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ADX350-2 Hyperautomation ソリューション構築:MuleSoft + Salesforce [後編]


対応チケット/ポイント等

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    新規コース(過去6ヶ月)
期間  3日間 時間  9:30~17:30
価格(税込)  313,500円(税込) 主催  株式会社セールスフォース・ジャパン
形式  講義+実機演習 コースコード  NFC0686R
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2025年6月23日(月) ~ 2025年6月25日(水)

SFDC(バーチャルクラス-Zoom)

  お申し込み後確認

※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。
※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。
※ お申込期日が過ぎた日程は、「お問い合わせください」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外の空席状況は、残席数に関わらず「お申し込み後確認」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外では、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申込みに関するお問い合わせはこちらから

ワンポイントアドバイス

☆ 本コースは、株式会社セールスフォース・ジャパン(Salesforce社)の主催コースです。
本コースにお申込みになる前に、必ず本ページ下部の”ご注意・ご連絡事項”をご確認下さい。
お申込み完了と同時に、下記の「キャンセルポリシー」「受講条件」「受講規約」に同意したものとみなされますのでご注意ください。

【バーチャルクラスとは】
Web 上で開催されるクラスです。
ご受講者様は会社やご自宅のPCからインターネット経由で参加いただきます。演習やテキストの参照もご受講者様のPCで実施いただきます。
以下のFAQ(外部サイト)をご確認のうえ、ご準備お願いいたします。

​【事前のご確認】
あらかじめ以下をご確認をお願い致します。

▶︎ご受講環境のシステム要件
以下の FAQ をご覧になり、Zoom のサポートする OS および ブラウザであることをご確認ください。

▶︎Zoom アプリのインストールと接続
PC でのご受講に際しては、デスクトップクライアント(アプリ)の利用を推奨しております。ご受講予定の PC に Zoom アプリがインストールされていない場合は、事前にインストールを済ませておくことをお勧めいたします。
ダウンロードサイト

▶︎Zoom への接続確認
事前に接続テストの実施をお願いいたします。テスト方法は FAQ の以下のセクションにてご確認ください。

​▶︎必要なセットアップ
以下を満たす仕様のPCをご準備ください。
・最低 1024x768 以上の画面解像度(Dual Monitor)
・Zoom での画面共有設定

・弊社経由で他社主催研修へお申込みの場合、弊社が「訓練の実施機関」ではないため、人材開発支援助成金の申請書類にトレノケートは署名できません。「主催」欄をご確認ください。本研修コースはトレノケート経由のお申込では人材開発支援助成金の申請ができない旨を予めご了承のうえ、お申込みください。

重要なご連絡・ご確認事項

トレーニングのご受講には、Trailblazer アカウント (旧 TBID) の登録必須です。トレーニングの開始前までに、以下のサイトをご参照の上登録をお済ませください。
Trailhead Academy: Trailblazer アカウント (旧 TBID) に関するヒント

Trailblazer アカウント (旧 TBID)は、お申し込み時に受講者様として登録いただいたメールアドレスで作成をお願いいたします。
既にTrailblazer アカウント (旧 TBID)をご登録されている受講者様は、トレーニングお申込みの際、そのTrailblazer アカウント (旧 TBID)のメールアドレスを受講者様情報としてご登録お願いいたします。

対象者情報

対象者
・Salesforce および MuleSoft を活用した自動化ソリューション構築を担当する上級 Salesforce 管理者、コンサルタント
・ビギナーレベルの開発者とアーキテクト
・「Salesforce 認定 Hyperautomation スペシャリスト (英語)」 資格の取得を目指している方
前提条件
□「ADX350-1 Hyperautomation ソリューション構築:MuleSoft + Salesforce [前編]」コースの修了、または同等の知識があること
□Salesforce の使用経験が 6 ヶ月間以上あるシステム管理者

□セッションが始まる前にこの事前学習を完了して、Trailhead コースの準備をしてください。
Anypoint Platform を使用した API ライフサイクル管理
(関連付加情報の欄 j事前学習 のリンクよりご確認ください。)

学習内容の詳細

コース概要
MuleSoft で Salesforce Hyperautomation ソリューションを構築することで、プロセスの合理化とビジネス変革の優先順位付けを実現します。

本コースには、[前編]と[後編]があります。[後編]では、MuleSoft Composer でのデータ統合自動化・Einstein Bots を利用したカスタムサービス自動化また Salesforce Flow を利用した Hyperautomation ワークフロー作成について学びます。業務エクスペリエンス (Employee experience) を向上させ、価値を提供し、革新を推進するエンドツーエンドの自動化ソリューションを提供することで、従業員間のスキル差によるギャップを埋めることができます。

本コースと「ADX350-1 Hyperautomation ソリューション構築:MuleSoft + Salesforce [前編]」コースを合わせて受講することで、重要な基本機能を包括的に学習することができます。学習効果を最大限に高めるためには、 [前編] を受講してから本コースを受講されることを強くお勧めします。
学習目標
このクラスを完了すると、次のことができるようになります。
● Hyperautomation アセットの公開・共有・再利用
● MuleSoft Composer を利用したデータ統合自動化
● Einstein Bots を利用した手動タスクの自動化
● MuleSoft RPA 設計
● Salesforce Flow を利用した Hyperautomation ワークフロー作成
● Flow Orchestration を利用したシームレスな業務パイプライン構築
学習内容
1. MuleSoft RPA (Robotic Process Automation)
  - MuleSoft RPA の作成・評価
  - RPA 設計
  - RPA Bot のインストールと設定
  - RPA のテストと公開

2. MuleSoft Anypoint Platform へのアクセス設定
  - Anypoint Platform へのアクセス設定
  - MuleSoft サービスとして API をインポート

3. Salesforce でのビジネスプロセス自動化
  - Salesforce Flow の作成
  - MuleSoft Composer Flow の作成
  - Flow Orchestration の作成

4. カスタマーサービス自動化
  - Einstein Chatbot の作成
  - Experience Cloud サポートサイトの作成
  - エンドツーエンド Hyperautomation ソリューションのテスト
  - AIを利用した文書処理自動化

関連試験や資格との関連

Salesforce認定試験 認定 Hyperautomation スペシャリスト (英語)

コース関連付加情報

ご注意・ご連絡事項

本コースは、株式会社セールスフォース・ジャパン(Salesforce社)の開催コースです。
【キャンセルポリシー】
・日程の変更、キャンセルについてのご連絡は、受講開始日の15日前(当該日が当社休業日の場合は、直前の営業日)までにお願いします。
・締切日を過ぎてのキャンセル、日程変更は有償となりますのでご注意ください。(受講開始日の前日まで:受講料の50%、当日:受講料の100%)
【受講条件】
・コースの前提条件を全て満たした上でお申し込みください。
【受講規約】
・トレーニング内容をテープなどの機器にて録音することはご遠慮下さい。
・Salesforce社がトレーニングで提供または使用を許諾する文書・印刷物の著作権、またはその他知的財産権は、すべてSalesforce社に帰属しております。
・お客様はSalesforce社の事前の書面による許諾がない限り、いかなる形態においても提供資料等の全部、または一部について転載および複製並びに改変を行ってはならず、また提供資料等を第三者へ開示または提供(貸与や使用許諾を含みます)もしくは譲渡してはならないものとします。
・最小催行人数に満たない場合は、Salesforce社判断によりコースの開催が中止になることがあります。