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経営層向けセキュリティトレーニング


期間  2日間 時間  9:00~11:00
価格(税込) 1社様向け 主催  トレンドマイクロ株式会社
コース種別  集合研修  
形式  講義+演習 コースコード  SCC0402R
このコースは定期開催しておりません。1社様向け研修としてご要望にあわせて開催いたします。
詳しくはお問い合わせください。

ワンポイントアドバイス

・弊社経由で他社主催研修へお申込みの場合、弊社が「訓練の実施機関」ではないため、人材開発支援助成金の申請書類にトレノケートは署名できません。「主催」欄をご確認ください。本研修コースはトレノケート経由のお申込では人材開発支援助成金の申請ができない旨を予めご了承のうえ、お申込みください。

重要なご連絡・ご確認事項

【事前課題について】
本コースはトレーニング受講日前の指定期日までに、事前課題のご提出をお願いしております。

対象者情報

対象者
・経営者
・役員
前提条件
なし

学習内容の詳細

コース概要
ランサムウェア等のサイバー攻撃の被害、サプライチェーンに由来するサイバーリスク等、サイバーセキュリティのリスクが事業に直結する経営リスクとして現実化する局面において、経営者として正しく意思決定・行動する為のサイバーセキュリティに関する基礎知識を習得する為の教育プログラムです。サイバー犯罪被害の影響や、そのリスクマネジメント等のポイントを実際のケースを参考にしながら習得します。
学習目標
● インシデント発生時や外部ステークホルダーとのやり取りの中で自社の経営者がサイバーセキュリティに疎いと受け取られてしまい、その結果ブランド力やESG投資などに悪影響を及ぼすことがないようなコミュニケーションを可能とする知識を習得できます
学習内容
1. サイバー空間のリスクとその構造
 - サイバーリスク
 - 想定されるの影響
 - リスクが現実となるシナリオ
 - リスクの脅威源の構造
 - サイバー犯罪者の動機と手口
 - 自社が狙われる理由

2. サイバーセキュリティ
 - 経営戦略とサイバーセキュリティ
 - サイバーセキュリティ・モデル
 - サイバーセキュリティ戦略
 - 自社のセキュリティ体制を見直す視点
 - 統合型サイバーセキュリティモデル
 - サイバーセキュリティはコストか投資か
 - サイバーセキュリティのPDCA+OODA
 - セキュリティ・バイ・デザイン

実習/演習内容詳細

ソフトウェア
ハードウェア
なし
演習/デモ内容
【ワークショップ】
自社の経営戦略に即して最も重要なデジタル資産が何か、それは何故狙われるのか、その影響についての想定を参加者のグループディスカッションを通して実施する。また、自社のサイバーセキュリティ戦略及び体制・組織・プロセスなどを見直しリスクに対して適切に対応できるために必要な改善策やその方向性を見出す検討を行う。

ご注意・ご連絡事項

・当コースは、トレンドマイクロ株式会社が主催するトレンドマイクロ セキュリティトレーニングコースです。
・ご受講のキャンセル、変更についてはコース開始日の11営業日前までとさせていただきます。それ以降のお申込みのキャンセル、変更は受講料の全額を申し受けます。
・お申込みの際は、トレンドマイクロ セキュリティトレーニングコース 規約 のすべての項目に同意いただいたものとさせていただきます。
【事前課題について】
本コースはトレーニング受講日前の指定期日までに、事前課題のご提出をお願いしております。
事前課題の内容はお問い合わせください。