ホーム > セキュリティトレーニング応用ーセキュリティ戦略策定編

セキュリティトレーニング応用ーセキュリティ戦略策定編


期間  1日間 時間  10:00~15:00
価格(税込) 1社様向け 主催  トレンドマイクロ株式会社
コース種別  集合研修  
形式  講義+演習 コースコード  SCC0408R
このコースは定期開催しておりません。1社様向け研修としてご要望にあわせて開催いたします。
詳しくはお問い合わせください。

ワンポイントアドバイス

・弊社経由で他社主催研修へお申込みの場合、弊社が「訓練の実施機関」ではないため、人材開発支援助成金の申請書類にトレノケートは署名できません。「主催」欄をご確認ください。本研修コースはトレノケート経由のお申込では人材開発支援助成金の申請ができない旨を予めご了承のうえ、お申込みください。

重要なご連絡・ご確認事項

「プラス・セキュリティ ナレッジトレーニング基礎」ご受講済みが前提のコースです。
お申込み後、ご受講状況を主催会社へ確認の上、ご連絡いたします。

【事前課題について】
本コースはトレーニング受講日前の指定期日までに、事前課題のご提出をお願いしております。

対象者情報

対象者
・経営者
・CISO
・事業統括責任者
前提条件
プラス・セキュリティ ナレッジトレーニング基礎ご受講済み

学習内容の詳細

コース概要
経営戦略や事業戦略に立脚したサイバーセキュリティ戦略を策定する為のポイントやプロセスを理解する為の教育プログラムです。ワークショップにおいてはフレームワークを活用し、実践的に課題解決を行います。
学習目標
● 経営層、事業責任者層、CISO・セキュリティ責任者が自社の経営戦略とサイバーセキュリティを的確に紐づけ、従業員にとって「なぜセキュリティに取り組むべきか」をしっかり腹落ちさせることができるセキュリティ戦略を立案できるようになる
学習内容
1. 戦略とは何か
  - 戦略の定義
  - 戦略マネジメント
  - 戦略の階層構造
  - 事業戦略・部門戦略・人財戦略
  - ビジョン・ミッション・ストラテジー
  - 経営理論
  - 事業戦略
  - 組織戦略
  - リスクマネジメント戦略

2. セキュリティ戦略(事前準備)
  - 戦略策定に関わるべきメンバー
  - 現状の課題を認識する
  - 戦略策定に際する姿勢
  - 前提条件(事前に必要なものとは)
  - 戦略策定上のキーワード
  - セキュリティ戦略を4象限で考えるアプローチ

3. セキュリティ戦略(戦略策定)
  - セキュリティの「あるべき姿」を定義する
  - 体制・取り組みの十分性
  - 成熟度モデル
  - 組織への浸透度
  - 結果
  - あるべき姿を目指すために必要なリソースなど

4. 戦略目標策定のフレームワーク

実習/演習内容詳細

ソフトウェア
ハードウェア
なし
演習/デモ内容
【ワークショップ】
実際に自社の経営戦略・事業戦略をふまえてセキュリティのあるべき姿を定義し、そこに到達するための道筋の検討を行い、それをセキュリティ戦略として定義する検討を行います。

ご注意・ご連絡事項

・当コースは、トレンドマイクロ株式会社が主催するトレンドマイクロ セキュリティトレーニングコースです。
・ご受講のキャンセル、変更についてはコース開始日の11営業日前までとさせていただきます。それ以降のお申込みのキャンセル、変更は受講料の全額を申し受けます。
・お申込みの際は、トレンドマイクロ セキュリティトレーニングコース 規約 のすべての項目に同意いただいたものとさせていただきます。