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Machine Learning Engineering on AWS


対応チケット/ポイント等

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    新規コース(過去6ヶ月)
期間  3日間 時間  9:30~17:30
価格(税込)  231,000円(税込) 主催  トレノケート
形式  講義+実機演習 コースコード  AWC0264V
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2025年10月8日(水) ~ 2025年10月10日(金)

オンラインLive

  空席あり

2025年10月29日(水) ~ 2025年10月31日(金)

オンラインLive

  空席あり

2025年11月25日(火) ~ 2025年11月27日(木)

オンラインLive

  空席あり

2025年12月24日(水) ~ 2025年12月26日(金)

オンラインLive

  空席あり

2026年1月21日(水) ~ 2026年1月23日(金)

オンラインLive

  空席あり

2026年2月25日(水) ~ 2026年2月27日(金)

オンラインLive

  空席あり

※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。
※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。
※ お申込期日が過ぎた日程は、「お問い合わせください」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外の空席状況は、残席数に関わらず「お申し込み後確認」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外では、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申込みに関するお問い合わせはこちらから

ワンポイントアドバイス

AWSの機械学習エンジニアリングを学びたい方に最適

本コースは、Amazon SageMaker AI 及び関連サービスや、Amazon EMRを活用した機械学習モデルの構築とデプロイ、評価について各タスクにおいて必要な知識を学ぶことができます。

本コースはオンライン対応です

会場が「オンラインLive」または「教室Live配信」の日程はオンラインでご参加いただけます。

  • オンラインLive:受講者の方はオンラインのみとなります。
  • 教室Live配信:教室・オンラインから受講される方が混在します。

★オンラインLiveトレーニングの詳細はこちら

重要なご連絡・ご確認事項

★お申込の皆様へ★

AWS Builder Labs へのサインインについて

このコースは、演習と電子テキストの引き換えを AWS Builder Labs を利用しており、サインインには、AWS Builder ID を利用します。

※Web お申込み時に AWS Builder ID ご登録のメールアドレスをご記載ください。
※AWS Builder ID をお持ちでない場合は、以下のガイドの手順1から4に従って予めご用意ください。

AWS Builder Labs ご利用手順

※あらかじめ「no-reply@awstraining」からのメール受信を許可してください。

●受講前の事前準備作業について

本コースでは、Gilmore社より発行される電子テキストを使用します。

ご受講当日スムーズにテキスト閲覧を開始するために、あらかじめ Bookshelfアカウント登録作業をお済ませください。
すでにアカウントをお持ちの方は、登録アカウントとパスワードでログインができることをご確認ください。

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対象者情報

対象者
・AWS で機械学習モデルを構築、デプロイ、および運用化することを計画しているエンジニアの方
・機械学習プロジェクトに携わるDevOpsエンジニア、開発者、運用エンジニアの方
前提条件
□ AWS Cloud Practitioner Essentials および AWS Technical Essentials を修了または、同等の知識がある方(必須)
□ 基本的な機械学習の概念とアルゴリズムの種類に関する知識(必須)
□ Python プログラミング言語と、NumPy、Pandas、Scikit-learn などの一般的なデータサイエンスライブラリの実用的な知識(必須)
□ SQL とリレーショナルデータベースの知識(推奨)
□ Git などのバージョン管理システムの経験(推奨)

学習内容の詳細

コース概要
このコースでは、MLソリューションをAWSサービスを利用して構築するために必要な知識について学ぶ実践的なコースです。機械学習モデルの構築に必要なデータ準備からトレーニングやデプロイ、評価までの各タスクについてAmazon SageMaker AI や、Amazon EMR などの各種サービスを利用する方法について学びます。
学習目標
● ML の基礎と AWS クラウドでのそのアプリケーションを説明できる。
● AWS サービスを使用して、ML タスクのデータを処理、変換、および設計できる。
● 要件とモデルの解釈可能性に基づいて、適切な ML アルゴリズムとモデリングアプローチを選択できる。
● AWS 上の ML リソースの適切なセキュリティ対策について説明できる
学習内容
1. AWS での機械学習 (ML)
  - トピックA:ML の概要
  - トピックB:Amazon SageMaker Al
  - トピックC:責任あるML

