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【PDU対象】OJT担当者上司向けセミナー ~OJT担当者の支援と部下のコーチング~


期間  1日間 時間  9:30~17:00
価格(税込) 1社様向け 主催  トレノケート
コース種別  集合研修  
形式  講義+演習 コースコード  HS0057CG

対応チケット/ポイント等

  • 6.5 PDU (Power Skills)
    PDU対象コース
このコースは定期開催しておりません。1社様向け研修としてご要望にあわせて開催いたします。
詳しくはお問い合わせください。

ワンポイントアドバイス

OJT制度がうまく行くかどうかは、新入社員とOJT担当者の直属上司の協力にかかっています。

組織全体で新入社員を育成する雰囲気が作れれば成功です。

そのために、上司にもOJT担当者の指導を支援していただく必要があるのです。

対象者情報

対象者
・新入社員のOJT担当者の直属上司や先輩
前提条件
□特になし

学習内容の詳細

コース概要
OJT制度をうまく進めるためには、新入社員を迎えた組織全体で彼らを育成するという意識を持つ必要があります。上司は、その要の部分を担っています。OJT担当者だけに任せず、上司やその他回りの先輩が「全員で新入社員を育てるのだ」と高い意識を持つためにも、上司の理解と協力は欠かせません。
このセミナーは、「OJT担当者向けワークショップ」(HS0056CG)とセットで開催するものです。先に「OJT担当者向けワークショップ」を実施し、OJT担当者が「人材像」や「指導方針」「指導計画書」などを作成します。
このセミナーでは、その成果物を上司が理解し、OJTがスムースに進行するようサポートするためのコーチングスキルも学習します。
学習目標
● OJT担当者が取り組むOJTの考え方を理解し、マネージャやリーダーとしてOJTがうまく進むよう支援する
● OJT担当者や新入社員の悩みや問題点を「コーチングコミュニケーション」を行いつつ、自ら解決する手助けを行う
学習内容
1. OJTの考え方
  - OJTにおけるマネージャの役割は?
  - 今年の新入社員の傾向は?
  - 演習:どのような新入社員を育成したいか?(ミニディスカッション) 
  
2. 上司が協力すること
(1)受入れ態勢を整える
(2)OJTトレーナー研修での成果物共有
  - OJT担当者が話し合って決めた「指導方針」「OJT計画表」「人材像」の紹介
  - 演習:「指導計画シート」への教育効果が高いコメントの書き方(ライティング)
(3)OJT担当者、新入社員の話を聴く
  - 演習:リスニングスキルの体験
(4)OJT担当者、新入社員へのコーチング
  - 演習:コーチング的会話に挑戦 
  
3. まとめとふりかえり

ご注意・ご連絡事項

・PMP®継続認定プログラムの要件として、学習時間に応じて最大8PDUまで申請取得できます。
・13:00~17:00は一例です。お忙しい管理職の方のご都合に合わせて、アレンジすることが可能です。
・上記は標準カリキュラムです。企業ごとにOJT制度に違いがありますので、詳細は、担当営業または電話番号:0120-009686までお問い合わせください。