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Microsoft SQL Server パフォーマンス チューニング


期間  2日間 時間  9:30~17:30
価格(税込)  143,000円(税込) 主催  トレノケート
コース種別  集合研修  
形式  講義+実機演習 コースコード  MSC0541G

対応チケット/ポイント等

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日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2024年12月23日(月) ~ 2024年12月24日(火)

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  空席あり

2025年1月22日(水) ~ 2025年1月23日(木)

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  空席あり

2025年2月19日(水) ~ 2025年2月20日(木)

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  空席あり

2025年3月25日(火) ~ 2025年3月26日(水)

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  空席あり

2025年5月14日(水) ~ 2025年5月15日(木)

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  空席あり

2025年6月11日(水) ~ 2025年6月12日(木)

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  空席あり

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対象者情報

対象者
・SQL Server のチューニングを行う方に最適です。
前提条件
□ Transact-SQL の基本コマンドを理解している
□ SQL Server のインデックスについて理解している
□「Microsoft SQL Server 2012 データベースの管理 (#10775A)(MSC0417V)」を受講済、または同等知識を有している
□「Microsoft SQL Server 2012 データベースの開発 (#10776A)(MSC0419V)」を受講済、または同等知識を有している

学習内容の詳細

コース概要
Microsoft SQL Server のインデックス(カバーリング インデックス、列ストア インデックス)、インメモリ OLTP、バッファー プール拡張、それにパフォーマンス監視ツールなどの仕組みについて学習します。本コースを受講していただくことにより、Microsoft SQL Server のパフォーマンス チューニングを行うことができます。
学習目標
●データベース ファイルの配置について理解する
●ファイル グループを使用したオブジェクトの配置について理解する
●インデックスを使用したパフォーマンス チューニングについて理解する
●パーティション テーブルについて理解する
●バッファー プール拡張について理解する
●インメモリ OLTP について理解する
●パフォーマンスの監視について理解する
●拡張機能について理解する
●ストアド プロシージャについて理解する
●パフォーマンス向上のための、その他の機能について理解する
学習内容
1. データベース ファイルの配置
 - データベースの構成 
 - ファイルの分散配置 

2. ファイル グループ
 - ファイル グループの使用
 - ファイル グループを使用したデータの配置

3. インデックス
 - インデックス概要
 - インデックスの種類 
 - カバーリング インデックスの使用
 - ツールを使用したインデックスのカスタマイズ
 - 列ストア インデックス

4. パーティション テーブル
 - パーティション テーブル概要
 - パーティション インデックス
 - パーティションのデータ圧縮
 - パーティション テーブルの保守

5. バッファー プール拡張
 - バッファー プール拡張の概要
 - バッファー プール拡張の実装

6. インメモリOLTP
 - インメモリOLTP機能
 - メモリ最適化テーブル
 - ネイティブ コンパイル ストアド プロシージャ
 - メモリ最適化インデックス
 - データの持続性

7. パフォーマンスの監視
 - 動的管理オブジェクト
 - システム モニター
 - 実行プラン

8. 拡張機能
 - ヒントの使用
 - プランガイド
 - プロセッサ リソースの構成

9. ストアド プロシージャの使用
 - ストアド プロシージャ
 - 実行プラン
 - 統計情報

10. その他の機能
 - データ圧縮
 - フィルター選択されたインデックスの使用 
 - パフォーマンス向上のための機能

実習/演習内容詳細

ソフトウェア
ハードウェア
・Microsoft Windows Server 2012 R2 Enterprise Edition
・Hyper-V
・Microsoft SQL Server 2014 Developer Edition

ご注意・ご連絡事項

・コース内容は予告なく変更される可能性があります。最新情報は本Webページにてご確認ください。

受講者の声

●『適宜質問の時間が設けられていたので、質問しやすい雰囲気がありました。また聞かれたことに対して、一段上の回答をされていたように思います。説明も明確で大変わかりやすかったです。』
●『コース受講にあたって前提とされる知識の部分についても念のためテキストに書かれていたのでとても助かりました(業務で使っていない機能もありましたので)。』

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