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VM114 VMware Cloud Foundation: Deploy,Configure,Manage [V5.2] -CTCT主催-


対応チケット/ポイント等

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    新規コース(過去6ヶ月)
期間  5日間 時間  9:30~17:30
価格(税込)  660,000円(税込) 主催  CTCテクノロジー株式会社
形式  講義+実機演習 コースコード  NFC0697R
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2025年10月20日(月) ~ 2025年10月24日(金)

CTCT(Liveオンライン)

  お申し込み後確認

※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。
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ワンポイントアドバイス

人材開発支援助成金の申請書類における署名は、主催欄の「訓練の実施機関」が行う必要があります。

本コースにおいてトレノケートは「訓練の実施機関」に該当しないため、申請書類に署名することができません。あらかじめご了承の上、お申し込みくださいますようお願いいたします。


[テキスト]
電子テキスト(eBook)を使用します。
テキストは英語です。
講義は日本語で行います。

[VMware関連資格]
VCP-VCF Administrator(VMware Certified Professional - VMware Cloud Foundation Administrator)
VCP-VCF Architect (VMware Certified Professional - VMware Cloud Foundation Architect)

[CTCTオリジナルスキルチェック提供コース]
スキルチェックは、PCまたはモバイル端末から復習問題や模擬試験を受験できるオンライン学習システムです。
受講から3ヶ月、通勤中や空いた時間など、いつでもどこでも繰返し学習することができます。
VCP-VCF Administrator(VMware Certified Professional - VMware Cloud Foundation Administrator)資格に対応した試験番号 2V0-11.24 に対応するスキルチェックを提供します。

[Liveオンライン研修]  ※【会場】Liveオンラインまたは【会場】Liveオンライン(H)の方
Liveオンライン研修で受講される場合、ご受講の際、下記のソフトウェアが必要です。
・Zoom
・ブラウザ

重要なご連絡・ご確認事項

本コースを受講することが、VCP-VCF Administrator認定試験のための推奨条件となります。
受講にはBroadcomアカウントは不要ですが、資格試験の申し込み 及び 取得した資格の確認にはBroadcomアカウントが必要になります。

※コース受講日までに電子テキストをご準備ください。
VMware by Broadcom認定トレーニングでは、電子ブック形式のテキストを使用いたします。ご受講の皆様は、コース受講日までに電子テキスト入手のためのお手続きを事前に完了していただき、コース受講日にVitalSource Bookshelfアカウント情報を忘れずにお持ちください。
詳しくは、こちらでご確認ください。

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対象者情報

対象者
・VMware Cloud Foundationを使用して、効率よくVMware総合ソリューション(vSphere、NSX、vSAN、Ariaなど)を展開および運用管理をしたい方。
前提条件
□下記のコースを全て受講済み、または同等の知識があること。
(受講済みであることを強く推奨します)
・VMware vSphere: Install,Configure,Manage(VMware vSphere:インストール、構成、管理)
・VMware NSX: Install,Configure,Manage (VMware NSX:インストール、構成、管理)
・VMware vSAN: Install,Configure,Manage(VMware vSAN::インストール、構成、管理)

学習内容の詳細

コース概要
この 5 日間のトレーニング コースでは、VMware Cloud Foundation 5.2 のコンピテンシーを達成するための知識、スキル、能力を習得します。
このコースでは、VMware Cloud Foundation のデプロイ方法と、初期構成とデプロイ後の継続的な運用に必要なタスクの実行方法について説明します。
学習目標
● VMware Cloud Foundation のデプロイの計画
● VMware Cloud Foundation とそれをサポートするアーキテクチャの理解
● VMware Cloud Foundation サブスクリプション ライセンス モデルの理解
● Day-Zero タスクを実行する
● VMware Cloud Foundation プラットフォームのオンボーディングの実行
● VMware Cloud Foundation でのユーザー認証情報の管理
● VMware Cloud Foundation での NSX ネットワークの構成
● ワークロード ドメインのデプロイと管理
● ストレージソリューションと関連ポリシーの理解と実装
● VMware Cloud Foundation プラットフォームのメンテナンス タスクの実行
● VMware Cloud Foundation と接続されたテクノロジーの証明書の管理
● VMware Cloud Foundation のライフサイクルの管理
● VMware Aria Suite を VMware Cloud Foundation にデプロイして管理する
● NVIDIA のアーキテクチャとコンポーネントによる Private AI Foundation の理解
● VMware Cloud Foundation テクニカル サポート サービスの利用
学習内容
1. コース紹介
  - イントロダクションとコースのロジスティクス
  - コースの目的

