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CL210 Red Hat OpenStack Administration II: Day 2 Operations for Cloud Operators


対応チケット/ポイント等

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    新規コース(過去6ヶ月)
期間  4日間 時間  9:30~17:30
価格(税込)  277,200円(税込) 主催  レッドハット
形式  講義+実機演習 コースコード  NFC0696R
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2025年10月27日(月) ~ 2025年10月30日(木)

RH(バーチャルトレーニング)

  お申し込み後確認

※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。
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ワンポイントアドバイス

人材開発支援助成金の申請書類における署名は、主催欄の「訓練の実施機関」が行う必要があります。

本コースにおいてトレノケートは「訓練の実施機関」に該当しないため、申請書類に署名することができません。あらかじめご了承の上、お申し込みくださいますようお願いいたします。


重要なご連絡・ご確認事項

Red Hat社のシステム変更に伴い、受講いただく際には「Red Hat ログインID」が必要となりました。

お申し込み時には、備考欄に必ず 「Red Hat ログインID」を記載くださいますようお願いいたします。
まだ、「Red Hat ログインID」をお持ちでない方は、
FAQ: Red Hat のログイン ID を作成するにはどうすればよいですか?」(Red Hat社Webサイト)
の手順に従い登録いただいた「Red Hat ログインID」をお知らせください。
「Red Hat ログインID」のお知らせがないと、お申し込み手続きが完了いたしませんのでご注意ください。

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対象者情報

対象者
・このコースは、プライベートクラウドまたはハイブリッドクラウドのメンテナンスに関心があるか実際に担当している Linux システム管理者、クラウド管理者、クラウドオペレーター、およびインフラストラクチャ・アーキテクトを対象としています。
前提条件
□Red Hat 認定システム管理者 (RHCSA) である、またはオンラインスキルチェックに合格して同等の経験を有することが実証されている
□Red Hat OpenStack Administration I: Core Operations for Cloud Operators (CL110) を受講している、または同等の経験を有する

学習内容の詳細

コース概要
Red Hat OpenStack Platform のハイブリッド クラウド インフラストラクチャの 2 日目の運用と管理を実行するための高度なスキルを構築します

このコースは、フル機能のインフラストラクチャを運用および管理するクラウド オペレーター、サービス管理者、自動化エンジニアを対象に設計されています。 Red Hat OpenStack Platform を使用したハイブリッドおよびプライベート クラウド コンピューティング環境。学生は、Red Hat OpenStack Platform インフラストラクチャの管理、監視、トラブルシューティング、およびスケーリングの方法を学びます。このコースは、日々のエンタープライズ クラウド アプリケーションと運用をサポートするために、OpenStack クライアント コマンドライン ユーザー インターフェイスを使用してメトリクス、ポリシー、アーキテクチャを構成することに焦点を当てています。

このコースは、Red Hat OpenStack Platform 16.1 および Red Hat® Enterprise Linux® 8.2 に基づいています。
学習目標
● オーバークラウドサービスのコンテナ化テクノロジーの管理。
● パフォーマンスのチューニングとガバナンスのためのメトリクスを提供します。
● Open Virtual Networking (OVN) ネットワーク フローの監視とトラブルシューティング。
● 外部 Red Hat IdM ストアを使用した Identity サービスの設定。
● Pacemaker を含むコア コントロール プレーンの管理。
● 複数のユースケースに対応するテクニックを使用した画像のカスタマイズ。
● ブロックおよびオブジェクト ストレージ バックエンドの管理。
● チューニングやハイパーコンバージドを含むコンピューティング ノードの管理。
● Red Hat OpenStack Platform のトラブルシューティング。
学習内容
1. Red Hat OpenStack Platform のアーキテクチャの概要
  - アンダークラウドおよびオーバークラウド・アーキテクチャとサービスコンポーネントについて説明します。

2. コントロールプレーンの操作
  - Red Hat OpenStack Platform コントロールプレーンの重要なコアサービスについて説明し、管理を行います。

3. インフラストラクチャのセキュリティの管理
  - サービス・コンポーネント・ファイルとエンドポイントをセキュリティ保護することにより、Red Hat OpenStack Platform インフラストラクチャを保護します。

4. ユーザーセキュリティの管理
  - ドメインベースの ID 管理、スコープロール、プロジェクト編成を使用して、セキュアなユーザー特権を構成します。

5. アプリケーション・デプロイメントのリソースの管理
  - カスタムイメージ、フレーバー、メタデータサービスなどの共通の共有デプロイメントリソースを作成および管理します。

6. ストレージの管理
  - Red Hat Ceph Storage バックエンドに重点を置いてストレージ・アーキテクチャとコンポーネントについて説明し、管理を行います。

7. ネットワークの管理
  - データセンターと仮想ネットワーク・インフラストラクチャを作成、管理し、トラブルシューティングを行います。

8. コンピュートノードの運用の管理
  - 通常のコンピュートノードとハイパーコンバージド・コンピュート・ノードのアーキテクチャと管理プロセスについて説明します。コンピュートノードの一般的な運用タスクを実行して、ワークロードのアップタイムとスケーリングをサポートします。

9. Red Hat OpenStack Platform 運用の監視
  - 運用メトリクスを収集、保存、使用する監視フレームワークとアーキテクチャについて説明します。

10. クラウドアプリケーションの自動化
  - 自動化テクノロジーを使用して、複雑でスケーラブルなアプリケーションを実装およびデプロイします。

11. 運用のトラブルシューティング
  - デプロイメントおよび管理運用中に発生する問題を診断してトラブルシューティングするためのツールと方法について説明し、実践します。

12. 理解度の確認
  - Red Hat OpenStack Platform Administration II: Day 2 Operations for Cloud Operators のタスクを確認します。

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ご注意・ご連絡事項

・本コースはレッドハット株式会社が開催いたします。
・レッドハット株式会社開催コースのキャンセル・日程変更は11営業日前までとさせていただきます。
・お申込の確定は、主催会社の受付準備が整い次第となります。受講コース確認書の発送までお時間を頂く場合がありますので、ご了承ください。
・講習終了時間は講習の進行状況によって異なります。
・自習時間は毎日18:00までとします。