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Spring Boot 3 ではじめるRESTful Web Service開発入門


期間  2日間 時間  9:30~17:00
価格(税込)  121,000円(税込) 主催  株式会社カサレアル
コース種別  集合研修  
形式  講義+実機演習 コースコード  JAC0169R
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2024年12月25日(水) ~ 2024年12月26日(木)

カサレアル(オンライン)

  お申し込み後確認

2025年1月9日(木) ~ 2025年1月10日(金)

カサレアル(オンライン)

  お申し込み後確認

2025年1月28日(火) ~ 2025年1月29日(水)

カサレアル(オンライン)

  お申し込み後確認

2025年2月3日(月) ~ 2025年2月4日(火)

カサレアル(オンライン)

  お申し込み後確認

2025年2月17日(月) ~ 2025年2月18日(火)

カサレアル東京(品川)

  お申し込み後確認

2025年3月3日(月) ~ 2025年3月4日(火)

カサレアル東京(品川)

  お申し込み後確認

2025年3月6日(木) ~ 2025年3月7日(金)

カサレアル(オンライン)

  お申し込み後確認

※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。
※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。
※ お申込期日が過ぎた日程は、「お問い合わせください」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外の空席状況は、残席数に関わらず「お申し込み後確認」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外では、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申込みに関するお問い合わせはこちらから

ワンポイントアドバイス

・弊社経由で他社主催研修へお申込みの場合、弊社が「訓練の実施機関」ではないため、人材開発支援助成金の申請書類にトレノケートは署名できません。「主催」欄をご確認ください。本研修コースはトレノケート経由のお申込では人材開発支援助成金の申請ができない旨を予めご了承のうえ、お申込みください。

本コースは、オンラインで受講いただける日程が用意されております。
(視聴環境につきましては、重要なご連絡・ご確認事項欄よりご確認ください。)

重要なご連絡・ご確認事項

※ オンライン研修へのご参加の場合、以下の環境でご受講可能なことご確認いただいてからお申し込みください。

<オンライン研修環境>
■使用ツール
・動画配信:Zoom
 ※業務用PCにZoomアプリをインストールできない場合は、ブラウザからのご参加をお願いします。
・質疑応答:オンラインチャットシステム (Mattermost)
・演習環境:仮想デスクトップ

■システム要件
・インターネットに常時接続できること
・Webカメラおよびマイク
※PC本体の他に、モニターやiPad等の拡張ディスプレイをご用意いただくことを推奨いたします。
 (1台:Zoom、オンラインチャットシステム用、1台:演習環境用)

■OS
・Windows

■Webブラウザ
・Google Chrome (最新版)

※Mattermostおよび演習環境は主催会社(株式会社カサレアル)にてご用意いたします。

対象者情報

対象者
・Webアプリケーションをはじめて学習する方
・Spring Bootをはじめて学習する方
・Spring Bootの基本的な使い方を知りたい方
前提条件
□基本的なJavaプログラミングができる方(基本文法・オブジェクト指向・標準APIの利用など)
□SQL(SELECT/INSERT/UPDATE/DELETE)の基本構文を知っている方

学習内容の詳細

コース概要
RESTful Web Serviceの基礎をいま最も普及しているJavaフレームワーク「Spring Boot」を使って学習するコースです。実際にプログラムを作成し動作を確認しながら学習することができます。
Spring Bootは、VMware社を中心にオープンソースで開発されている、高生産性・高機能性なフレームワークです。
本コースでは、RESTful Web Service開発未経験者の方を対象として、基本的なRESTful Web Service開発方法を講義+演習で学習します。
RESTful Web Serviceの基礎となるHTTPプロトコル、リクエストメソッド、リクエストパラメータ、リクエストボディなどを交えながらSpring MVCを利用したRESTful Web Serviceから、MyBatisによるDBアクセスの実装まで、Web APIとして必要となる機能を実装できるようになります。
今最も主流なフレームワークによるモダンな開発技術を、是非この機会に体験してみてください。
学習目標
● Web APIの基礎を理解する
● Spring Bootの概要、メリット、デメリットを説明できる
● DBアクセスを伴う基本的なWeb APIを作成できる
学習内容
1. Spring Framework/Spring Boot概要
  - Spring Frameworkとは
  - Spring Bootとは
  - Spring Boot 3 Spring Boot 2からの主な変更点

