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コンポーネントテスト(Java編)


期間  2日間 時間  9:30~17:00
価格(税込)  110,000円(税込) 主催  トレノケート
コース種別  集合研修  
形式  講義+実機演習 コースコード  JAC0157G

対応チケット/ポイント等

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コース日程が決定次第、ご案内いたします。マイページ会員様は「お気に入り」にご登録いただければ、日程が公開された際にメールで通知が届きます。
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ワンポイントアドバイス

・プログラム品質の基礎となる単体テストを確実に実施する力をつけることによって、開発するプログラムの基礎品質を向上できます。

重要なご連絡・ご確認事項

【本コースはオンライン対応です】

会場が「オンラインLive」または「教室Live配信」の日程は、オンラインでご参加いただけます。

  • オンラインLive:受講者の方はオンラインのみとなります。
  • 教室Live配信:教室・オンラインから受講される方が混在します。

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対象者情報

対象者
・コンポーネントテストの基本的な実装方法を学びたい方
前提条件
□Javaの基本文法を修得している

学習内容の詳細

コース概要
このコースでは、コンポーネントテスト(単体テスト、APIテスト)を、JUnitを利用した自動テストで実装する方法を学び、演習により身に付けます。
合わせて、コンポーネントテストを容易に実装するための、「保守性」を向上するプログラム設計のポイントを確認します。
学習目標
● JUnitを利用して単体テスト、APIテストを実装できる
● 試験性の向上を考えて、プログラム設計を補正できる
● モックを利用して、環境依存部分を排除したテストを実装できる
● 制御網羅を確認して、単体テストを作成できる
学習内容
1.コンポーネントテストとは
- コンポーネントテストの位置づけ
- レビューとテストの補完関係
- コンポーネントテストの対象範囲

2.JUnitを使ったテスト
- JUnitとは
- JUnitを使ってみよう
- 演習:JUnitに慣れよう

3.JUnitの効率的な使い方
- テストの順序
- 循環参照の解消
- 入出力のテスト(演習含む)

4. モックを使ったテスト
- モックを使う理由
- 環境依存テストの考え方
- 演習:モックを使ったテスト

5.ホワイトボックステスト
- ホワイトボックスにおける網羅性
- ホワイトボックステストのポイント
- 演習:網羅性を確認してユニットテストを作成

6.ブラックボックステスト
- 水準と組み合わせの技法
- 演習:組み合わせを意識してユニットテストを作成

7.総合演習
- プログラム作成と単体テスト作成を一貫して実施する演習

実習/演習内容詳細

ソフトウェア
ハードウェア
Eclipse 2020-12以降
SQLite

※ ソフトウェアのバージョンは変更になることがあります。