを設計する

4. インフラストラクチャのセキュリティ ソリューションの設計
  - SaaS、PaaS、IaaS サービスをセキュリティで保護するための要件を指定する
  - ハイブリッドおよびマルチクラウド環境でのセキュリティ態勢管理のためのソリューションを設計する
  - サーバーとクライアントのエンドポイントをセキュリティで保護するためのソリューションを設計する
  - ネットワーク セキュリティのソリューションを設計する
  - ケース スタディ: インフラストラクチャのセキュリティ ソリューションの設計

実習/演習内容詳細

ソフトウェア
ハードウェア
Windows Server 2019/2022/2025 のいずれか
Windows 10/11 のいずれか
Microsoft Azure

関連試験や資格との関連

MCP試験 SC-100: Microsoft サイバーセキュリティ アーキテクト

ご注意・ご連絡事項

・コースの内容は予告なく変更される可能性があります。最新情報は本Webページにてご確認ください。
・本コースでは、マイクロソフト社 から提供される電子テキストを使用いたします。