2. 超速習DIコンテナ
  - アノテーションによるBean定義
  - Java ConfigによるBean定義

3. Webアプリケーション概要
  - Webアプリケーション システム構成
  - HTTP、HTTPリクエスト、HTTPレスポンス
  - RESTful Web Service

4. RESTful Web Service開発入門
  - Spring MVC
  - データベースアクセスを伴わない簡単なアプリケーション作成
  - Spring MVCの動作概要を知る

5. Bean Validationによる入力検証
  - 基本的な入力検証
  - 相関バリデーション

6. 例外処理1
  - 入力検証結果のレスポンス

7. 永続化層
  - 永続化層とは?
  - MyBatisによるDBアクセス
  - MyBatis SpringによるSpring Frameworkとの連携

8. ビジネスロジック層
  - ビジネスロジック層とは?
  - トランザクション管理
  - 永続化層との統合

9. プレゼンテーション層とは
  - プレゼンテーション層とは?
  - ビジネスロジック層との統合

10. 例外処理2
  - アプリケーションで発生した例外のハンドリング

※上記スケジュールは予定となり、当日若干前後する可能性がありますのでご了承ください。

<付録>(研修では実施しませんが、以下の付録を配布いたします)
・クラス型を用いてリクエストパラメータをメソッドの引数で受け取る
  - リクエストパラメータに対する入力検証を行う

・MyBatisの高度なマッピング
  - 明示的なマッピング
  - has Oneとhas Manyの表し方

・JOIN構文を使用した関連エンティティへのマッピング
  - XMLによるマッピング設定
  - JOIN構文を用いて N+1問題を回避する

・ネストしたリクエストボディでの入力検証
  - リクエストクラスをネストさせる
  - ネストしたリクエストクラスの入力検証の有効化

・バリデーショングループとグループシーケンス
  - 複数の検証をグループ化して検証順序を指定することで不必要な検証を回避する

・レコードクラス (Java16~)

・永続化層/ビジネスロジック層のテスト
  - コンテナからBeanを取り出し永続化層/ビジネスロジック層をテストする(@SpringBootTestを使った統合テスト)
  - モック(永続化層)を利用しビジネスロジック層を単体テストする(Mockito @Mock/@InjectMocksを使う)
  - コラム Beanのスパイを使って統合テストをおこなう(@ExtendWith(SpringExtension.class)/@SpyBean)

・プレゼンテーション層のテスト
  - MockMvcを使ってプレゼンテーション層をテストする

※最新でより良い内容をお届けするため、一部の学習項目を予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。

実習/演習内容詳細

ソフトウェア
ハードウェア
■ Webブラウザ(Google Chrome)
■ Webクライアント(Postman)
■ JDK 17
■ Spring Boot 3.x、Spring Framework 6.x
■ MyBatis 3.5.x、MyBatis Spring 3.x
■ IntelliJ IDEA
■ MySQL 8
※使用するソフトウェアおよびバージョンについては予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。

コース関連付加情報

ご注意・ご連絡事項

・本コースは株式会社カサレアルが開催いたします。
・株式会社カサレアル開催コースのキャンセル・日程変更・受講者変更は9営業日前までとさせていただきます。
※受講に関する注意点※
進行の都合上、研修開始時間を過ぎてからのご参加はご遠慮いただいております。
大変恐れ入りますが、研修開始時間までにご参加いただけていない場合、当日キャンセル扱いをさせていただく場合がございますのでご注意ください。

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