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JavaScriptテスト入門 -Vitest, TypeScript, React応用-


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    新規コース(過去6ヶ月)
期間  2日間 時間  9:30~17:00
価格(税込)  121,000円(税込) 主催  株式会社カサレアル
コース種別  集合研修  
形式  講義+実機演習 コースコード  WSC0128R
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2024年12月18日(水) ~ 2024年12月19日(木)

カサレアル東京(品川)

  お申し込み後確認

2025年1月16日(木) ~ 2025年1月17日(金)

カサレアル(オンライン)

  お申し込み後確認

2025年2月5日(水) ~ 2025年2月6日(木)

カサレアル東京(品川)

  お申し込み後確認

2025年3月10日(月) ~ 2025年3月11日(火)

カサレアル(オンライン)

  お申し込み後確認

※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。
※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。
※ お申込期日が過ぎた日程は、「お問い合わせください」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外の空席状況は、残席数に関わらず「お申し込み後確認」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外では、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申込みに関するお問い合わせはこちらから

ワンポイントアドバイス

・弊社経由で他社主催研修へお申込みの場合、弊社が「訓練の実施機関」ではないため、人材開発支援助成金の申請書類にトレノケートは署名できません。「主催」欄をご確認ください。本研修コースはトレノケート経由のお申込では人材開発支援助成金の申請ができない旨を予めご了承のうえ、お申込みください。

重要なご連絡・ご確認事項

※ オンライン研修へのご参加の場合、以下の環境でご受講可能なことご確認いただいてからお申し込みください。

<オンライン研修環境>
■使用ツール
・動画配信:Zoom
 ※業務用PCにZoomアプリをインストールできない場合は、ブラウザからのご参加をお願いします。
・質疑応答:オンラインチャットシステム (Mattermost)
・演習環境:仮想デスクトップ

■システム要件
・インターネットに常時接続できること
・Webカメラおよびマイク
※PC本体の他に、モニターやiPad等の拡張ディスプレイをご用意いただくことを推奨いたします。
 (1台:Zoom、オンラインチャットシステム用、1台:演習環境用)

■OS
・Windows

■Webブラウザ
・Google Chrome (最新版)

※Mattermostおよび演習環境は主催会社(株式会社カサレアル)にてご用意いたします。

対象者情報

対象者
・TypeScriptを導入して、Webアプリケーションのフロントエンド開発を担当する方
前提条件
□Reactを使って簡単なアプリケーションを作成できる方
□TypeScriptについて初歩的な文法をご存じの方
□ECMAScript2015以降のJavaScriptの文法をご存じの方

学習内容の詳細

コース概要
Vitestを使ったテストコード作成の方法を学び、Reactアプリケーションのテストの自動化について学べるコースです。

VitestはJavaScriptテスティングフレームワークの一つで、この分野でのデファクトスタンダードであるJestと互換性があります。
高速なテスト実行を特徴とし、多様なJavaScriptアプリケーションフレームワーク対応、ECMAScript Module対応、モック機能、カバレッジ収集などがサポートされています。

本コースはVitest以外にも、React Testing LibraryによるUIテスト、Mock Service WorkerによるモックWeb APIの用意、テスト駆動開発の体験も含まれています。
多数のハンズオンや練習問題を用意していますので、体験的にテストの自動化を学ぶことができます。
学習目標
● JavaScriptアプリケーションのテスト自動化を行えるようになる
学習内容
1. 自動化テスト
  - テストの自動化とは
  - 自動化テストの条件

2. Vitestの基礎
  - Vitestとは
  - テストを書き、実行する
  - マッチャー
  - テスト前後の定型処理
  - 例外のテスト
  - モック
  - カバレッジ計測

3. UIテスト
  - UIテストの難しさ
  - React Testing Libraryについて
  - React Testing Libraryの基本的な使い方
  - 要素を取得するメソッド
  - ユーザー操作の模倣
  - Context APIを利用するコンポーネントのテスト

4. HTTP通信を伴うテスト
  - Mock Service Workerについて
  - Mock Service Workerの基本的な使い方
  - テスト毎に挙動をカスタマイズする

5. テスト駆動開発を体験する

※最新でより良い内容をお届けするため、一部の学習項目を予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。

実習/演習内容詳細

ソフトウェア
ハードウェア
■ React v18以上
■ TypeScript v5以上
■ Vite v5以上
■ Vitest v1.3以上
■ Chrome
■ Visual Studio Code

※ 使用するソフトウェアおよびバージョンについては予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。

コース関連付加情報

ご注意・ご連絡事項

・本コースは株式会社カサレアルが開催いたします。
・株式会社カサレアル開催コースのキャンセル・日程変更・受講者変更は9営業日前までとさせていただきます。
※受講に関する注意点※
進行の都合上、研修開始時間を過ぎてからのご参加はご遠慮いただいております。
大変恐れ入りますが、研修開始時間までにご参加いただけていない場合、当日キャンセル扱いをさせていただく場合がございますのでご注意ください。