2. VMware Cloud Foundation(VCF)の概要
  - VCF ソリューションの説明
  - VCF のコンポーネントとアーキテクチャの説明
  - vSphere と VCF のライセンス オプションの説明

3. デイゼロタスク
  - VCF の設計を計画および準備するプロセスの説明
  - Planning and Preparation Workbook に必要な情報を特定する
  - VMware SDDC コンポーネントの完全に自動化されたデプロイ プロセスについて説明する

4. デプロイ後の操作
  - VCF オンボーディング ウィザードを使用して、SDDC Manager の予備セットアップ タスクを完了します。
  - VCF へのユーザー アクセスの構成
  - VCF でのパスワードの管理
  - SDDC Manager API を使用したパスワード管理の説明

5. VCF と NSX のネットワーク
  - NSX の管理プレーンと制御プレーンの説明
  - 仮想IPアドレス指定の説明
  - 論理スイッチングの説明
  - NSX Edge の機能の特定
  - VCF での NSX デプロイの説明
  - NSX での論理ルーティングの仕組みの説明
  - NSX Edge の機能の特定
  - Tier-0 および Tier-1 ゲートウェイ トポロジの認識
  - スパイン/リーフデザインの説明
  - マルチNIC設計の説明
  - NSX Edge ノード設計の説明
  - 物理ネットワークとの BGP ピアリングと OSPF ピアリングについて説明します
  - クラスタ設計とラック設計について説明する
  - アプリケーション仮想ネットワークの定義
  - 管理ドメイン・ラック・オプションの認識
  - NSX Edge クラスタの配置に関する考慮事項の認識
  - SDDC Manager を使用してアプリケーション仮想ネットワークをデプロイします

6. ワークロードドメインの管理
  - ワークロードドメインの概念を定義する
  - ワークロード・ドメイン内の複数のクラスターのユースケースの特定
  - SSOドメインアーキテクチャの説明
  - ネットワークプールの概念を定義する
  - ネットワークプールを作成、編集、および削除する方法の説明
  - SDDC Manager を使用してホストをコミッショニング
  - ワークロード・ドメイン設計の考慮事項の説明
  - VIワークロードドメインのESXi設計に関する考慮事項の説明
  - VIワークロード・ドメインのvSphere設計に関する考慮事項の説明
  - VIワークロードドメインのソフトウェア定義ネットワーク設計に関する考慮事項の説明
  - VIワークロード・ドメインの共有ストレージ設計に関する考慮事項の説明
  - ワークロードドメインの設計に関する決定を行う方法の説明
  - ワークロードドメインの拡張
  - クラスター操作の同時実行

7. VCF ストレージ管理
  - VCF のストレージオプションの説明
  - vSAN の設計に関する考慮事項の認識
  - ストレージ設計に影響を与えるサイジングとパフォーマンスに関する考慮事項を特定する
  - vSAN の設計原則を認識する
  - vSAN アーキテクチャのコンポーネントの特定
  - 管理ドメインとワークロード ドメインの vSAN 要件を認識する
  - 重複排除と圧縮の概念を定義する
  - VCF で vSAN クラスタをスケーリングする方法の説明

8. 可用性とビジネス継続性
  - 外部サービスの可用性の重要性を説明する
  - SDDC Manager のバックアップおよびリストア プロセスの手順を特定します
  - NSX のバックアップとリストアのプロセスの手順を特定します
  - ネイティブのvSphere可用性オプションの説明
  - ストレッチクラスターのアーキテクチャと使用例について説明する
  - VCF のストレッチ クラスタの要件を一覧表示します
  - ストレッチクラスターのアーキテクチャと使用例について説明する
  - VCF のストレッチ クラスタの要件を一覧表示します

