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Migrating to AWS


期間  3日間 時間  9:30~17:30
価格(税込)  231,000円(税込) 主催  トレノケート
コース種別  集合研修  
形式  講義+実機演習 コースコード  AWC0149V
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2025年1月8日(水) ~ 2025年1月10日(金)

オンラインLive

  空席あり

※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。
※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。
※ お申込期日が過ぎた日程は、「お問い合わせください」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外の空席状況は、残席数に関わらず「お申し込み後確認」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外では、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申込みに関するお問い合わせはこちらから

ワンポイントアドバイス

本コースはオンライン対応です

会場が「オンラインLive」または「教室Live配信」の日程はオンラインでご参加いただけます。

  • オンラインLive:受講者の方はオンラインのみとなります。
  • 教室Live配信:教室・オンラインから受講される方が混在します。

★オンラインLiveトレーニングの詳細はこちら

重要なご連絡・ご確認事項

★お申込の皆様へ★

AWS Builder Labs へのサインインについて

このコースは、演習と電子テキストの引き換えを AWS Builder Labs を利用しており、サインインには、AWS Builder ID を利用します。

※Web お申込み時に AWS Builder ID ご登録のメールアドレスをご記載ください。
※AWS Builder ID をお持ちでない場合は、以下のガイドの手順1から4に従って予めご用意ください。

AWS Builder Labs ご利用手順

※あらかじめ「no-reply@awstraining」からのメール受信を許可してください。

●受講前の事前準備作業について

本コースでは、Gilmore社より発行される電子テキストを使用します。

ご受講当日スムーズにテキスト閲覧を開始するために、あらかじめ Bookshelfアカウント登録作業をお済ませください。
すでにアカウントをお持ちの方は、登録アカウントとパスワードでログインができることをご確認ください。

対象者情報

対象者
・ソリューションアーキテクト
・ソフトウェアエンジニア
・IT プロジェクトマネージャー
・オペレーションリード
・移行プロジェクトの計画および実行に関わる担当者
前提条件
□ エンタープライズ IT インフラストラクチャ (ハードウェアおよびソフトウェア) について精通している
□ AWS Technical Essentialsまたは Architecting on AWSクラスルームトレーニングを修了
□ AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト認定 (任意) を取得済

学習内容の詳細

コース概要
このコースは、既存のワークロードを AWS クラウドに移行するための計画と方法を理解したい方を対象としています。

さまざまなクラウド移行戦略と、ポートフォリオの検出、アプリケーションの移行計画と設計、移行の実施、移行後の検証とアプリケーションの最適化など、移行プロセスの各ステップを適用する方法について学習します。ハンズオンラボは学習を補強するためのもので、各ラボは、組織内の移行タスクを完了するために必要な知識と基盤を取得できるように設計されています。
学習目標
このコースを修了すると、次のことができるようになります。

● AWS のアーキテクチャ、ツール、移行のベストプラクティスを説明できる
● さまざまなクラウド移行戦略と、それぞれの戦略が最適な時期を見分ける
● 試行に必要なデータを収集し、アプリケーション移行戦略を計画および設計できる
● クラウドへのアプリケーションの移行を実行して、検証できる
● クラウドへの移行後に、アプリケーションと運用を最適化できる
学習内容
1. クラウド移行とは
 - クラウド移行の推進要因と成果
 - クラウド移行を成功させるための計画
 - 3 フェーズの移行プロセス

2. 移行の準備状態を評価する
 - 評価フェーズ
 - クラウドへの準備状況評価ツール
 - IT 環境を調査し、ビジネスケースを構築する

3. 移行を準備して関連ワークストリームを理解する
 - モビライズフェーズ

4. ランディングゾーンとその利点を確認する
 - ランディングゾーンとは
 - AWS Organizations を使用したカスタムマルチアカウント構造
 - カスタムランディングゾーンのベストプラクティス
 - 接続性の計画
 - AWS Control Tower

5. ランディングゾーンを構築する
 - 組織単位とアカウント
 - (ラボ1) オンプレミスネットワークとディレクトリサービスを AWS に接続する

6. ポートフォリオを検出して移行戦略を理解する
 - ポートフォリオの検出
 - アプリケーション移行に関する意思決定
 - 移行戦略

7. ポートフォリオの検出ツールを理解して選択する
 - Migration Evaluator
 - AWS Migration Hub と AWS Application Discovery Service
 - AWS Systems Manager と Amazon CloudWatch
 - (ラボ2) 移行に必要なアプリケーションデータを収集する

8. 移行を計画して設計する
 - 移行全体を計画する
 - 移行ファクトリーを構築する
 - 各アプリケーションの移行を設計する

9. AWS への移行を実行する
 - サーバー移行プロセス
 - サーバー移行ツール
 - VMware Cloud on AWS
 - AWS Migration Hub
 - AWS Application Migration Service (MGN)
 - サーバー移行ツールを評価する
 - (ラボ3) アプリケーションを AWS に移行する

10. データベースとデータ移行サービスを理解する
 - データ移行
 - オンラインデータ移行サービス
 - オフラインデータ移行サービス
 - データベース移行
 - (ラボ4) 既存のデータベースを Amazon Aurora に移行する

11. 移行サポートの追加オプションについて理解する
 - AWS Managed Services
 - AWS Service Catalog
 - AWS Service Catalog の統合 
 - AWS での Microsoft ワークロード
 - SAP on AWS

12. アプリケーションを統合、検証、カットオーバーする
 - アプリケーションの正常な移行を検証する方法
 - テストとその用途
 - カットオーバー戦略

13. アプリケーションをモダナイズし、最適化する
 - コスト最適化
 - パフォーマンスの最適化
 - 最適化に使用される AWS のツール
 - エンタープライズのモダナイズ
 - コンテナの使用
 - サーバーレスアーキテクチャの使用
 - (ラボ5) Amazon S3 と Amazon ECS を使用して、アプリケーションを最適化する

14. オペレーションツール、統合テスト、自動化について理解する
 - AWS Config
 - コードとしてのインフラストラクチャと運用
 - DevOps アプローチを採用する
 - 変更と構成を自動化する
 - 管理を自動化する

15. 移行のベストプラクティス 
 - ベストプラクティス
 - (ラボ6) アプリケーションのデプロイを自動化する

実習/演習内容詳細

演習/デモ内容
このコースにはハンズオン演習が含まれており、学習したスキルを試す機会となるとともに、実際の作業環境に応用できるようになります。

ラボ 1. オンプレミスネットワークとディレクトリサービスを AWS に接続する
ラボ 2. 移行に必要なアプリケーションデータを収集する
ラボ 3. アプリケーションを AWS に移行する
ラボ 4. 既存のデータベースを Amazon Aurora に移行する
ラボ 5. Amazon S3 と Amazon ECS を使用して、アプリケーションを最適化する
ラボ 6. アプリケーションのデプロイを自動化する

コース関連付加情報

ご注意・ご連絡事項

・弊社経由でお申込みされた場合、APNパートナー割引は適用されませんのであらかじめご了承ください。
・ご受講前に、電子ブックビューア【BookShelf】のアカウント登録をお済ませください。
・ご受講当日、電子テキスト閲覧用の各種デバイス(スマートフォン、タブレット、ノートPC等)を研修会場へお持ち込みいただいても結構です。