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基礎から学べる実践SQL


期間  2日間 時間  9:30~16:30
価格(税込)  88,000円(税込) 主催  トレノケート
コース種別  集合研修  
形式  講義+実機演習 コースコード  DB0044CG

対応チケット/ポイント等

  • Select6
    Select6
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2024年11月25日(月) ~ 2024年11月26日(火)

オンラインLive

  残りわずか

実施確定

2024年12月9日(月) ~ 2024年12月10日(火)

オンラインLive

  残りわずか

実施確定

2025年1月20日(月) ~ 2025年1月21日(火)

オンラインLive

  空席あり

2025年2月6日(木) ~ 2025年2月7日(金)

新宿LC

  空席あり

2025年2月25日(火) ~ 2025年2月26日(水)

オンラインLive

  空席あり

2025年3月5日(水) ~ 2025年3月6日(木)

オンラインLive

  空席あり

2025年3月27日(木) ~ 2025年3月28日(金)

オンラインLive

  空席あり

2025年5月22日(木) ~ 2025年5月23日(金)

オンラインLive

  空席あり

2025年6月23日(月) ~ 2025年6月24日(火)

オンラインLive

  空席あり

※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。
※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。
※ お申込期日が過ぎた日程は、「お問い合わせください」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外の空席状況は、残席数に関わらず「お申し込み後確認」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外では、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申込みに関するお問い合わせはこちらから

ワンポイントアドバイス

SQLを身につける一番のポイントは、さまざまなSQLの実行を繰り返すことです。このコースでは、研修環境を作る方法を紹介していますので、研修終了後も継続してSQLを学習することも可能です。

演習時は教室/オンラインLiveともに、教室PCを利用するため、ご自身のPCへSQL Server等をインストールする必要はありません。

重要なご連絡・ご確認事項

【本コースはオンライン対応です】

会場が「オンラインLive」または「教室Live配信」の日程は、オンラインでご参加いただけます。

  • オンラインLive:受講者の方はオンラインのみとなります。
  • 教室Live配信:教室・オンラインから受講される方が混在します。

★オンラインLiveトレーニングの詳細はこちら


本コースでは、オンライン演習環境(RemoteView)を使用します。

オンラインで参加する際、演習環境にはGoogle Chromeでアクセスしてください。


注意)オンライン時の演習環境は教室PCを利用するため、ご自身のPCへSQL Server等をインストールする必要はありません。
注意)自宅で学習する際、注意事項に記載のサポート範囲に限られますのでご注意ください。

対象者情報

対象者
・データベース初心者
・データベースを用いたシステムの開発者
前提条件
□「データベース入門」(DB0037CG)コースをご受講、または同等の知識をお持ちの方


*(テーブル、主キー、外部キー、インデックスについてご存知であることが望ましいですが、1章でおさらいをしますので、初めての方でも学習できます)

学習内容の詳細

コース概要
このコースでは、データベースに対してデータの処理要求を行なう際に使用するSQLの書き方を基礎から学習します。SQLは基本構文がシンプルなこともあり、使い始めの敷居は高くありません。しかし、SQLは奥が深く、実際のシステム開発では、簡単なSQLだけでは対応できません。そのため、正しいSQLの知識を身に付けることは非常に重要です。
このコースではSQLの学習を基本的な内容から始め、さらに応用的なSQLの記述までできるように基礎をしっかりと固めます。テキストには図解や表が多用されているため、視覚的に理解しやすくなっています。また、初心者の陥りやすいミスや、上級者向けのパフォーマンスに関するコラムも掲載されています。
研修の冒頭では、研修環境と同じ環境を作成する方法も紹介するため、継続して学習を続けることができるようになります。
学習目標
● WHERE句においてさまざまな条件の指定ができる
● データのソートを行なう
● CASE式を使用できる
● 関数を使用できる
● GROUP BY句を用いて集計を行なう
● HAVING句を使用して集計結果を絞り込む
● 3つ以上のテーブルの結合を行なう
● 内部結合や外部結合を正しく使い分ける
● 副問合せを正しく理解し、適切に使用する
● データの追加、更新、削除を行なう
学習内容
1.データベース入門の振り返りと環境確認
  - RDBMSとSQL
  - テーブル(表) 
  - リレーションシップ
  - データベース環境構築手順 
  - SQL Server への接続 
  - SQL 文の実行 

2. 基本的なSELECT文のおさらい
  - この章の位置づけ
  - この章に登場するテーブル
  - SQL文を記述する際の注意点
  - データ検索の基本
  - データの並べ替え

3. SELECT文を更に使いこなす知識
  - SELECT句のさまざまな指定
  - 論理演算子ANDとORの評価の優先順位
  - LIKE演算子におけるエスケープ文字の使用
  - (参考)ORDER BY句に対する列名以外の指定

4. 関数
  - 関数
  - 文字関数
  - 数学関数
  - 日付関数
  - 変換関数
  - 関数のネスト
 
5. 集計関数とグループ化
  - 集計関数
  - 集計関数とGROUP BY句 

6. 複数テーブルからのデータ取得
  - 結合とは
  - 内部結合(INNER JOIN)
  - 外部結合(OUTER JOIN)
  - 自己結合
  - 3つのテーブルの結合
  - 非等価結合
  - 結合文における検索条件の書き方

7. 副問合せ
  - 副問合せを利用するケース
  - 単一行副問合せ
  - 複数行副問合せ
  - エラーになる副問合せはどれでしょう?
  - NOT INを使用した副問合せの注意事項
  - (参考)非相関副問合せと相関副問合せ
  - (参考)FROM句に指定する副問合せ
  - (参考)EXISTS句を使用した相関副問合せ
  - (参考)副問合せの書き換え(EXIST→IN)

8. データの挿入、更新、削除
  - 行の挿入
  - データの更新
  - 行の削除

 9. テーブルとインデックスの作成と削除(オプション)
  - テーブル
  - インデックス

実習/演習内容詳細

ソフトウェア
ハードウェア
Microsoft SQL Server 2019 Express

ご注意・ご連絡事項

(自宅に環境構築する際の要件は以下です。)
■SQL Server 2019 Expressでサポートされているオペレーティング システム
Windows 10, Windows Server 2016, Windows Server 2019
■1GHz以上のプロセッサを搭載したIntel互換プロセッサ
■512MB以上のメモリ(1GB以上を推奨)
■4.2GBのディスク領域
・基本的に標準SQLに準じた構文を紹介します。
・データベース作成スクリプトの配布が可能です。
【本コースはオンライン対応です】
会場が「オンラインLive」または「教室Live配信」の日程は、オンラインでご参加いただけます。
・オンラインLive:受講者の方はオンラインのみとなります。
・教室Live配信:教室・オンラインから受講される方が混在します。

・本コースでは、オンライン演習環境(RemoteView)を使用します。

受講者の声

●『実際に演習を行うことで、より深く理解することができました。丁寧な説明をしていただき、新しい知識を得るだけでなく、知識の整理にもつながったと思うので、業務に活かしていきたいと思います。』