9. VCF 証明書の管理
  - 公開鍵基盤 (PKI) について説明する
  - 証明書署名要求 (CSR) の目的を説明する
  - SDDC Manager で使用可能な認証局 (CA) オプションのリスト
  - VCF での証明書の管理
  - SDDC Manager と Microsoft CA および OpenSSL CA の統合
  - Microsoft CA、OpenSSL CA、またはサードパーティのCAによって発行された証明書をインストールする

10. VMware Cloud Foundation のライフサイクル管理
  - VCF のライフサイクル管理と、VCF がサポートするソフトウェア コンポーネントについて説明する
  - VCF での vSphere Lifecycle Manager と ESXi ホスト イメージの役割の説明
  - VCF での NSX Upgrade Coordinator の役割の説明
  - VMware Aria Suite Lifecycle とサポート対象製品の説明
  - VCF で使用できるバンドルの種類とダウンロード オプションの説明
  - VCF オンライン バンドルをダウンロードするための SDDC Manager の構成
  - VCF バンドルをダウンロードするようにプロキシ サーバーを構成する
  - バンドル転送ユーティリティを使用した VCF バンドルのダウンロード
  - VCF で vSphere Lifecycle Manager イメージを使用するためのワークフローの説明
  - vSphere Lifecycle Manager イメージの作成
  - vSphere Lifecycle Manager イメージを VCF で使用可能にする
  - vSphere Lifecycle Manager を使用して、カスタムの ESXi ISO イメージを構成し、ファームウェアのアップグレードを実行します
  - VCF コンポーネントのアップグレードに関する考慮事項の説明
  - アップグレードの事前チェックプロセスの概要
  - VCF の更新の監視
  - 非同期パッチ ツールを使用して、BOM リリース間でパッチを適用する

11. モジュール 11: VCF 上の VMware Aria スイート
  - VCF で実行される VMware Aria Suite アーキテクチャの説明
  - VMware Aria Suite を VCF にデプロイするためのネットワークの前提条件の説明
  - VMware Aria Suite Lifecycle と VMware Workspace ONE® のインストールと構成の手順の説明
  - VMware Aria Suite Lifecycle の一般的な運用タスクの説明
  - VMware Aria Suite 製品向けの VMware 検証済みソリューションの特定
  - VMware Aria Suite Lifecycle を使用して VMware Aria Suite 製品をデプロイおよび管理する方法の説明

12. モジュール 12: VMware Private AI Foundation と NVIDIA
  - NVIDIA solution による Private AI Foundation の説明
  - NVIDIA architecture による Private AI Foundation の説明
  - NVIDIA コンポーネントで Private AI Foundation を特定する
  - 機械学習の VCF のユースケースについて説明する

13. モジュール 13: VCF のトラブルシューティング
  - Support and Serviceability (SoS) コマンドライン ツールを使用して、ログ バンドルの作成、ヘルス チェックの実行、およびパスワードの有効性のチェック
  - VCF サービスの一覧表示
  - VCF ログ ファイルを特定
  - トークン ID を使用して失敗したワークフローのトラブルシューティング

※VMware Cloud Foundation を VCF と略して表記しています。

実習/演習内容詳細

ソフトウェア
ハードウェア
・Broadcom VMware VLP機材を使用いたします。
・認定テキストに準じた演習を実施します。
・1名様ごとに演習環境をご用意いたします。

関連試験や資格との関連

VCP試験との関係 VMware Certified Professional - VMware Cloud Foundation Administrator

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ご注意・ご連絡事項

CTCテクノロジー株式会社開催コースのお申込み・キャンセル・日程変更(1回に限る)は、コースの開始日より11営業日前までとさせて頂きます。
キャンセル料は、受講費用の全額となりますのでご注意ください。