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Developing Serverless Solutions on AWS


期間  3日間 時間  9:30~17:30
価格(税込)  231,000円(税込) 主催  トレノケート
コース種別  集合研修  
形式  講義+実機演習 コースコード  AWC0114V
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2025年3月26日(水) ~ 2025年3月28日(金)

オンラインLive

  空席あり

2025年4月16日(水) ~ 2025年4月18日(金)

オンラインLive

  空席あり

2025年6月25日(水) ~ 2025年6月27日(金)

オンラインLive

  空席あり

※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。
※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。
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※ トレノケート主催コース以外の空席状況は、残席数に関わらず「お申し込み後確認」と表示されます。
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ワンポイントアドバイス

本コースはオンライン対応です

会場が「オンラインLive」または「教室Live配信」の日程はオンラインでご参加いただけます。

  • オンラインLive:受講者の方はオンラインのみとなります。
  • 教室Live配信:教室・オンラインから受講される方が混在します。

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重要なご連絡・ご確認事項

★お申込の皆様へ★

AWS Builder Labs へのサインインについて

このコースは、演習と電子テキストの引き換えを AWS Builder Labs を利用しており、サインインには、AWS Builder ID を利用します。

※Web お申込み時に AWS Builder ID ご登録のメールアドレスをご記載ください。
※AWS Builder ID をお持ちでない場合は、以下のガイドの手順1から4に従って予めご用意ください。

AWS Builder Labs ご利用手順

※あらかじめ「no-reply@awstraining」からのメール受信を許可してください。

●受講前の事前準備作業について

本コースでは、Gilmore社より発行される電子テキストを使用します。

ご受講当日スムーズにテキスト閲覧を開始するために、あらかじめ Bookshelfアカウント登録作業をお済ませください。
すでにアカウントをお持ちの方は、登録アカウントとパスワードでログインができることをご確認ください。

対象者情報

対象者
・サーバーレスアーキテクチャに関する知識をある程度持っており、AWS クラウドでの開発の経験がある開発者。
前提条件
□ AWS クラウドアーキテクチャに関する基礎知識
□ AWS でのアプリケーションの開発に関して、Developing on AWS クラスルームトレーニングを修了するのと同等の知識
□ AWS Lambda の基礎およびサーバーレスアプリケーションのための Amazon API Gateway のサーバーレスデジタルトレーニングを修了するのと同等の理解

学習内容の詳細

コース概要
このコースでは、AWS Lambda とその他の AWS サーバーレスプラットフォームのサービスを使用してサーバーレスアプリケーションを構築するためのベストプラクティスを紹介し、開発者はそれを実践します。簡単なトピックから複雑なトピックへと進化するハンズオンラボで、AWS フレームワークを使用してサーバーレスアプリケーションをデプロイします。コース全体で AWS ドキュメントを使用し、クラスルームの枠を超えて学習および問題解決をするための信頼性の高い方法を開発します。
学習目標
このコースを修了すると、次のことができるようになります。

● 適切な AWS のサービスを利用して、イベント駆動型のベストプラクティスをサーバーレスアプリケーションの設計に適用する
● サーバーレス開発への移行の課題とトレードオフを見極め、開発組織と環境に適した推奨事項を作成する
● AWS マネージドサービスを互いに接続するパターンを利用してサーバーレスアプリケーションを構築し、サービスクォータ、利用可能な統合、呼び出しモデル、エラー処理、イベントソースペイロードなどのサービス特性を検討する
● AWS CloudFormation、AWS Amplify、AWS サーバーレスアプリケーションモデル (AWS SAM)、AWS クラウド開発キット (AWS CDK) など、インフラストラクチャをコードとして記述するために利用できるオプションを比較対照する
● エラー処理、ロギング、環境の再利用、レイヤーの使用、ステートレス、冪等性、同時実行数とメモリの構成を含む Lambda 関数の記述にベストプラクティスを適用する
● オブザーバビリティとモニタリングを構築するためのベストプラクティスをサーバーレスアプリケーションに適用する
● セキュリティのベストプラクティスをサーバーレスアプリケーションに適用する
● サーバーレスアプリケーションにおけるスケーリングの重要な考慮事項を特定し、各考慮事項を方法、ツール、またはベストプラクティスに一致させて管理する
● AWS SAM、AWS CDK、AWS 開発者ツールを使用して CI/CD ワークフローを設定し、サーバーレスアプリケーションのデプロイを自動化する
● サーバーレスリソースのリストを作成してそれを積極的に維持し、継続的なサーバーレス開発とサーバーレスコミュニティとのエンゲージメントを支援する
学習内容
1. サーバーレス思考
 - 最新のサーバーレスアプリケーションを構築するためのベストプラクティス
 - イベント駆動型設計
 - イベント駆動型のサーバーレスアプリケーションをサポートする AWS のサービス