2. ML 課題の分析
  - トピックA:ML ビジネス課題の評価
  - トピックB:ML トレーニングアプローチ
  - トピックC:ML トレーニングアルゴリズム

3. ML のためのデータ処理
  - トピックA:データ準備と種類
  - トピックB:探索的データ分析
  - トピックC:AWS ストレージオプションとストレージの選択

4. データ変換と特徴量エンジニアリング
  - トピックA:不正確、重複、および欠落したデータの処理
  - トピックB:特徴量エンジニアリングの概念
  - トピックC:特徴量選択テクニック
  - トピックD:AWS データ変換サービス
  - ラボ1:Amazon SageMaker Data Wrangler と Amazon EMR でデータ分析して準備する
  - ラボ2:SageMaker Processing と SageMaker Python SDK を使用したデータ処理

5. モデリングアプローチの選択
  - トピックA:Amazon SageMaker Al 組み込みアルゴリズム
  - トピックB:Amazon SageMaker Autopilot
  - トピックC:組み込みのトレーニングアルゴリズムを選択する
  - トピックD:モデル選択の考慮事項
  - トピックE:ML コストに関する考慮事項

6. ML モデルのトレーニング
  - トピックA:モデルトレーニングコンセプト
  - トピックB:SageMaker Al でのモデルトレーニング
  - ラボ3:Amazon SageMaker Al でのモデルのトレーニング

7. ML モデルの評価とチューニング
  - トピックA:モデルパフォーマンスの評価
  - トピックB:トレーニング時間を削減する手法
  - トピックC:ハイパーパラメータチューニング手法
  - ラボ4:Amazon SageMaker Al でのモデルチューニングとハイパーパラメータの最適化

8. モデルデプロイ戦略
  - トピックA:デプロイの考慮事項とターゲット
  - トピックB:デプロイ戦略
  - トピックC:モデル推論戦略の選択
  - トピックD:推論用のコンテナとインスタンスタイプ
  - ラボ5:トラフィックのシフト

9. ML リソースの保護
  - トピックA:アクセスコントロール
  - トピックB:ML リソースのネットワークアクセス制御
  - トピックC:CI/CD パイプラインのセキュリティ考慮事項

10. ML オペレーション (MLOps) と自動デプロイ
  - トピックA:MLOps の紹介
  - トピックB:CI/CD パイプラインにおけるテストの自動化
  - トピックC:継続的デリバリサービス
  - ラボ6:Amazon SageMaker Pipeline と Amazon SageMaker Model Registry を Amazon SageMaker Studio で使用

11. モデルパフォーマンスとデータ品質のモニタリング
  - トピックA:ML モデルのドリフト検出
  - トピックB:SageMaker Model Monitor
  - トピックC:データ品質とモデル品質のモニタリング
  - トピックD:自動修復とトラブルシューティング
  - ラボ7:データドリフトのモデルの監視する

実習/演習内容詳細

演習/デモ内容
ラボ1:Amazon SageMaker Data Wrangler と Amazon EMR でデータ分析して準備する
ラボ2:SageMaker Processing と SageMaker Python SDK を使用したデータ処理
ラボ3:Amazon SageMaker Al でのモデルのトレーニング
ラボ4:Amazon SageMaker Al でのモデルチューニングとハイパーパラメータの最適化
ラボ5:トラフィックのシフト
ラボ6:Amazon SageMaker Pipeline と Amazon SageMaker Model Registry を Amazon SageMaker Studio で使用
ラボ7:データドリフトのモデルの監視する

関連試験や資格との関連

AWS認定試験 AWS Certified Machine Learning Engineer - Associate

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ご注意・ご連絡事項

・弊社経由でお申込みされた場合、APNパートナー割引は適用されませんのであらかじめご了承ください。
・ご受講前に、電子ブックビューア【BookShelf】のアカウント登録をお済ませください。
・ご受講当日、電子テキスト閲覧用の各種デバイス(スマートフォン、タブレット、ノートPC等)を研修会場へお持ち込みいただいても結構です。