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セキュアEggs応用編(インシデント対応)


期間  1日間 時間  9:30~18:30
価格(税込)  110,000円(税込) 主催  NRIセキュアテクノロジーズ株式会社
コース種別  集合研修  
形式  講義+演習(Virtual Classroom) コースコード  SCC0434R
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2024年11月13日(水) ~ 2024年11月13日(水)

NRI(オンライン)

  お申し込み後確認

2025年1月22日(水) ~ 2025年1月22日(水)

NRI(オンライン)

  お申し込み後確認

2025年3月5日(水) ~ 2025年3月5日(水)

NRI(オンライン)

  お申し込み後確認

※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。
※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。
※ お申込期日が過ぎた日程は、「お問い合わせください」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外の空席状況は、残席数に関わらず「お申し込み後確認」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外では、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申込みに関するお問い合わせはこちらから

ワンポイントアドバイス

本コースに関するお問い合わせ先は以下のとおりです。
よくあるご質問とその答えをまとめたFAQもございますので、お問い合わせの前にご確認ください。

NRIセキュアテクノロジーズ セキュリティキャリアディベロップメントセンター(SCDC)

scdc@nri-secure.co.jp

・弊社経由で他社主催研修へお申込みの場合、弊社が「訓練の実施機関」ではないため、人材開発支援助成金の申請書類にトレノケートは署名できません。「主催」欄をご確認ください。本研修コースはトレノケート経由のお申込では人材開発支援助成金の申請ができない旨を予めご了承のうえ、お申込みください。

重要なご連絡・ご確認事項

コースは「情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)特定講習」対象コースです。
登録セキスペ資格更新希望の方は、以下の対応をお願い致します。
①申込時:「登録セキスペ資格更新希望」と備考欄にご入力ください。
②受講時:IPA規定により「顔写真付き身分証明書」を忘れずにご持参ください。


テキストは電子版で当日お渡しいたします。また以下をご確認のうえお申し込みください。
・セキュアEggs 受講要領→こちら
・セキュアEggs よくある質問とその答え→こちら

※別途10名様以上で個別開催を承ります。お問い合わせください。

対象者情報

対象者
・情報セキュリティインシデントへの対応を考えている方
・インシデント対応チーム(CSIRT)に携わる方
・SANS SEC504(GCIH)に向けて準備したい方
前提条件
・セキュアEccs基礎編相当のITスキルを持つ方
・TCP/IPを理解していて、基本的なOSとアプリケーション(ミドルウェア)の構成要素が分かる(企業内ネットワークやWebサービスのシステム・ネットワーク構成の概要が分かる)
・FWやアクセス制御、IDS、IPSの利点・欠点の概要を理解している

学習内容の詳細

コース概要
・インシデントとその対応をステップに分けて学んだ後に、グループワークを実施し、インシデント発生への準備と対応プロセスを学びます。
学習目標
・セキュリティインシデント発生時に、適切な対応ができるようになる
・インシデント対応チームに必要なスキルを学ぶことができる
学習内容
インシデントハンドリングの基礎
・インシデントとは
・インシデントハンドリングチーム

インシデント対応の攻撃・防御ハンズオン
・インシデント対応のステップ
・攻撃者の手口を知る
・チームと情報共有

インシデント対応ロールプレイ
・インシデントシナリオ説明
・注意喚起~攻撃の監視
・対象特定~ベンダー依頼
・復旧
・内部報告、外部説明
・再発防止~反省と今後の課題
・グループ発表

※当研修はハンズオン形式で実施します。会場にて実施の場合、PCの持ち込みは不要です。
※実際の研修資料では、資料構成の変更等により上記の体系と異なる場合があります。

実習/演習内容詳細

ソフトウェア
ハードウェア
【オンライントレーニングの場合にお客様にご用意いただく環境】

★PC
・CPU  2GHz以上(iシリーズ第3世代以上推奨)
・メモリ 8GB以上
・HDD/SSD 50GB以上
・ネットワーク接続可能なこと (有線・無線問わず)
・VM動作に必要なBIOSの設定変更などが可能なこと
・M1チップを搭載したMacは、VMが動作しないおそれがあるのでお使いいただけません。
・Windows環境が利用できること(VMでも可)
・Microsoft Edge などからではなく、Adobe Acrobat ReaderからPDFファイルを開けること

★アクセス環境
・Zoom、Slack、Boxにアクセス可能なこと
・Proxy経由の通信ではないこと
・UL/DLともに2Mbps程度の安定したインターネット回線が利用できること

★必須ではないがあればよいデバイス
・外部モニタなど(モニタ、TV、タブレットなどを利用すると受講しやすい)
・Webカメラ
・ヘッドセット

お客様からチャット機能を利用した質問も可能です。