CDCS認定資格をお持ちの方を対象(※)に、データセンターの企画・構築・事業計画の責任者に必要なスキルを習得します。
(※本コースのご受講にはCDCSの認定証のPDFが必要です。お申し込みをいただきましたらHPE教育サービス受付よりメールをお送りいたします。認定証のPDFを添付して返信をお願いいたします。認定証の確認後、HPE教育サービス受付より受講票をお送りいたします。)
ベンダーに依存しない、世界で通用する認定コースと試験のセットです。
日本では、HPEでのみ受講および受験が可能です。
※講師は日本人です。日本語のテキストを使用して日本語で講義を進めます。
※ライブオンライン研修の場合は研修期間中の試験実施はございません。
オンライン試験用の試験バウチャーを発行いたします。バウチャーを使用して後日オンライン試験をご受験いただきます。
※試験は選択式の他に、簡単な専門用語の記述試験があります(紙試験の場合は筆記。オンライン試験の場合はキーボード入力)。選択式の問題文および選択肢はすべて日本語です。記述試験の問題文は日本語ですが、解答を英語で記述する必要があります。文章は求められません。
※試験中の英語辞書のご使用について:通信機能やメモ機能のない電子辞書は使用可能です。紙の辞書は、メモなどの書き込みがないものに限り使用可能です。
【CDCE ® 資格とは】
CDCEは全世界で有効な、データセンターのファシリティについての高度な専門知識を有することを証明するベンダーに依存しない世界資格です。
※CDCS有資格者の10%がCDCEを受講しています。
日本においては日本ヒューレット・パッカード株式会社の研修でのみ取得可能です。
本研修のすべての講義を受講することで受験資格を満たすことができます。
研修時間全体の30以上の席外し・遅刻・早退がある場合は、受験資格を失います。
有効期限は、3年です。期限切れの期日は、認定証の下の方に記載されます。
なお、有効期間内にCDCE再試験を受験して合格することで資格を更新できます。
更新すると、有効期間は3年間延長されます。
以下の場合は、再度コースを受講していただく必要があります。
・受講後1年以内に合格していない場合
・試験に3回連続で不合格になった場合
CDCE認定資格の有効期限が切れた場合、再度資格を取得するためには前提となるCDCPならびにCDCSの各々のコース再受講・再受験と合格、およびCDCEの再受講・再受験と合格が必要になります。
【認定証のPDF提供】
認定試験合格後に発行される認定証はPDFでのご提供となります。
認定証は試験機関のWebサイトよりダウンロードできます。
【試験についてのご注意】
実施方法(クラスルーム/ライブオンライン)にかかわらずオンライン試験(EXIN社の EXIN Anywhere)となります。研修期間中の試験実施はございません。
研修終了後、お客様のご都合に合わせた日程でオンライン試験をご受験いただきます。
・弊社経由で他社主催研修へお申込みの場合、弊社が「訓練の実施機関」ではないため、人材開発支援助成金の申請書類にトレノケートは署名できません。「主催」欄をご確認ください。本研修コースはトレノケート経由のお申込では人材開発支援助成金の申請ができない旨を予めご了承のうえ、お申込みください。