2. API 駆動の開発と同期イベントソース
 - 同期イベントソース
 - Lambda へのサーバーレス API
 - プロキシ用 Amazon API Gateway
 - GraphQL API と AWS AppSync
 - (Try-it-out 演習) Amazon API Gateway コンソールを使って、AWS Lambda 関数と統合された HTTP API を構築する

3. 認証、認可、アクセスコントロールの概要
 - 認証と認可
 - API Gateway オーソライザー
 - Amazon Cognito を使用したサーバーレス認証と認可

4. サーバーレスデプロイのフレームワーク
 - Infrastructure as Code
 - AWS CloudFormation
 - AWS Cloud Development Kit (AWS CDK)
 - AWS サーバーレスアプリケーションモデル (AWS SAM)
 - AWS Amplify フレームワーク
 - (ラボ1) シンプルなサーバーレスアプリケーションのデプロイ

5. Amazon EventBridge と Amazon SNS を使用してコンポーネントを疎結合化する
 - Lambda の非同期イベントソース
 - 非同期イベントソースとしての EventBridge
 - 非同期イベントソースとしての Amazon SNS
 - Amazon EventBridge と Amazon SNS
 - (ラボ2) Amazon EventBridge を使用したメッセージのファンアウト
 - (Try-it-out 演習) Amazon EventBridge コンソールを使ってカスタムイベントバスを構築し、カスタムイベントルールを追加する

6. キューとストリームを使用したイベント駆動型開発
 - Lambda がイベントソースマッピングを使用してイベントを呼び出す仕組み (ポーリング)
 - Lambda が Amazon SQS キューをイベントソースとして管理する仕組み
 - Lambda がイベントソースとして Kinesis データストリーム と Amazon DynamoDB ストリームを管理する仕組み
 - (Try-it-out 演習) Amazon SQS コンソールを使ってキューを Lambda イベントソースとしてセットアップする

7. 優れた Lambda 関数を書く
 - Lambda のライフサイクルに関するベストプラクティス
 - 関数設定
 - 関数コード
 - バージョンとエイリアス
 - 関数の実行とテスト
 - Lambda エラー処理
 - (Try-it-out 演習) 例から 2 つのサーバーレスアプリケーションを構築する

8. Step Functionsを使用したオーケストレーション
 - Step Functions を使用したステートマシンの作成
 - ステートを使用したオーケストレーションロジック
 - 入力と出力の強化 
 - ワークフロータイプの選択
 - (ラボ3) AWS Step Functions を使用したワークフローオーケストレーション
 - (Try-it-out 演習) AWS Step Functions

9. オブザーバビリティとモニタリング
 - オブザーバビリティの 3 つの柱
 - Amazon CloudWatch Logs
 - AWS X-Ray
 - Amazon CloudWatch メトリクス
 - (ラボ4) オブザーバビリティとモニタリング
 - (Try-it-out 演習) Amazon API Gateway のログ記録と AWS X-Ray のトレースを設定し、サンプルトラフィックを生成します。

10. サーバーレスアプリケーションのセキュリティ
 - セキュリティの脅威
 - セキュリティのベストプラクティスをサーバーレスアプリケーションに適用することに関する考慮事項
 - すべてのレイヤーにセキュリティを適用する
 - (ラボ5) サーバーレスアプリケーションのセキュリティ保護

11. サーバーレスアプリケーションでのスケール処理
 - サーバーレスアプリケーションのスケーリングに関する考慮事項
 - API Gateway を使用してスケールを管理する
 - Lambda 同時実行スケーリング
 - Lambda を使用して異なるイベントソースをスケールする方法
 - 選択肢を継続的に評価する

12. デプロイパイプラインの自動化
 - サーバーレスアプリケーションにおける CI/CD の重要性
 - サーバーレスパイプラインのツール
 - サーバーレスデプロイ用のAWS SAM 機能
 - 自動化のベストプラクティス
 - (ラボ6) AWS 上のサーバーレス CI/CD

実習/演習内容詳細

演習/デモ内容
このコースにはハンズオン演習が含まれており、学習したスキルを試す機会となるとともに、実際の作業環境に応用できるようになります。

ラボ 1. シンプルなサーバーレスアプリケーションのデプロイ
ラボ 2. Amazon EventBridge を使用したメッセージのファンアウト
ラボ 3. AWS Step Functions を使用したワークフローオーケストレーション
ラボ 4. オブザーバビリティとモニタリング
ラボ 5. サーバーレスアプリケーションのセキュリティ保護
ラボ 6. AWS 上のサーバーレス CI/CD

ご注意・ご連絡事項

・弊社経由でお申込みされた場合、APNパートナー割引は適用されませんのであらかじめご了承ください。
・ご受講前に、電子ブックビューア【BookShelf】のアカウント登録をお済ませください。
・ご受講当日、電子テキスト閲覧用の各種デバイス(スマートフォン、タブレット、ノートPC等)を研修会場へお持ち込みいただいても結構です。