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【PDU対象】DASA DevOpsファンダメンタルコース (試験付)


期間  2日間 時間  9:30~18:00
価格(税込)  184,800円(税込) 主催  株式会社ITプレナーズジャパン・アジアパシフィック
コース種別  集合研修  
形式  講義+試験 コースコード  BSC0076R

対応チケット/ポイント等

  • 4 PDU (Business Acumen)
    PDU対象コース
  • 4 PDU (Power Skills)
    PDU対象コース
  • 6 PDU (Ways of Working)
    PDU対象コース
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2024年12月5日(木) ~ 2024年12月6日(金)

ITP(オンライン)

  お申し込み後確認

2025年2月6日(木) ~ 2025年2月7日(金)

ITP(オンライン)

  お申し込み後確認

2025年3月13日(木) ~ 2025年3月14日(金)

ITP(オンライン)

  お申し込み後確認

※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。
※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。
※ お申込期日が過ぎた日程は、「お問い合わせください」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外の空席状況は、残席数に関わらず「お申し込み後確認」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外では、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申込みに関するお問い合わせはこちらから

ワンポイントアドバイス

・弊社経由で他社主催研修へお申込みの場合、弊社が「訓練の実施機関」ではないため、人材開発支援助成金の申請書類にトレノケートは署名できません。「主催」欄をご確認ください。本研修コースはトレノケート経由のお申込では人材開発支援助成金の申請ができない旨を予めご了承のうえ、お申込みください。

重要なご連絡・ご確認事項

コース費用には、認定試験「DASA DevOpsファンダメンタル」受験費用が含まれています。
認定試験は、後日、ITプレナーズオフィスにご来社の上、オンライン試験を受験いただきます。
認定試験受験の詳細につきましては、お申し込み後ITプレナーズより送付されるご案内や、受講当日のご説明にてご確認ください。

対象者情報

対象者
・開発、運用、またはITサービスマネジメントに関与する方
・以下の役割などの、DevOpsと継続的デリバリーと関連のある方:
- DevOpsエンジニア
- プロダクトオーナー
- インテグレーションスペシャリスト
- 運用マネージャー
- インシデント/変更マネージャー
- シスアド
- ネットワーク管理者
- ビジネスマネージャー
- 自動化アーキテクト
- エンタープライズアーキテクト
- テスター
前提条件
□必須条件はありませんが、アジャイルやスクラム、リーン、ITサービスマネジメントなどの前提知識があることで理解度が上がり、学習効果が高まります。

学習内容の詳細

コース概要
ソフトウェアの迅速なデプロイ、デプロイ頻度の増加、変更成功率の向上は、目に見えるDevOpsの成果です。Netflix、Spotify、Facebookなどの組織は、DevOpsの原則をうまく実装することでITを変革しています。しかし、DevOpsのリーダーになるために、勢いのあるインターネット企業や大規模なエンタープライズである必要はありません。大小さまざまな企業、老いも若きも、デジタルトランスフォーメーションを行い、成功しています。

この2日間のコースでは、受講者にアジャイル、DevOpsの主要な原則を幅広く紹介します。これは、DevOps Agile Skills Association(DASA)によって定義されている12の主要な知識とスキルの能力すべてを網羅しています。主要なDevOps概念と用語、ケーススタディやシナリオ、グループディスカッション、およびコースに含まれる事例によって、DevOpsの基本的な知識を習得します。

DevOpsファンダメンタルは、アジャイルチームやDevOpsチームに関係するすべての人の出発点です。改善されたワークフローと迅速なデプロイは、すべてのチームメンバーがDevOpsの基本を理解することから始まります。このコースは、DevOpsをはじめるための下地を構築し、その原則と実践を理解するために必要なコア教育を提供するように設計されています。このコースによって、DevOpsについて学んだことを社内で共有・活用し、周りの人を指導することで、変化のチャンピオンとしての役割を果たせます。
学習目標
● DevOpsがどのようにして登場したのか、その推進要因を説明できる。
● DevOpsの主要な概念と原則を定義して議論できる。
● DevOpsと継続的デリバリーのビジネス上のベネフィットをリスト化して説明できる。
● チームがDevOpsの原則を具体的な実践に変換する方法がわかる。
● DevOpsを前提とした運用について学べる。
● テストの自動化、インフラストラクチャの自動化、ビルドとデプロイの自動化の概念を説明できる。
● DevOpsとリーンおよびアジャイルの方法論との関係を説明できる。
● 組織のさまざまなDevOpsモデルとアーキテクチャについての洞察ができる。
● クラウドおよびデリバリーパイプラインの自動化が、仕事を最適化し速度を高める方法を特定できる。
● DevOpsへの変革における重要成功要因について議論できる。
学習内容
ユニット1:コース紹介
  - 自己紹介
  - 本コースの概要
  - 本コースの達成目標
  - コーススケジュール
  - ケーススタディ:Easy Journey Airways
  - 試験詳細

ユニット2:DevOpsの基礎知識と前提
  - DevOpsの歴史と進化
  - DevOpsがビジネスにもたらすベネフィット
  - DevOpsの原則
  - ゴールと測定基準

ユニット3:個人にとってのDevOps
  - 役割別からT字型プロファイルへ
  - DASAコンピテンスモデル

ユニット4:チームおよび組織にとってのDevOps
  - 文化や行動様式
  - 組織モデル
  - チームの自律性
  - DevOpsのスケーリング

ユニット5:DevOpsプラクティス
  - ITSM
  - リーン
  - アジャイル
  - アーキテクチャ
  - 継続的デリバリーと自動化
  - 近代インフラとクラウド
  - 運用

ユニット6:DevOps – 次のステップ
  - 現状の分析
  - 徐々に改善する

ご注意・ご連絡事項

・本コースは、株式会社ITプレナーズジャパン・アジアパシフィックが開催いたします。
・株式会社ITプレナーズジャパン・アジアパシフィック開催コースの、受講者変更・キャンセル・日程変更は、コースの開催日より7営業日前までとさせて頂きます。
・ITIL®はAXELOS Limitedの登録商標であり、AXELOS Limitedの許可のもとに使用されています。すべての権利は留保されています。
・キャンセル料の扱いは以下のとおりです。
- コースの開催日より6営業日前~当日までに取り消した場合:受講料の全額を請求
(当該日が当社休業日の場合には直前の営業日までとなります。)