ホーム > Linuxサーバー構築 DNS&メール編

Linuxサーバー構築 DNS&メール編


期間  2日間 時間  9:30~17:00
価格(税込)  110,000円(税込) 主催  トレノケート
コース種別  集合研修  
形式  講義+実機演習 コースコード  LUC0132G
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2025年2月18日(火) ~ 2025年2月19日(水)

オンラインLive

  空席あり

2025年6月12日(木) ~ 2025年6月13日(金)

オンラインLive

  空席あり

※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。
※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。
※ お申込期日が過ぎた日程は、「お問い合わせください」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外の空席状況は、残席数に関わらず「お申し込み後確認」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外では、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申込みに関するお問い合わせはこちらから

ワンポイントアドバイス

▽Linuxトレーニングの特徴はこちらから


重要なご連絡・ご確認事項

注意)オンラインで参加する際、演習環境にはGoogle Chromeでアクセスします。事前にインストールください。

【本コースはオンライン対応です】※一部日程をオンラインで開催しています


会場が「オンラインLive」または「教室Live配信」の日程は、PCやタブレット等を通してオンラインでご参加いただけます。


  • オンラインLive:受講者の方はオンラインのみとなります。
  • 教室Live配信:教室・オンラインから受講される方が混在します。

★オンラインLiveトレーニングの詳細はこちら

対象者情報

対象者
・LinuxでDNSサーバーの管理を行う方
・Linuxでメールサーバーの管理を行う方
前提条件
□ ネットワークの基礎知識のある方

□ Linuxシステムの管理経験がある方
あるいは
□ 「Linuxシステム管理入門」(LUC0128G)受講済みと同程度

学習内容の詳細

コース概要
本コースではLinuxシステムをDNSサーバー、またはメールサーバーとしてインターネット環境で利用する方法を修得します。 実習では、各自にサーバー・クライアントの構成を行っていただけますので、設定の手順からしっかりと学習することができます。 本コースを受講することで、LinuxによるDNSサーバーおよびメールサーバの構築および運用管理を行うための知識を修得できます。
学習目標
● DNSによる名前解決のメカニズムを理解することができる
● 適切にDNSサーバーを構築し、維持・管理を行うことができる
● SMTPサーバーとPOP/IMAPサーバーの役割を理解することができる
● 適切にSMTPサーバーとPOP/IMAPサーバーを構築し、維持・管理を行うことができる
学習内容
1. DNSサーバの構築
  - DNS 概要
  - DNS ドメイン
  - 名前解決の仕組み ‐正引き‐
  - 名前解決の仕組み ‐逆引き‐
  - DNS クライアント構成
  - DNS サーバの種類
  - BIND
  - ゾーンファイル
  - プライマリサーバの構成
  - セカンダリサーバの構成
  - キャッシュサーバの構成
  - named 構成チェック
  - named サービスの制御
  - 名前解決のテスト
  - rndc コマンドによる制御
  - セキュリティ設定

2. メールサーバの構築
  - メールシステムのプロトコルと構成要素
  - DNS サーバの設定
  - メールサーバソフトウェア
  - Postfix
  - postfix サービスの制御
  - Postfix 配送制御
  - SMTP 認証(SMTTH)
  - Dovecot メール受信サーバ

実習/演習内容詳細

ソフトウェア
ハードウェア
CentOS Stream
演習/デモ内容
【実習】
Lab1. DNSサーバの構築
- プライマリサーバの構成
- クライアントの構成
- セカンダリサーバの構成

Lab2. メールサーバの構築
- SMTP サーバ構成
- DNS サーバによるメールサーバ解決
- エイリアス設定
- POP サーバ構成

おすすめのコースフロー図を見る