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攻撃手法解説コース ~脆弱性を狙う攻撃を実践し、防御のための知識と技術を身につける~


期間  2日間 時間  10:00~17:30
価格(税込)  214,500円(税込) 主催  株式会社ラック
コース種別  集合研修  
形式  講義+実機演習 コースコード  SCC0155R
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2024年10月7日(月) ~ 2024年10月8日(火)

LAC(Live配信)

  お問い合わせください

2024年10月7日(月) ~ 2024年10月8日(火)

LAC東京(平河町)

  お問い合わせください

2024年12月19日(木) ~ 2024年12月20日(金)

LAC(Live配信)

  お申し込み後確認

2024年12月19日(木) ~ 2024年12月20日(金)

LAC東京(平河町)

  お申し込み後確認

2025年3月4日(火) ~ 2025年3月5日(水)

LAC(Live配信)

  お申し込み後確認

2025年3月4日(火) ~ 2025年3月5日(水)

LAC東京(平河町)

  お申し込み後確認

※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。
※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。
※ お申込期日が過ぎた日程は、「お問い合わせください」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外の空席状況は、残席数に関わらず「お申し込み後確認」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外では、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申込みに関するお問い合わせはこちらから

ワンポイントアドバイス

【リモートLiveでハンズオンを伴う研修でのPC環境について】
※会場が「LAC(Live配信)」となっている日程が対象で、PCやNW等の必要な環境は受講者様に準備頂きます。
・演習用PCはWindows10以降をご使用ください。
・演習用推奨Webブラウザ:Microsoft Edge, Google Chrome, Firefox(サポート外:Internet Explorer)
・ハンズオン演習で使用するPCとは別のデバイス(モニター、PC、タブレット等)を、講師説明画面表示用としてご用意いただくことを強く推奨します。
・Azure Lab環境のリモートデスクトップは、受講者ごとに待ち受けポート番号が異なり、4000番以降のいずれかを利用します。(デフォルトの3389/tcpではない点にご注意ください)
この為、ファイアーウォールの設定などで4000番以降へのRDP接続が許可されていない場合は接続ができません。
また本番環境は接続先のIPアドレスが異なります。
・申込締切後のキャンセルはお受けできかねるため、お申込前に必ず以下の確認をお願いいたします。

【Zoomについて】
Zoomは、ブラウザ・アプリどちらでも利用可能です。
・Webブラウザ利用の場合:https://support.zoom.us/hc/ja/articles/214629443
・Zoomアプリ利用の場合:https://zoom.us/download#client_4meeting
 ※事前に最新版のダウンロードをお願いします。
 ※システム要件につきましてはこちらをご確認ください。

下記のURLよりテストミーティングに参加することで、事前に接続の確認ができます。
お申し込み前に必ず接続可能かご確認お願いいたします。

・弊社経由で他社主催研修へお申込みの場合、弊社が「訓練の実施機関」ではないため、人材開発支援助成金の申請書類にトレノケートは署名できません。「主催」欄をご確認ください。本研修コースはトレノケート経由のお申込では人材開発支援助成金の申請ができない旨を予めご了承のうえ、お申込みください。

重要なご連絡・ご確認事項

リモートLive配信では、トレーニング開催の数日前にテキスト(冊子)を送付いたします。
 申込先住所と別の場所(ご自宅など)に配送希望の場合は、申込画面の備考欄に希望送付先住所の記載をお願いいたします。
※環境の手配が難しい方は、LAC社にて会場とレンタルPCを手配いたします(別料金)ので事前にご相談ください。

対象者情報

対象者
・IT技術者(インフラ系・開発系)
・情シス・セキュリティ推進部門担当者
・SOC(セキュリティ運用)要員
・CSIRT要員(技術系)
・監査担当
前提条件
□ネットワークの基礎知識(TCP/IPなど)
□Webサイトの通信の仕組み
□Windowsの基本的な知識とコマンドを利用した操作
□Linuxの基本的な知識とコマンドを利用した操作

学習内容の詳細

コース概要
情報システムへの攻撃手法や攻撃による影響を理解し、組織におけるリスクや対策を検討することができます。
セキュリティ専門コースの基礎となるコースですので、専門コース受講前の土台としての受講をお勧めします。
学習目標
● 最近の攻撃傾向や基本的なセキュリティへの考え方を理解できる
● 攻撃プロセスを把握できる(攻撃対象への情報収集、脆弱性情報の収集、対象システムへの攻撃)
● リスク評価、脆弱性への対策ができるようになる
学習内容
--1日目午前--

1. サイバー攻撃のアプローチ
  - サイバー攻撃のフローをMITRE ATT&CKベースで解説

2.情報収集
  - OSINT
   ・Google Hacking
   ・Shodanの活用

--1日目午後--

2. 情報収集(続き)
  - ポートスキャン
  - ソーシャルエンジニアリング
   ・フィッシング

3. プラットフォームを狙った攻撃
  - DoS攻撃
  - パスワードクラッキング
  - 脆弱性の悪用
   ・任意コード実行
   ・権限昇格
   ・C2による遠隔操作

--2日目午前--

4. Webアプリケーションを狙った攻撃
  - 攻撃ツールの紹介
  - 脆弱性を利用した攻撃
   ・SQLインジェクション

--2日目午後--

4. Webアプリケーションを狙った攻撃(続き)	
  - 脆弱性を利用した攻撃
   ・クロスサイトスクリプティング
   ・クロスサイトリクエストフォージェリ

5. マルウェアの脅威
  - マルウェアの分類
  - 感染経路
  - マルウェアの疑似感染ハンズオン

6. 攻撃に対する対策のアプローチ
  - 対策のプロセス

ご注意・ご連絡事項

・最少催行人数に達しない場合には中止になる場合がございます。
・コース内容は変更される可能性があります。
・株式会社ラック開催コースの受講お申し込みは11営業日前まで、キャンセル・日程変更は11営業日前まで、受講者変更は2営業日前までとさせていただきます。日程変更は同一コースにつき一回限りです。

なお、キャンセル料の扱いは以下のとおりです。
・コース開始日の10営業日前以降:受講料の全額を請求
・日程変更後のキャンセル:お申し出日に関わらず受講料の全額を請求
※本講義での対象外
・PCやスマートフォンを狙う攻撃手法の習得
・マルウェア解析手法の習得
・exploit作成方法の習得

受講者の声

●防御だけでなく、実務経験に基づいた攻撃側の手法についても学べたので、とても勉強になりました。

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