ホーム > DA516 COBOLプログラミング演習

DA516 COBOLプログラミング演習


期間  5日間 時間  9:30~17:00
価格(税込)  440,000円(税込) 主催  株式会社アイ・ラーニング
コース種別  集合研修  
形式  講義+実機演習 コースコード  BMC0601R
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2024年11月25日(月) ~ 2024年11月29日(金)

アイラーニング(オンラインクラス)

  お問い合わせください

2025年2月3日(月) ~ 2025年2月7日(金)

アイラーニング(オンラインクラス)

  お申し込み後確認

※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。
※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。
※ お申込期日が過ぎた日程は、「お問い合わせください」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外の空席状況は、残席数に関わらず「お申し込み後確認」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外では、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申込みに関するお問い合わせはこちらから

ワンポイントアドバイス

□テキストについて
・各クラスとも、電子テキスト(PDF)を事前に配布いたします。
ご受講の際には、テキスト閲覧用デバイスをご用意いただくことをお薦めいたします。
・印刷テキストをご希望の方にはお送りさせていただきます。お申し込み時、備考欄に、印刷テキスト希望 との入力をお願いいたします。
 入力いただいた受講者様住所以外への、テキスト送付を希望される場合は、送付先の住所も、備考欄に記載くださいますようお願いいたします。
** 印刷テキストは、無償で提供いたします。(有償となる場合は、弊社サイト内でお知らせいたします)
・当コースは演習時などにテキストを参照する頻度が高いため、テキスト閲覧用デバイスをご用意いただくことが難しい場合は、印刷テキスト送付希望をご選択ください。

□受講者メールアドレスについて
・各クラスとも、電子テキストおよび受講のご案内を、受講者の方のメールアドレス宛てに送付させていただきます。
・お申し込み時に受講者ご本人のメールアドレス入力が必須となります。

□オンラインクラス
オンラインクラスはZoomで提供いたします。
あらかじめミーティング用Zoomクライアントが導入されたパソコンをご準備ください。
Zoomクライアントが使えない環境の場合、Zoom Webクライアントでご受講いただけます。
オンラインクラス受講ガイド(Zoomでご受講の前に) および オンラインクラス利用条件 をご一読いただき、ご同意の上、お申し込みをお願いいたします。

□教室クラス
開催当日は、教室に電子テキストをダウンロードしたPCをお持ちいただくか、発送された印刷テキストをご持参ください。
研修会場では無線LANサービスを提供いたしますが、ご持参されたデバイスの接続を保証するものではありません。
教室クラス利用条件 をご一読いただき、ご同意の上、お申し込みをお願いいたします。

□オンラインクラスご参加のお客様で、自宅やオフィス以外の場所でのオンライン受講をご希望の方には iLスクエア をご提供いたします。ぜひご活用ください。

・弊社経由で他社主催研修へお申込みの場合、弊社が「訓練の実施機関」ではないため、人材開発支援助成金の申請書類にトレノケートは署名できません。「主催」欄をご確認ください。本研修コースはトレノケート経由のお申込では人材開発支援助成金の申請ができない旨を予めご了承のうえ、お申込みください。

重要なご連絡・ご確認事項

2023年10月30日に株式会社アイ・ラーニングのシステムがリニューアルされます。
株式会社アイ・ラーニングから直接受講者様宛に発信される連絡が多くなりますので、もれなくご確認・ご対応ください。
お申込みされたコースの受講取消や日程変更は、ご自身で操作せずに、弊社(トレノケート株式会社)のお問い合わせ窓口にご連絡お願いいたします。受講取消や日程変更のお手続きは、弊社にて対応いたします。
受講開始日前日の受講取消、日程変更連絡は、正午まで(前日が休日の場合はその前営業日)の受付とさせていただきます。それ以降は当日キャンセル扱いとなります。

2023年4月よりコースコードが変更になりました。(旧コースコード:DA515)

対象者情報

対象者
・z/OS環境の下で、COBOLを使用したプログラム開発に携わる方
前提条件
□「プログラム作成の基礎-CD-ROMコース」(6DA01)を修了している、
または
□プログラミングに関する下記のような項目の概要を理解している方。
・プログラム作成の工程
・処理手順の記述・表現(文章、フローチャート)
・処理手順の基本構造(順次処理、条件分岐、繰り返し(ループ))
・ファイルとレコード(入出力)処理やテーブル(配列)処理

また、演習でTSOを使用するため、
□「TSO(ISPF)のオペレーション入門」を修了している、
または
□TSOの使用経験を有する方。

学習内容の詳細

コース概要
COBOLの基本文法を学習し、ファイルの入出力・グループ制御(コントロール・ブレーク)・テーブル処理・マッチングなど、メインフレームでよく使うロジックのプログラムが書けるようになります。
メインフレームで必須のプログラミング言語であるだけでなく、どんなプラットフォームでも使用されるCOBOLの知識をつけることはIT技術者の強みになります。

◆お客様の声
・講義は順序立てて説明していて、わかりやすかったです。また、実際にISPFをさわって、テストしながらコーディングができるので、学習がはかどりました。演習中に躓いてしまったときは講師の方がすぐに教えてくださいました。
・COBOLプログラムの処理の流れを抑えつつ学ぶことができた。会社の研修ではなかなか気づけないことを知れたのでいい研修だと感じました
・実際にプログラミングして振る舞いを確認することで、各文法のポイントを理解できた。
・説明がとても分かりやすく、演習の難易度も程よい。また、質問を気軽に行うことができるので、その科目が苦手な人でも困らないと思う。
学習目標
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
● 基本項目、グループ項目、数値データの定義を行い、処理に使用する
● プログラムの流れを制御する基本的手法を理解する
● 順次編成ファイルからの入出力処理を行う
● 帳票の作成および印刷の処理を行う
● テーブルやファイルを使ったデータの処理を行う
● 原文テキストをコピーする
● サブ・プログラムを呼び出す
● 突き合せ処理を行う
● TSO ISPFを使用し、プログラムのコンパイル、連係編集および基本的なデバッグを行う
学習内容
1日目
1.COBOLプログラミングの基礎

2.プログラムの作成環境

2日目
3.デバッギング

4.ファイルの入出力

3日目
5.テーブルの処理

4日目
6.組込み関数

7.プログラム間の連係

5日目
8.プログラミングの技法

※ 演習はz/OS TSOの下で行います。

実習/演習内容詳細

演習/デモ内容
<演習環境事前確認について>
・当研修はインターネットを経由して、演習を行います。
・事前に演習環境へのアクセスをお確かめください。
IBM製品研修演習環境接続 → 下の関連付加情報のリンクよりご確認ください。

なお、演習にアクセスできる環境をご準備いただけない場合はお問い合わせください。

コース関連付加情報

ご注意・ご連絡事項

株式会社アイ・ラーニング開催コースのお申込みキャンセルについては、開始日の12営業日前までとさせて頂きます。
受講者変更、日程変更についても、コースの開催日より12営業日前までとさせて頂きます。
なお、キャンセル料の扱いは以下のとおりです。
開始日の12営業日前までのキャンセル:無償キャンセル
開始日の11営業日以降:有償キャンセル