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Windows PowerShell 入門2 スクリプト編 ~Windows Server 2022 対応~


期間  2日間 時間  9:30~17:30
価格(税込)  143,000円(税込) 主催  トレノケート
コース種別  集合研修  
形式  講義+実機演習 コースコード  MSC0910G

対応チケット/ポイント等

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コース日程が決定次第、ご案内いたします。マイページ会員様は「お気に入り」にご登録いただければ、日程が公開された際にメールで通知が届きます。
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ワンポイントアドバイス

本コースを受講することで、Windows PowerShellを使ったスクリプト作成の基礎を修得できます

以下のコースの内容と同等の知識をお持ちであると本研修内容を効率的に習得できます。

  • 「Windows PowerShell 入門1 コマンド編」 MSC0909G
  • 「Windows Server システム管理基礎(前編)」 MSC0765G
  • 「プログラミング入門」PR0083CG

重要なご連絡・ご確認事項

【本コースはオンライン対応です】※一部日程をオンラインで開催しています


会場が「オンラインLive」または「教室Live配信」の日程は、PCやタブレット等を通してオンラインでご参加いただけます。


  • オンラインLive:受講者の方はオンラインのみとなります。
  • 教室Live配信:教室・オンラインから受講される方が混在します。

★オンラインLiveトレーニングの詳細はこちら

対象者情報

対象者
・PowerShellを使って効率良くWindows Serverを管理したいITエンジニア
・PowerShellでスクリプトを作成するITエンジニア
前提条件
□「Windows Server システム管理基礎(前編)」(MSC0765G)を受講済みと同程度の知識
□「Windows PowerShell 入門1 コマンド編」(MSC0909G) を受講済みと同程度の知識
□「変数」「繰り返し」「条件判断」の意味を理解している、あるいは「プログラミング入門」(PR0083CG)受講済みと同程度の知識

学習内容の詳細

コース概要
このコースは、PowerShellをスクリプトベースで利用する際の基本事項について学習します。これには、分岐や反復などの文法やサブルーチンが含まれます。また、スクリプトに署名を施す手順についても扱います。
学習目標
● PowerShellスクリプトを作成して実行する
● PowerShellスクリプトの文法を活用し、条件分岐や反復構造を記述する
● PowerShellサブルーチンを作成して利用する
● PowerShellスクリプトに署名する
学習内容
1. スクリプトの基本
  - スクリプトの概要
  - スクリプトの作成と実行
  - 実行ポリシー
  - PowerShell ISE

2. スクリプトの文法
  - 条件判断の基準
  - 分岐構造
  - 反復(ループ)構造

3. サブルーチン
  - サブルーチンの概要
  - サブルーチンの利用
  - サブルーチン作り方

4. スクリプト署名
  - 署名の目的と局面
  - 署名の確認
  - 署名用の証明書(テンプレート)
  - 証明書の登録(要求と取得)
  - 証明書の作成(自己署名証明書)
  - スクリプトへの署名
  - 署名付きスクリプトの実行

実習/演習内容詳細

ソフトウェア
ハードウェア
Windows Server 2022(PowerShell 5.x)
演習/デモ内容
1. スクリプトの基本
2. スクリプトの文法
3. サブルーチン
4. スクリプト署名