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Implementing Automation for Cisco Data Center Solutions (DCAUI) v1


対応チケット/ポイント等

  • New!
    新規コース(過去6ヶ月)
期間  5日間 時間  9:30~17:00
価格(税込)  528,000円(税込) 主催  トレノケート
コース種別  集合研修  
形式  講義+実機演習 コースコード  CSC0462V

対応チケット/ポイント等

  • 24 CEクレジット
    Cisco継続教育プログラム対応クレジット数
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2025年3月10日(月) ~ 2025年3月14日(金)

オンラインLive

  空席あり

2025年6月16日(月) ~ 2025年6月20日(金)

オンラインLive

  空席あり

※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。
※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。
※ お申込期日が過ぎた日程は、「お問い合わせください」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外の空席状況は、残席数に関わらず「お申し込み後確認」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外では、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申込みに関するお問い合わせはこちらから

ワンポイントアドバイス

本コースには、トレノケートが独自に作成した日本語演習ガイドが付属します。

本コースはCisco認定試験 300-635 DCAUTO試験 に対応しています。
300-635 DCAUTO試験に合格することで、以下のようになります。
・Cisco Certified DevNet Specialist - Data Center Automation and Programmability認定を取得できます。
・DCAUTO試験に加えて 350-601 DCCOR試験 に合格することで、CCNP Data Center認定を取得できます。
・DCAUTO試験に加えて 350-901 DEVCOR試験 に合格することで、Cisco Certified DevNet Professional認定を取得できます。

重要なご連絡・ご確認事項

【重要】コース参加のための必要準備があります。こちらの内容に従ってお手続きをお願いします。

■Ciscoサイトへのアカウント登録
本コースで利用する電子テキストの閲覧には、Cisco社へ登録したシスコアカウントを使用します。
アカウントがない場合、コース当日にテキストをご覧いただくことが出来ません。
アカウントをお持ちでない方は、こちらを参考に受講時までにご用意ください。


■オンラインで参加される場合
テキスト閲覧、演習環境へのアクセスにGoogle Chromeブラウザを使用します。

【本コースはオンライン対応です】※一部日程をオンラインで開催しています


会場が「オンラインLive」または「教室Live配信」の日程は、PCやタブレット等を通してオンラインでご参加いただけます。


  • オンラインLive:受講者の方はオンラインのみとなります。
  • 教室Live配信:教室・オンラインから受講される方が混在します。

★オンラインLiveトレーニングの詳細はこちら

対象者情報

対象者
・ネットワークエンジニア
・システムエンジニア
・コンサルティングシステムエンジニア
・テクニカルソリューションアーキテクト
・ネットワーク管理者
・カスタマーエンジニア
・チャネルセールスエンジニア
・チャネルアカウントマネージャー
前提条件
下記に関しての知識を有している方
□プログラミング言語の基礎知識
□仮想化とVMwareの基本的な理解
□LinuxおよびSSHやbashなどのCLIツールの使用能力
□CCNPレベルのデータセンターの知識
□Cisco ACIの基礎知識

学習内容の詳細

コース概要
DCAUIコースでは、プログラミングの概念、オーケストレーション、自動化ツールなど、Ciscoデータセンターの自動化ソリューションを実装する方法を学習します。講義と演習を通してCisco ACI、データセンターとクラウド ネットワークのためのSDN、Cisco Nexusプラットフォーム、Cisco UCSデータセンター コンピュータにおけるプログラマビリティと自動化の利点を学びます。
また、Python、Ansible、Git、JSON、YAML、NETCONF、RESTCONF、YANGなどの各種オープン業界標準、SDKのツールを使って各種APIを操作する方法を学習します。
学習目標
・Cisco ACI の基本概念、GUI ワークフローを確認し、自動化を実装するためのケースを作成する
・Cisco ACI REST API、Cisco APIC ですでに利用可能なツールを紹介し、Postman を使用した基本的な API インタラクションを理解する
・Cisco Nexus 製品ファミリで利用可能な API の種類と機能を理解する
・ZTP、POAP、iPXE がそれぞれのツールでどのように目標を達成するかを理解する
・Cisco UCS ディベロッパーツールを理解し、Cisco UCS API、Python、Ansible モジュールを活用した管理ワークフローを実装する
学習内容
1. Cisco ACIポリシー モデル
2. Cisco APIC REST API
3. Python を使用したACI REST API の利用
4. Ansible を使った Cisco ACI の自動化
5. Cisco ACI App Center と Kubernetes 統合
6. Cisco ACI とTerraform
7. Cisco NX-OSプログラマビリティ
8. Cisco NX-OS Day0 プロビジョニング
9. Cisco NX-OS オンボックスプログラマビリティを使った自動化の実装
10. Cisco NX-OS オフボックスプログラマビリティを使った自動化の実装
11. モデル駆動型テレメトリ
12. 開発ツールを使用した Cisco UCS の自動化
13. Cisco NDFC
14. Cisco Intersight

実習/演習内容詳細

ソフトウェア
ハードウェア
シスコ社提供のリモートラボを使用
演習/デモ内容
1. Cisco APIC Web GUI の利用
2. Cisco APIC REST API の確認
3. Postman を使った APIC REST API の利用
4. Python を使った APIC REST API の利用
5. ACI Toolkit を使用した Cisco ACI の設定と確認
6. Cobra と Arya を使ったテナントの作成
7. Ansible を使った ACI の設定管理
8. NetDevOps 方式による新規テナントの設定
9. ACI ヘルスレポートの作成
10. Nexus 9000 での POAP セットアップ
11. Cisco NX-OS の Bash とゲストシェルの利用
12. オンボックス Python を使った CLI の拡張
13. EEM を使った Python スクリプトの起動
14. NX-API と Python を使った設定と確認
15. NETCONF/YANG を使った設定と確認
16. Ansible による NX-OS 管理
17. Cisco UCS PowerTool を使った管理
18. Cisco IMC PowerTool を使った管理
19. Cisco UCS Python SDK の活用
20. Cisco IMC Python SDK の活用
21. Ansible を使った Cisco UCS Manager の構成変更と確認

関連試験や資格との関連

シスコ技術者認定試験 300-635 DCAUTO

コース関連付加情報

ご注意・ご連絡事項

・講習会開催日の18日前にあたる営業日(当該日が当社休業日の場合は、直前の営業日)以降は、無償キャンセル・日程変更はお受けできませんので、十分にご注意ください。
・本コースの受講証明書は、シスコ社より発行されます(発行基準 100%の出席)。
・内容は変更される可能性があります。
・電子テキスト、リモートラボの接続にGoogle Chromeブラウザを使用します。(一部のアドオン含む)
・テキストは英語、講義は日本語で行います。英語テキストは翻訳ツールを使って閲覧します。
・本コースには、トレノケートが独自に作成した日本語演習ガイドが付属します